はじめに
Windows XPで「Microsoft Word/Excel」のデータをバックアップする方法について説明します。
標準では、[マイドキュメント(C:\Documents and Settings\(ログオンユーザー名)\My Documents)]フォルダに保存されますが、名前をつけて保存する際に保存先を指定できるので、保存場所がわからなくなってしまう場合があります。
そのような場合は、「検索」を利用してください。
「検索」を利用して「Microsoft Word/Excel」のデータファイルの保存先を調べる方法
バックアップ
■準備:記憶媒体の用意
バックアップを行なうには、バックアップしたデータを保存する記憶媒体が必要です。
記憶媒体には、フロッピーディスク(FD)、CD-R、USBフラッシュメモリなどさまざまな媒体が存在しておりますがそれぞれ容量や用途が異なります。
またご使用のパソコンによっては、フロッピーディスクドライブやCD-Rドライブが装備されていない場合があります。事前にご使用のパソコンの仕様についてご確認ください。
以下は、記憶媒体の一例です。その他にSDカードなど様々な記憶媒体がございます。ご使用の環境に合わせた媒体をご準備ください。
| 記憶媒体の種類 | 容量について |
| フロッピーディスク(FD) | 容量が1.44MBしか保存できないため、大きなデータの保存には適しません。 |
| CD-R | 容量が640MB〜700MBの大きなデータを保存することができます。 |
| USBフラッシュメモリ | 32MBや512MBなど種類によって容量が異なります。 |
■検索を利用してデータをバックアップする方法
ここでは、例としてEドライブとして認識しているUSBフラッシュメモリ(リムーバブルディスク)にデータを保存する方法について説明しています。
- 「検索」を利用してバックアップしたいファイルを検索します。
- 検索結果からバックアップしたいファイルを選択してマウスの右ボタンでクリックし、表示されるメニューから[送る(N)]→[リムーバブルディスク(E:)]をクリックします。
※そのほかの記憶媒体にバックアップしたい場合は、同様に操作して記憶媒体が認識しているドライブ名をクリックします。
例:フロッピーディスクにバックアップを取りたい場合は、[3.5インチFD(A:)]をクリックします。
(図4)
以上で作業は終了です。
バックアップした記憶媒体にアクセスし、データが保存されていることをご確認ください。
■検索を利用して保存先フォルダを確認し、直接そのフォルダを開いてバックアップする方法
ここでは、例としてEドライブとして認識しているUSBフラッシュメモリ(リムーバブルディスク)にデータを保存する方法について説明しています。
- 「検索」を利用してバックアップしたいファイルがどのフォルダに保存されているかを確認します。
ここでは例として[マイドキュメント]フォルダに保存されている[文書]ファイルをバックアップします。 - バックアップしたいデータが保存されているフォルダを開きます。
[スタート]ボタン→[マイドキュメント]をクリックして[マイドキュメント]フォルダを開きます。 - データを保存する保存先(記憶媒体のドライブ)を開きます。
[スタート]ボタン→[マイコンピュータ]をクリックし、[リムーバブルディスク(E:)]をダブルクリックして開きます。
※そのほかの記憶媒体にバックアップしたい場合は、同様に操作して記憶媒体が認識しているドライブ名をクリックします。
例:フロッピーディスクにバックアップを取りたい場合は、[3.5インチFD(A:)]をダブルクリックして開きます。 - バックアップしたいファイルを保存先のドライブ画面上にドラッグ・アンド・ドロップします。
「マイドキュメント」画面上の[文書]ファイルを「リムーバブルディスク(E:)」画面上にドラッグ・アンド・ドロップします。
(図5)
- 保存先のドライブにデータがコピーされます。
以上で作業は終了です。
バックアップした記憶媒体にアクセスし、データが保存されていることをご確認ください。
(図6)
■CD-Rなどのメディアにバックアップする方法
使用しているパソコンによってインストールされているCD-Rなどのメディアに書き込む専用ソフトが異なります。
以下のリンクを参照し、バックアップを行なってください。
[001258:「Roxio Easy CD Creator5」を使用してデータをバックアップする方法]
[001264:「Drag'n Drop CD」を使用してデータをバックアップする方法]
[002841:「RecordNow! for TOSHIBA」を使用して、CDやDVDにデータを保存する]
[005196:「TOSHIBA Disc Creator」を使用して、CDやDVDにデータを保存する]
復元
※パソコンを再インストールした場合は、別途「Microsoft Office」のCDを使用して「Microsoft Word/Excel」を再インストールする必要があります。
※ここでは、Eドライブとして認識しているUSBフラッシュメモリ(リムーバブルディスク)に保存されているデータを[マイドキュメント]フォルダに復元する方法について説明しています。
- バックアップした記憶媒体のドライブにアクセスします。
[スタート]ボタン→[マイコンピュータ]をクリックし、[リムーバブルディスク(E:)]をダブルクリックして開きます。 - データを復元するフォルダを開きます。
[スタート]ボタン→[マイドキュメント]をクリックします。 - 復元したいデータを復元先のフォルダ画面上にドラッグ・アンド・ドロップします。
(図7)
- データがコピーされます。
以上で復元作業は終了です。
復元したデータが正常に起動することをご確認ください。
【注意】
CD-Rなどのメディアにバックアップしたデータを復元した場合、読み取り専用属性に変更されている可能性があります。
読み取り専用属性になっているとデータを編集することができません。
以下の操作を行ない、読み取り専用属性を解除してください。
- CD-Rなどのメディアから復元したデータをマウスの右ボタンでクリックし、表示されるメニューから[プロパティ(R)]をクリックします。
- プロパティ画面が表示されましたら、「全般」タブをクリックします。
- ”属性”項目の[□ 読み取り専用(R)]にチェックが付いている場合は、クリックしてチェックをはずしてください。
(図8)
- [適用(A)]→[OK]ボタンをクリックします。
データが編集できることをご確認ください。
以上