情報番号:004424 【更新日:2005.09.20】
キーボードの文字キーに印刷されている複数の文字や記号を使い分ける方法
対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種 |
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対象OS |
Windows(R)7,Windows Vista(R) |
カテゴリ |
キーボード、キーボードの便利な使いかた |
回答・対処方法
内容と対応
文字や記号を入力するときに、キーボードの文字キーを使用しますが、1つの文字キーには2 ~ 6種類の文字や記号が印刷されています。
これらの文字や記号は、制御キーで使い分けることができます。
(図1)
- 左上
[Shift]キーを押しながら押すと、記号やアルファベットの大文字が入力できます。
- 右上
かな入力ができる状態で、[Shift]キーを押しながら押すと、記号、ひらがなの促音(小さい「っ」)、拗音(小さい「ゃ、ゅ、ょ」)が入力できます。
- 左下
他のキーは使わず、そのまま押すと、数字やアルファベットの小文字が入力できます。
大文字ロック状態にすると、大文字も入力できます。
- 右下
かな入力ができる状態で押すと、ひらがなや記号が入力できます。
- 前面左
アロー状態のときに押すと、カーソル制御キーとして使えます。
詳細は[000972:キーボードのオーバーレイ機能について]をご参照ください。
- 前面右
数字ロック状態のときに押すと、テンキーとして使えます。
詳細は[000972:キーボードのオーバーレイ機能について]をご参照ください。
以上