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情報番号:007708

 【更新日:2008.07.08】
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Q

ファイルやフォルダの暗号化属性を設定/解除する方法<Windows Vista(R)>

対応機種
対象OS Windows Vista(R)
カテゴリ 操作方法,Windowsの操作方法, ファイル/フォルダ
A

回答・対処方法

はじめに

Windows Vista Businessでファイルやフォルダに暗号化属性を設定することで、情報のセキュリティを保護することができます。パソコン上のファイルやフォルダに初めて暗号化属性を設定すると、証明書を発行します。この証明書は対応する暗号化キーを保持しており、この暗号化キーはデータの暗号化および復号化のために使用されます。暗号化属性を設定したファイルやフォルダは、Windowsがすべての暗号化および復号化の作業を行なうため、編集や保存など通常と同様の操作を行なうことができます。

暗号化属性を設定すると、ファイルやフォルダをむやみにコピーされたり、ネットワーク経由でアクセスされたとしても他人に個人データを読み書きされることを防止することができます。

ここでは、ファイルやフォルダの暗号化属性を設定/解除する方法について説明します。

<補足>

  • Windows Vista Home Basic/Home Premiumでは、暗号化属性の設定を行なうことはできません。
  • 暗号化属性の設定が行なえるのは、ファイルシステムがNTFS形式の場合のみです。ファイルシステムがFAT/FAT32形式の場合は、設定することができません。
  • 暗号化属性を設定したファイルやフォルダは、通常よりアクセスに時間がかかる場合があります。
  • 暗号化属性を設定したファイルやフォルダは、ほかのファイルやフォルダと見分けやすくするためにファイル名やフォルダ名が緑色で表示されます。カラー表示したくない場合は、以下のリンクを参照して設定を無効してください。
    [007709:暗号化や圧縮されたファイルまたはフォルダのカラー表示を切り替える方法<Windows Vista(R)>]

  • 暗号化属性を設定したファイルやフォルダをNTFSファイルシステムを使用していないパーティションまたは記憶媒体(CD/DVD、USBフラッシュメモリなど)にコピーまたは移動すると暗号化属性が解除されてしまいます。

暗号化属性を設定する方法

※ここでは、例としてフォルダを暗号化属性に設定します。

  1. 暗号化属性を設定したいフォルダをマウスの右ボタンでクリックし、表示されるメニューから[プロパティ(R)]をクリックします。
    (図1)

  2. 「XXXのプロパティ」(XXXにはフォルダ名が入ります)画面が表示されます。「全般」タブの”属性”項目から[詳細設定(D)]ボタンをクリックします。
    (図2)

  3. 「属性の詳細」画面が表示されます。”圧縮属性または暗号化属性”項目の[□ 内容を暗号化してデータをセキュリティで保護する(E)]をクリックしてチェックを付け、[OK]ボタンをクリックします。
    (図3)

  4. 「XXXのプロパティ」(XXXにはファイル名またはフォルダ名が入ります)画面に戻ります。[OK]ボタンをクリックします。
  5. 「属性変更の確認」画面が表示されます。”この変更をこのフォルダのみに適用するか、またはすべてのサブフォルダやファイルにも適用するか選択してください。”項目から[◎ このフォルダのみに変更を適用する]または[◎ 変更をこのフォルダ、サブフォルダおよびファイルに適用する]のいずれかを選択して[OK]ボタンをクリックします。
    ※[◎ 変更をこのフォルダ、サブフォルダおよびファイルに適用する]を選択した場合は、暗号化属性を設定したフォルダの中に保存されているサブフォルダおよびファイルも暗号化属性が設定されます。また、暗号化属性を設定したフォルダ内に新たにサブフォルダを作成したり、ファイルを保存した場合も自動的に暗号化属性が設定されます。
    (図4)

    ◆ファイルを暗号化属性に設定した場合
    「暗号化に関する警告」画面が表示されます。内容をよく読み、”動作を選択してください。”項目から[◎ ファイルとその親フォルダを暗号化(推奨)(P)]または[◎ ファイルだけを暗号化(E)]のいずれかを選択して[OK]ボタンをクリックしてください。
    (図5)

暗号化属性の設定は以上です。

暗号化属性が設定されたフォルダは名前が緑色で表示されます。

(図6)

※ファイルまたはフォルダに暗号化属性を設定した後は、暗号化の証明書を必ずバックアップしてください。
これらの証明書やキーを誤って削除してしまったり破損した場合、バックアップがなければ暗号化したファイルは使用できなくなります。バックアップする方法については、[007715:暗号化属性で暗号化したファイルやフォルダの証明書をバックアップ(エクスポート)する方法<Windows Vista(R)>]を参照してください。

暗号化属性を解除する方法

※ここでは、例として暗号化属性に設定されているフォルダを解除します。

  1. 暗号化属性を解除したいフォルダをマウスの右ボタンでクリックし、表示されるメニューから[プロパティ(R)]をクリックします。
    (図7)

  2. 「XXXのプロパティ」(XXXにはフォルダ名が入ります)画面が表示されます。「全般」タブの”属性”項目から[詳細設定(D)]ボタンをクリックします。
    (図8)

  3. 「属性の詳細」画面が表示されます。”圧縮属性または暗号化属性”項目の[□ 内容を暗号化してデータをセキュリティで保護する(E)]をクリックしてチェックをはずし、[OK]ボタンをクリックします。
    (図9)

  4. 「XXXのプロパティ」(XXXにはフォルダ名が入ります)画面に戻ります。[OK]ボタンをクリックします。
  5. 「属性変更の確認」画面が表示されます。”この変更をこのフォルダのみに適用するか、またはすべてのサブフォルダやファイルにも適用するか選択してください。”項目から[◎ このフォルダのみに変更を適用する]または[◎ 変更をこのフォルダ、サブフォルダおよびファイルに適用する]のいずれかを選択して[OK]ボタンをクリックします。
    ※[◎ 変更をこのフォルダ、サブフォルダおよびファイルに適用する]を選択した場合は、暗号化属性を解除したフォルダの中に保存されているサブフォルダおよびファイルも暗号化属性が解除されます。
    (図10)

暗号化属性の解除は以上です。

暗号化属性が解除されたファイルまたはフォルダは名前が通常の黒色で表示されます。

(図11)

関連情報

以上

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