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情報番号:005196  【更新日:2006.11.07

「TOSHIBA Disc Creator」を使用して、CDやDVDにデータを保存する

対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種
対象OS Windows(R)XP HomeEdition, Windows(R)XP Professional
カテゴリ CD/DVD/ブルーレイディスク、メディアにデータを書き込む

回答・対処方法

はじめに

「TOSHIBA Disc Creator」を使用して、CDやDVDにデータを書き込む方法について説明します。

※「TOSHIBA Disc Creator」の詳細については、[005193:「TOSHIBA Disc Creator」について]をご参照ください。

操作手順

  1. 保存したいデータを「TOSHIBA Disc Creator」の「書込先」に追加します。
    ◆方法1:「TOSHIBA Disc Creator」の「読込元」でファイルを選択する
    a.[スタート]ボタン→[すべてのプログラム(P)]→[TOSHIBA]→[CD&DVD アプリケーション]→[Disc Creator]をクリックします。
    b.「TOSHIBA Disc Creator - Startup Menu」画面が表示されましたら、[データCD/DVD作成]をクリックします。
    (図1)

    c.「TOSHIBA Disc Creator」画面が表示されましたら、[▼]ボタンをクリックし、保存したいファイルやフォルダの保存先フォルダを選択します。
    (図2)

    d.保存したいファイルやフォルダをクリックし、中央の[追加]ボタンをクリックします。
    (図3)

    ◆方法2:ドラッグアンドドロップで追加する
    a.[スタート]ボタン→[すべてのプログラム(P)]→[TOSHIBA]→[CD&DVD アプリケーション]→[Disc Creator]をクリックします。
    b.保存したいファイルやフォルダを「TOSHIBA Disc Creator」の「書込先」にドラッグアンドドロップします。
    (図4)

    ◆方法3:右クリック操作で追加する
    a.保存したいファイルやフォルダをマウスの右ボタンでクリックします。
    b.表示されるメニューから、[送る(N)]→[TOSHIBA Disc Creator]→[Data CD_DVD]をクリックします。
    (図5)

  2. 保存したいデータの追加が終わりましたら、未使用のディスクまたは消去してもよいRWディスクをドライブにセットし、右下の[開始]ボタンをクリックします。
    (図6)

  3. ”データディスクの作成を開始しますか?”メッセージ画面が表示されましたら、[はい(Y)]ボタンをクリックします。
    (図7)

  4. 「データディスク作成中」画面が表示され、書き込みを開始します。書き込みが完了するまでしばらくお待ちください。
    (図8)

    ※ご購入時の設定では書き込みが終了すると、自動的に元のデータと書き込んだCD/DVDのデータを比較します。

  5. ”ディスクの作成が完了しました。同じディスクをもう一枚作成しますか?”メッセージ画面が表示され、メディアが自動的に出てきます。
    必要に応じて[はい(Y)]または[いいえ(N)]ボタンをクリックしてください。
    (図9)

以上で作業は終了です。

補足

作成するディスクにこれ以上データを追記させたくない場合や、ディスクを閉じていないとディスクを読むことができない環境で使用する場合に、ディスクを閉じる設定で書き込む必要があります。

そのような場合は、以下の手順でディスクを閉じる設定に変更してから、データの書き込みを行なってください。

【注意】

ディスクを閉じる設定で書き込むと、以降データを追加できなくなります。DVD-RW、DVD+RWディスクはこの設定をしてもデータ追記することができます。

  1. 「TOSHIBA Disc Creator」画面で、メニューバーの[設定(S)]→[書き込み設定(W)]→[データCD/DVD設定(D)]をクリックします。
    (図10)

  2. 「データCD/DVD設定」画面が表示されます。”書き込み方法”欄の[□ ディスクを閉じる]にチェックを付け[OK]ボタンをクリックします。
    (図11)

以上で設定は終了です。

以上