内容と対応
2004年2月17日頃から、「Beagle(W32.Beagle.B@mm)」と呼ばれるワームウイルスが感染を広めています。
このウイルスは自身(W32.Beagle.B@mm)のコピーをメールに添付し、任意の宛先に送信して感染を広げます。
また、送信時に送信者情報を詐称されて送られます。
※「Beagle(W32.Beagle.B@mm)」は、2004年2月25日いっぱいで活動を停止します。
■名称
「Beagle」(バグル)
※名称はウイルス検索/駆除を提供している各ソフトメーカで異なります。
・W32.Alua@mm
・Win32/Bagle.B.Worm
・Bagle.B
・W32/Bagle.b@MM
・W32/Bagle.B@mm
・WORM_BAGLE.B
・W32/Bagle.B.worm
・W32/Tanx-A
■症状
自身(W32.Beagle.B@mm)のコピーをメールに添付し、差出人をあたかも受取人と同じドメインに属しているように詐称し任意の宛先に送信してしまう。
以下のようなメールが届いた場合は、実行せずに削除してください。
件名:"ID ************(不特定な文字列)... thanks" 本文: "Yours ID ************(不特定な文字列) - - Thank" 添付ファイル: ******.exe (不特定な文字列) ファイルサイズ:11キロバイト |
※お客様の環境により、件名/本文/添付ファイル名は不特定な文字で表示されます。
--詳細--
感染したコンピュータのWindowsフォルダに「au.exe」と言う名前で自分自身のコピーを作成します。
コンピュータ内にある「wab」や「txt」「html」などの拡張子のファイルから電子メールのアドレスを検索し、メールを送信します。
特定のWebサイトへ一定時間の間隔でアクセスを行ないます。
■対処方法
メールを受信した場合は、何も実行せずに削除してください。
既に実行・感染してしまった場合は、下記ホームページをご参照ください。
・株式会社シマンテック
http://www.symantec.com/region/jp/sarcj/data/w/w32.beagle.b@mm.html
以上