FAX送信前の準備
●Microsoft FAXの設定確認
Microsoft FAXが使用できるように設定されているかどうかを確認します。
- [スタート]ボタン→[設定(S)]→[コントロールパネル(C)]を選択し「コントロールパネル」を開きます。コントロールパネル内に「メールとファックス(メール)」アイコンが表示されるか確認してください。表示されない場合は●「メールとファックス」アイコンが無い場合、表示される場合は●「メールとファックス」アイコンがある場合の手順へそれぞれ進んで下さい。

図1.メールとファックス(メール)アイコン
●「メールとファックス」アイコンが無い場合
- [スタート]ボタン→[設定(S)]→[コントロールパネル(C)]を選択し「アプリケーションの追加と削除」アイコンを起動し、「Windowsファイル」タブをクリックします。[ファイルの種類(C)]に表示されている”Microsoft Exchange”、”MicrosoftFAX”の先頭にチェック[レ]を付けてから(図2参照)、[更新]ボタンをクリックしてプログラムをインストールして下さい。インストールを開始すると、受信トレイセットアップウィザードが起動しExchangeで使用する機能の追加が可能になります。
(図2)
- 受信トレイセットアップウィザードが始まります。本手順では必要な機能はMicrosoft FAXだけですので、それ以外のチェックを外してから[次へ]をクリックして下さい。(図3参照)
※追加可能な機能はWindowsのレビジョン等によって異なります。
今回選択しなかった機能については後日追加インストールすることが可能です。
(図3)
- 「FAXモデムの選択」画面が表示されます。使用するモデムをクリックし、[次へ]ボタンをクリックします。
- 図4が表示されたら掛かってくる電話の呼び出しの全てをMicrosoft FAXで応答する場合は[はい(Y)]を選んでください。通常の電話と兼用している回線を使用する場合やFAXを受信する必要がない場合は[いいえ(O)]を選択してください。
(図4)
- 名前とFAX番号を入力する画面が表示されます。FAX番号はモデムが繋がっている回線の電話番号の数字だけを市外局番から半角で入力します(FAXを送付する相手の番号ではありません。また、”-”(ハイフォン)や”,”(カンマ)などは入力しません)。入力が終わったら[次へ]ボタンをクリックします。
- [スタートアップ]グループに受信トレイを追加するかどうかを設定する画面が表示されます。ここでは追加しない方を選んでください。
※Microsoft Exchangeで電子メールの送受信やFAXの受信を頻繁に行う場合は[追加する]を選ばれても構いません。 - ”セットアップが完了しました。”のメッセージが表示されたら[終了]ボタンをクリックします。
●「メールとファックス」アイコンがある場合
- [スタート]ボタン→[設定(S)]→[コントロールパネル(C)]を選択し「アプリケーションの追加と削除」アイコンを起動し、「Windowsファイル」タブをクリックします。[ファイルの種類(C)]に表示されている”MicrosoftFAX”の先頭にチェック[レ]が付いているか確認します。
(図5)
- チェックが付いている場合
デスクトップ画面の「マイコンピュータ」アイコンをダブルクリックして開き、「プリンタ」フォルダを開きます。フォルダ内に「Microsoft FAX」アイコンが登録されているか確認します。登録されていない場合はMicrosoft FAXの再設定が必要になります。詳しくは[000031:プリンタのアイコン内に「Microsoft(R)FAX」が無い場合]を参照してください。登録されている場合は手順2へ進んでください。 - チェックが付いていない場合
”Microsoft FAX”の項目にチェックを入れ[更新]ボタンをクリックします。Microsoft FAXのインストールが始まります。終了したら手順2へ進んで下さい。
- [スタート]→[設定(S)]→[コントロールパネル]の「メールとファックス」アイコンを起動したときに「このプロファイルにセットアップされたインフォメーションサービス」にMicrosoft FAXが表示されているかを確認します。ない場合は[追加(D)]ボタンをクリックして設定します。
FAX送信手順
MicrosoftFAXでFAXデータを送信するには、基本的には次の4つの手順があります。
●受信トレイ上からFAX送信する方法
- デスクトップ上の「受信トレイ」アイコンをダブルクリックして起動します。
- 受信トレイの「作成(M)」メニューの「新しいFAXメッセージ(X)」を選択します。(図6参照)
(図6)
- 「新しいメッセージの作成」画面が表示されますので、[ダイヤルのプロパティ]ボタンをクリックして所在地情報を確認して、[次へ(N)]ボタンをクリックします。
- 「宛先」、「国番号」、「FAX番号」を指定する画面が表示されます。宛先名、,FAX番号を入力し[次へ(N)]ボタンをクリックします。
宛先名は漢字で入力可能ですが、相手先のFAX番号は必ず半角で入力します。 - 「送付状の選択」画面に切り替わりますので、送付状を付ける場合には一緒に送りたい送付状を選択して[次へ]進みます。
※送付状の各項目は送信者については受信トレイの「ツール(T)」メニュー→[MicrosoftFAXツール]→[オプション]の「ユーザ情報」タブの内容、受信者については手順4で入力した宛先の内容が反映されます。 - タイトルとメッセージを入力する画面が表示されます。ワープロソフトで作成した文書等を送るのでない場合はFAXの本文を直接[メッセージ(M)]欄に入力します(図7参照)。送付状を使わず、他ソフトの文書等を送る場合には何も入力せずに次へ進みます。
(図7)
- メッセージにファイルを添付する画面に切り替わります。ワープロソフトで作成した文書等を送る場合は[ファイルの追加(A)]ボタンをクリックして送信したいデータのファイルを指定します。複数のファイルを転送したい場合は、追加の操作を繰り返します。指定し終わったら[次へ(N)]ボタンをクリックします。
(図8)
- [完了]ボタンをクリックしますと指定された電話番号にFAX送信を開始します。
送信完了後、受信トレイを開くと、”送信済みアイテム”に送られた履歴が記録されます。
(図9)
●スタートメニューからFAX送信する方法
- [スタート]→[プログラム(P)]→[アクセサリ]→[FAX]→[新しいFAXメッセージの送信]を順に選択します。
- この後は●受信トレイ上からFAX送信する方法の手順3以降と一緒です。
●ワープロ等のアプリケーション上から作成したデータをFAX送信する方法
- FAXしたいデータを開き、各アプリケーションの印刷を実行します。
- 「印刷」画面のプリンタ名を ” Microsoft FAX ”に変更し[OK]ボタンをクリックします。
(図10)
※図10はワードパッドから印刷を実行した時の画面の例です。
- この後は●受信トレイ上からFAX送信する方法の手順3以降と一緒です。なお同手順の手順7で添付ファイルを指定する必要はありません。そのまま次へ進んで下さい。
●マイコンピュータやエクスプローラ画面からFAX送信する方法
- マイコンピュータやエクスプローラからFAXとして送りたいデータのファイルをマウスの右ボタンでクリックします。
- プルダウンメニューの[送る]の中の[FAXメッセージ受信者]を選択します。
- この後は●受信トレイ上からFAX送信する方法の手順3以降と一緒です。なお同手順の手順7で添付ファイルを指定する必要はありません。そのまま次へ進んで下さい。
(図11)