dynabook.comトップページdynabook.comトップページ dynabook.com
個人・家庭向け情報 企業向け情報 サイトマップ

ダウンロード: モジュール情報 前画面へ戻る

Satellite 1860 BIOSアップデート V1.30

更新日: 2003.02.21
対応機種:
対象OS: Windows(R)2000, Windows(R)XP
カテゴリ: BIOS
バージョン: 1.30
ファイルサイズ: 747 KB
※対応機種を必ずご確認ください。


内容

主な改善内容は次の通りです。

WindowsXP/Windows2000の場合、次の手順を行うと、モニタの自動ON/OFF機能が正常に動作しなくなる問題を改善しました。

  1. [コントロールパネル]の[東芝省電力]で、[電源設定]タブの[詳細]ボタンをクリックする。
  2. [省電力]タブの「モニタの電源を切る」でモニタ自動OFF機能を例えばA分(時間)に設定、また[動作]タブで「パネルを閉じたとき」の動作を「何もしない」に設定する。
  3. 液晶パネルを閉じ、手順1のA分以上の時間がたった後、液晶パネルを開く。

    上記操作を行うと、キーボードやタッチパッド操作をしてもモニタ自動OFFが解除されず、液晶パネルに何も表示されない。



ダウンロードモジュール
下記にあるモジュールをクリックしてください。
対応機種以外にはご使用になれませんのでくれぐれもご注意ください。
モジュール
Version

ファイル

サイズ  
BIOS 1.30 bios130.exe 747 KB

(2003.02.25現在)




注意事項
  • 必ずACアダプタを接続し、バッテリ残量が十分であること確認してから行ってください。
  • すべてのアプリケーションを終了させてから行ってください。
  • BIOS更新作業中は、キーボードやタッチパッドに触れないでお待ちください。
  • BIOS更新には、数分かかることがあります。
  • 東芝HWセットアップでユーザパスワードを登録している場合は、【パスワードの削除】を行って未登録の状態にして下さい。
  • 入力言語にATOK15をご使用の場合は、ATOKパレットをトレイから出した状態で行ってください。
    詳細はこちら

この情報は予告なく変更されることがあります。ご了承ください。


アップデート手順

  1. モジュールをハードディスクの任意の場所にダウンロードします。
    対応機種以外にはご使用になれませんのでくれぐれもご注意ください。
     
  2. ダウンロードしたモジュールをエクスプローラ等からダブルクリックします。
     
  3. 「BIOSを更新しますか?」のメッセージが表示され、上段にアップデート後のBIOSバージョン、下段に現在のBIOSバージョンが表示されます。[はい(Y)]ボタンをクリックします。
    (既にBIOSバージョンが1.30になっている場合、「BIOS更新は必要ありません。」のメッセージが表示されます。[いいえ(N)]ボタンをクリックしてプログラムを終了してください。)

  4. 確認メッセージ画面が表示されます。
    上記■注意事項とあわせてご確認の上、[OK]ボタンをクリックしてください。BIOSアップデートが始まります。
    アップデート中はキーボードやタッチパッドに触れないでお待ちください。
     
  5. アップデート終了後、自動的に再起動がかかりますのでそのままお待ちください。
    再起動後、Windowsの画面が表示されたら作業終了です。

    Windows 98SEの場合は、自動的に電源が切れます。手動で再起動してください。
    再起動後、Windowsの画面が表示されたら作業終了です。



確認

BIOSバージョンは次の手順で確認できます。

  1. 「スタート」→「コントロールパネル(C)」 または
    「スタート」→「設定」→「コントロールパネル(C)」をクリックします。
     
  2. 「東芝HWセットアップ」アイコンをダブルクリックします。
    (アイコンが表示されない場合は、左側にある「コントロールパネル」の「クラシック表示に切り替える」をクリックしてください。)
     
  3. [全般]タブに表示されている「BIOSバージョン」をご確認ください。
     
  4. 確認後は、[キャンセル]ボタンを押して「東芝HWセットアップ」を終了してください。



本画面の最上部へ戻る

dynabook.com dynabook.comトップページ
(C) Dynabook Inc.