回答・対処方法

はじめに

電子ブックリーダーは、書籍をまとめて持ち歩いてもかさばらないで、通勤や通学中、旅行先など、どこでも読書をすることができます。

ここでは、書籍を読む方法について説明します。

操作手順

1. 電子ブックリーダーの電源を入れます。
   ※電源を入れる方法については、［730013：電源を入れる/切る］を参照してください。
   
   
2. 読みたい書籍をタップします。
   ※読みたい書籍を選ぶ方法については、以下のリンクを参照してください。
   ［730029：本棚画面(棚表示)から読みたい書籍を選ぶ方法］
   ［730030：タイトル順や著者名順にソートして読みたい書籍を選ぶ方法］
   ［730031：キーワード検索して読みたい書籍を選ぶ方法］
   
   
3. 書籍が表示されるので読むことができます。
   ◆ページをめくる
   左端/右端をタップする、または左右にフリック(画面に指を置き、左右にはらう)してページをめくることができます。
   (図1)
   ※書籍によって、右開き/左開きがあります。
   
   ◆表示を拡大/縮小する
   ダブルタップする、またはピンチアウト(画面に2本の指を置き開く)/ピンチイン(画面に2本の指を置き閉じる)で表示が拡大/縮小します。
   (図2)
   ※マンガや雑誌などの対応書籍のみ有効です。
   小説などの文字サイズを拡大する場合は、文字サイズの設定を変更してください。詳しくは、以下のリンクを参照してください。
   ［730014：書籍の文字サイズを調整する方法］
   
   
   

＜メモ＞

• 読んでいる最中に画面が暗くなった(サスペンド状態になった)ときは、電源ボタンを短く押してください。
  画面が解除されるのでロックを解除すると、再び読みかけのページが表示されます。
• 読みかけのページ情報は、書籍ごとに自動的に保持されます。
  次回書籍を開いたときは、読みかけのページが表示されるので、しおりを設定したり、どこまで読んだかを覚えておく必要はありません。
  
  

以上