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情報番号:009024  【更新日:2009.05.19

「Microsoft(R)Office Personal 2007 2年間ライセンス版」初回起動時のプロダクトキーの入力とライセンス認証の方法

対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種
対象OS Windows(R)7 Starter, Windows(R)XP HomeEdition
カテゴリ Microsoft Office、Word/Excel/Outlook

回答・対処方法

はじめに

上記該当機種には、「Microsoft(R)Office Personal 2007 2年間ライセンス版」がプレインストールされています。初回起動時にプロダクトキーの入力とライセンス認証が必要です。

ここでは、プロダクトキーの入力とライセンス認証の方法について説明します。

※「Microsoft(R)Office Personal 2007 2年間ライセンス版」のお問い合わせ窓口は、「マイクロソフト無償サポート」になります。詳細やお問い合わせ窓口については、[009023:「Microsoft(R)Office Personal 2007 2年間ライセンス版」について]を参照してください。

操作手順

※Administrator(管理者)権限のユーザーアカウントでログインしてください。

  1. [スタート]ボタン→[すべてのプログラム(P)]→[Microsoft Office]から起動するOfficeアプリケーションをクリックします。
  2. 「Microsoft Office Personal 2007」”プロダクトキーの入力”メッセージ画面が表示されます。25文字のプロダクトキーを入力し[次へ(C)]ボタンをクリックしてください。
    ※プロダクトキーが正しく入力されると、”プロダクトキーの入力”欄の横にチェックマークが表示されます。
    (図1)

    <入力時の注意>
    プロダクトキーを入力する際、ハイフン(-)を入力する必要はありません。また、大文字と小文字を区別する必要もありません。

    <プロダクトキーの記載場所>
    ”プロダクトキーの入力”欄に入力する文字は、「Microsoft Office Personal 2007 2年間ライセンス版」のメディアケース裏面に貼付されています。白い保護シールをはがしてご確認ください。

    ・白い保護シールをはがす前の状態
    (図2)

    ・白い保護シールをはがした後の状態
    (図3)

  3. ”インストールの種類を選択してください”メッセージ画面が表示されます。[今すぐインストール(I)]ボタンをクリックします。
    (図4)

  4. ”インストールの進行状況”メッセージ画面が表示されます。インストールには、多少の時間がかかります。そのまましばらくお待ちください。
    (図5)

  5. インストールが完了すると、”Microsoft Office Personal 2007 が正常にインストールされました。”メッセージ画面が表示されます。[閉じる(C)]ボタンをクリックします。
    (図6)

  6. マイクロソフトソフトウェアライセンス条項が表示されます。内容をよくお読みください。また、パッケージに同梱されている追加ライセンス条項もお読みください。内容に同意いただける場合は、[同意する]ボタンをクリックしてください。

  7. 「Microsoft Office ライセンス認証ウィザード」画面が表示されます。ご使用のパソコンをインターネットに接続し、[次へ(N)]ボタンをクリックします。
    (図7)

  8. ”このソフトウェアのライセンス認証の方法を選択してください。”メッセージ画面が表示されます。[◎ ソフトウェアのライセンス認証をインターネット経由で行う(推奨)(I)]項目が選択されている状態で[次へ(N)]ボタンをクリックします。
    (図8)

  9. ”接続しています”メッセージ画面が表示されます。しばらくお待ちください。
    (図9)

  10. ライセンス認証が完了すると、”Microsoft Office Personal 2007 Subscription のライセンス認証を行っていただき、ありがとうございます。”メッセージ画面が表示されます。[閉じる(C)]ボタンをクリックします。

    ※この画面上の”このソフトウェアは20XX年X月X日に有効期限がきれます。”(Xには数字が入ります)メッセージ部分で本製品が使用できる有効期限を確認することができます。

    ※本製品のライセンス有効期限は2年間です。2年間を経過すると、機能制限モード(本ソフトウェアで作成されたデータの閲覧と印刷のみ)に切り替わります。
    (図10)

プロダクトキーの入力とライセンス認証の作業は以上です。

Officeプログラムが使用できることを確認してください。

関連情報

以上