内容と対応
2004年10月29日頃から、「W32.Beagle.AV@mm」と呼ばれるワームウイルスが感染を広めています。 W32.Beagle.AV@mmはトロイの木馬型不正プログラムで「W32.Beagle」ウイルスの亜種の一種です。
■名称
「W32.Beagle.AV@mm」
※名称はウイルス検索/駆除を提供している各ソフトメーカで異なります。
- WORM_BAGLE.AT
- W32/Bagle.bb@mm
- Win32.Bagle.AQ
- Bagle.BC
- Bagle.AT
- W32/Bagle.AQ@mm
■症状
システムのプロセスに常駐し、自分自身を添付したメールを送信するワーム活動を行ないます。
また、このワームはバックドア機能を持っており、TPCポート 81 を開きます。
以下のようなメールが届いた場合は、実行せずに削除してください。
差出人:<詐称されています> 件名: <以下のいずれか> Re: Re: Hello Re: Hi Re: Thank you! Re:Thanks :) 本文: :)) 添付ファイル: <以下のいずれか> Price price Joke ※ファイルの拡張子は .com .col .exe .scrが付きます。 |
--詳細--
・Windowsシステムフォルダに、以下のファイルを作成します。
wingo.exe
wingo.exe open
wingo.exeopenopen
・レジストリの値を変更します。
・その他のワームやセキュリティー製品に関連するプロセスを終了します。
・TCPポート 81 を開放します。
・メールアドレスを探し、発見したメールアドレスに対し電子メールを送信します。
■対処方法
メールを受信した場合は、何も実行せずに削除してください。
また、ウイルスセキュリティソフトがインストールされている場合は、最新のパターンファイルを入手後ウイルスチェックを行なってください。
既に実行・感染してしまった場合は、下記ホームページをご参照ください。
株式会社シマンテック
以上