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TPM ソフトウェアのアップデートについて(お知らせ)

更新日: 2005.10.04
対応機種:
対象OS: Windows(R)XP、Windows(R)2000
カテゴリ: ソフトウェア
バージョン: V1.70.0552.01
ファイルサイズ: tpm.exe = 約17.7MB
※対応機種を必ずご確認ください。
 
内容
 

現象

  • TPMソフトウェアにて、以下フォルダのユーザ鍵情報(トークン)を含むファイルをEFS(*)で暗号化すると、暗号化したファイルにアクセスできな くなるか、Windowsにログオンできなくなります。
    (*)EFS (Encrypting File System) = Windowsのファイル暗号化機能

    [ユーザ鍵情報が含まれるフォルダ]
    C:\Documents and Settings\Administrator\Application Data\Infineon
    C:\Documents and Settings\All Users\Application Data\Infineon
    C:\Documents and Settings\<ユーザ名>\Application Data\Infineon

    TPMソフトウェアをインストールすると、上記のフォルダが作成されます。

    なお、Windowsの標準設定ではApplicationフォルダ以下は隠しファイルの属性となっており、エクスプローラ上には表示されません。

     

■対応方法

  • 上記3つのフォルダの暗号化は行わないでください。
    C:\Documents and Settings及びそれ以下全てを暗号化する操作を行うと、上記のフォルダも暗号化処理されてしまいますので行わないでください。
  • 上記3つのフォルダ内の該当ファイルの暗号化操作を拒否するように改善したソフトウェアをダウンロードし、手順に従ってTPMソフトウェアをアップデートしてお使いください。
     

■TPMファイル暗号化機能に関する注意事項

  • お客様が作成されたファイルを保存しているフォルダや、「My Document」などのフォルダでご利用ください。
  • 以下のファイルやフォルダは暗号化しないでください。
    • TPMソフトウェアの初期設定時に作成される下記ファイルは暗号化しないでください。外部メディア等へバックアップされることを強く推奨いたします。
      ・緊急時復元用トークンファイル:SpEmRecToken.xml
      ・緊急時復元用アーカイブファイル:SpEmRecArchive.xml
      ・ユーザーバックアップファイル:SpBackupArchive.xml
    • Windowsの起動に必要なファイル(C\:Windows)
    • ソフトウェアがインストールされているフォルダ(C:\Program Files)
ダウンロードモジュール

■ダウンロード

  1. 下記にありますモジュール(ファイル)をクリックします。
    対応機種以外にはご使用になれませんのでくれぐれもご注意ください。

  2. 使用許諾契約の画面では、[同意する]をクリックします。

  3. 「ファイルのダウンロード」画面では、[保存]ボタンをクリックします。
  4. 「名前を付けて保存」画面では、左側の「デスクトップ」をクリックします。
  5. 保存する場所が「デスクトップ」であることを確認し、[保存]ボタンをクリックします。
  6. 保存したモジュールをエクスプローラ等からダブルクリックして実行します。
  7. 解凍先が「c:\temp」と表示されるので、そのまま[解凍]ボタンをクリックします。
  8. 「c:\temp\tpm」フォルダが作成され、その中にモジュールが解凍されます。
機種 対象OS バージョン モジュール 備考
dynabook SS SX/190NK (PASX190NK)
dynabook SS SX/190NR (PASX190NR)
dynabook SS S20 12L/2 (PPS2012L2G63K)
dynabook SS LX/190DK (PALX190DK)
dynabook SS LX/190DR (PALX190DR)
dynabook SS LX/290DK (PALX290DK)
dynabook SS LX/290DR (PALX290DR)
dynabook SS L10 16L/4 (PPL101GL4HA3K)
dynabook SS L11 17L/4 (PPL101JL4HA3K)
dynabook Satellite J40 (PSJ40******E*)
dynabook Satellite J40 (PSJ40******F*)
dynabook Satellite J40 (PSJ40******G*)
dynabook Satellite J40 (PSJ40******J*)
dynabook Satellite J40 (PSJ40******K*)
dynabook Satellite J40 (PSJ40******L*)
Windows XP

Windows 2000

V1.70.0552.01 tpm.exe
(約17.7MB)
(2005.10.04現在)


注意事項
  • アップデート前に本現象が発生している場合、アップデート作業前に手順書に従い暗号化されているデータを復号してください。
  • 必ずACアダプタと電源コードを接続してから行ってください。
  • すべてのアプリケーションを終了し、周辺機器は取り外した状態で行ってください。
  • コンピュータの管理者アカウントでログインして行ってください。
  • インストール作業終了後、ダウンロードしたファイルならびに作成したフォルダは、削除しても問題ありません。
  • 緊急時復元用トークンファイルはフロッピーディスクなど、パソコンに内蔵しているHDD以外の別媒体へ保存することをお勧めします。

この情報は予告なく変更されることがあります。ご了承ください。


 

アップデート手順

※対応機種以外にはご使用になれませんので、くれぐれもお間違えないようご注意ください。

アップデート後も現在のTPM、EFS設定、PSD設定が引き継がれますが、念の為、TPM所有者パスワード、各TPMユーザパスワード、緊急復元用トークンファイル、緊急復元用アーカイブファイルと各ユーザごとのTPMバックアップファイルを準備してから下記アップデート作業を行ってください。各準備についてはTPMのオンラインマニュアルをご参照ください。

1.TPM所有者を登録したユーザでWindowsログオンしてください。

2.ダウンロードし解凍したc:\temp\tpmフォルダ内のsetup.exeを実行してください。

3.アップデートが開始されます。

4.バージョン 1.70.0552.01 が表示されましたら、「次へ(N)」をクリックします。

5.ライセンス契約画面が表示されますので、内容を良くお読みになり「はい(Y)」をクリックします。

6.「ユーザ名(U)」、「所属(O)」を入力し、「次へ(N)」をクリックします。

7.セットアップタイプを選択する画面が表示されますので、「すべて(C)」を選択し、「次へ(N)」をクリックします。

8.「インストール(I)」をクリックします。

9.インストールが開始されるのでしばらくお待ちください。

10.完了画面が表示されましたら「完了(F)」をクリックします。

11.再起動のダイアログが表示されますので、「はい(Y)」をクリックしてください。再起動します。

 

   以上でアップデート作業は終了です。

バージョン確認方法

  通知領域の[Security Platform]アイコンをクリックし、表示されたメニューから

  [Security Platform の管理]をクリックすると表示されます。

  
 

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