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情報番号:011848  【更新日:2011.05.24

「Microsoft(R)Office Input Method Editor 2010(IME 2010)」変換モードを「話し言葉優先」にして、顔文字を入力する方法<Windows(R)7>

対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種
対象OS Windows(R)7
カテゴリ 文字入力、文字入力の便利な使いかた

回答・対処方法

はじめに

「Microsoft Office Input Method Editor 2010」(以下「Microsoft Office IME 2010」)で顔文字辞書を利用するには、候補一覧で[顔文字]を選択してから変換します。

図1(図1)

しかし、顔文字を続けてたくさん入力する場合は、変換モードを「話し言葉優先」にすると、変換するたびに候補一覧で[顔文字]を選択しなくても顔文字を入力することができて便利です。

※候補一覧で[顔文字]を選択して顔文字を入力する方法は、[011425:「Microsoft(R)Office Input Method Editor 2010(IME 2010)」顔文字を入力する方法<Windows(R)7>]を参照してください。
※顔文字を頻繁に利用する場合は、どの変換モードでも顔文字を利用するように設定することができます。
 詳しくは、[011842:「Microsoft(R)Office Input Method Editor 2010(IME 2010)」変換候補で[顔文字]を選択しないで顔文字を入力する方法<Windows(R)7>]を参照してください。

※本手順は、「Microsoft Office IME 2010」についての操作手順です。バージョンを確認する方法については、[009663:「Microsoft(R) IME」バージョンを確認する方法<Windows(R)7>]を参照してください。

※Windows 7標準の「Microsoft IME」を使用している場合は、以下のリンクを参照してください。
[009519:「Microsoft(R)IME」顔文字を入力する方法<Windows(R)7>]

※「Microsoft Office IME 2007」を使用している場合は、以下のリンクを参照してください。
[011847:「Microsoft(R)Office IME 2007」変換モードを「話し言葉優先」にして、顔文字を入力する方法<Windows(R)7>]

操作手順

  1. 言語バーの[変換モード]ボタンをクリックします。
    ※[変換モード]ボタンは[般]、[名]、[話]、[無]のいずれかの文字が表記されています。
    図2(図2)

    ※言語バーがデスクトップ上に見当たらない場合は、タスクバー上に格納されている場合があります。
    詳しくは、[009664:言語バーをタスクバー内に格納する方法<Windows(R)7>]を参照してください。

    ※言語バーが表示されていない場合は、[009665:言語バーが表示されない<Windows(R)7>]を参照してください。

  2. メニューが表示されますので、[話し言葉優先(S)]をクリックします。
    図3(図3)

  3. 変換モードが「話し言葉優先」(話)になります。
    かお と入力して[スペース]キーを2回押すだけで、候補一覧に顔文字が表示されることを確認してください。
    図4(図4)


<補足:変換モードを元に戻す方法>
一般的な文を入力するときは、変換モードを元に戻してください。

  • 言語バーの[変換モード]ボタンをクリックし、表示されるメニューの[一般(G)]をクリックします。
    図5(図5)

関連情報

以上