dynabook.com > サポート > ダウンロード > 更新モジュール > バックアップナビクラウド ver1.4.1~1.4.4 のアップデート

バックアップナビクラウド ver1.4.1~1.4.4 のアップデート

更新モジュールの情報
更新日: 2017.9.22
対応機種:
対象OS: Windows 10
カテゴリ: ソフトウェア
バージョン: 1.4.5
ファイルサイズ: 約7MB

 

内容

  • バックアップナビ クラウドでは、クラウドストレージとしてDropboxを利用できますが、2017年9月29日にDropboxの仕様が変更されます。仕様変更後は、お使いのPCにインストールされているバックアップナビ クラウド(Ver.1.4.1からVer1.4.4のいずれか、以下、「本ソフト」といいます。)ではDropboxを使用することができなくなります。
    つきましては、本ソフトのバージョンアッププログラムをご用意いたしましたので、以下の「インストール手順」に従って、バージョンアッププログラムをインストールいただき、本ソフトのVer.1.4.5へのバージョンアップをお願いいたします。
    バックアップナビ クラウドのVer1.4.5をご使用いただくことで、2017年9月29日以降もDropboxの利用が可能となります。
    ※OneDriveをご使用の方がバージョンアッププログラムをインストールしても動作に問題はありません。

注意事項

  • バージョンアッププログラムのインストール時には、必ずACアダプタとACケーブルをPCに接続してください。
  • 実実行中のすべてのアプリケーションを終了させてからバージョンアッププログラムをインストールしてください。
    特にバックアップナビ クラウドは、必ず終了させてください。
    ※通知領域にバックアップナビ クラウドのアイコンがないことをご確認ください。
  • コンピュータの管理者のユーザーアカウントでログインしてバージョンアッププログラムをインストールしてください。
  • バージョンアッププログラムのインストール中にプログラムを強制終了しないでください。

アップデート手順

アップデート

  1. 本プログラムは東芝サービスステーションでインストールしますので、東芝サービスステーションを起動してください。東芝サービスステーションの使用方法は以下のFAQをご覧ください。
    「東芝サービスステーション Ver5」ドライバーやアプリなどの更新情報を確認し、インストールする方法<Windows 10>
  2. 東芝サービスステーションに表示された「バックアップナビクラウド Ver1.4.1~1.4.4 のアップデート」をクリックします。「バックアップナビクラウド Ver1.4.1~1.4.4 のアップデート」は対象機種以外には表示されません。
  3. 「東芝サービスステーション」ソフトウェアの「ソフトウェアのアップデート(更新)」画面にある「インストール」ボタンをクリックします。
  4. 以後、「ユーザーアカウント制御」画面が表示された場合は、[はい(Y)]ボタンをクリックします。
  5. 「TOSHIBA Archive Extractor」画面が表示されますので、[開始]ボタンをクリックします。
  6. 「バックアップナビ クラウドのインストールウィザード」画面が表示されたら、[次へ(N)>]ボタンをクリックします。
  7. 「インストール先フォルダー」画面が表示されたら、[次へ(N)>]ボタンをクリックします。
  8. 「インストール準備完了」画面が表示されたら、[インストール(I)>]ボタンをクリックします。
  9. インストールが行われますので、しばらくお待ちください。
  10. 「インストールウィザードの完了」画面が表示されたら、[完了]ボタンをクリックします。
  11. 以上で、インストール作業は完了です。

バージョンの確認方法

  1. コントロールパネルを開きます。手順は「コントロールパネル」を表示する方法<Windows 10> 【動画手順付き】を参照してください。
  2. 「コントロールパネル」画面で「プログラムのアンインストール」をクリックします。
  3. プログラムの一覧から、[バックアップナビクラウド]をクリックします。
  4. 下側に表示されている”製品バージョン:”が1.4.5 と表示されていることを確認します。
  5. 表示されている画面をすべて閉じます。

以上で作業は完了です。

 

※ OneDriveは、米国Microsoft Corporationの、米国およびその他の国における登録商標または商標です。
※ その他の記載されている社名・商品名・サービス名などは、それぞれ各社が商標として使用している場合があります。