回答・対処方法

はじめに

「バックアップナビクラウド Ver1.4」とは、クラウドストレージ(OneDrive、SugarSync、Dropbox)を利用したバックアップを簡単に設定、利用するためのアプリです。パソコンに保存されている写真データや音楽データ、Officeのデータ等*1を随時検索して、自動的にクラウドストレージ(OneDrive、SugarSync、Dropbox)上にバックアップします。*1ストアアプリ版Outlookのバックアップ、復元は、できません。

ここでは、「バックアップナビクラウド Ver1.4」を再インストールする方法について説明します。

※「バックアップナビクラウド Ver1.4」が起動できない、正常に動作しない場合は、アンインストールしてから再インストールしてください。アンインストール方法については、［017039：「バックアップナビクラウド Ver1.4」アンインストール(削除)する方法＜Windows 10＞］を参照してください。

操作手順

※本情報は、Windows 10 April 2018 Update(Windows 10 バージョン 1803)を元に作成しています。バージョンが異なると若干手順や画面が異なる場合があります。ご了承ください。お使いのPCのWindows10バージョンを確認するには、［017041：Windowsのバージョンとビルド番号を確認する方法＜Windows 10＞］を参照してください。

1. タスクバーの［スタート］ボタンを、クリックします。
   (図1)
   
   
2. すべてのアプリをスクロールして、［アプリケーションの再インストール］を表示します。
   (図2)
   
   
3. ［アプリケーションの再インストール］をクリックします。
   (図3)
   
   
4. 「アプリケーションの再インストール」画面が表示されます。［セットアップ画面へ］ボタンをクリックします。
   (図4)
   
   
5. 「ドライバ」タブ画面が表示されます。［アプリケーション］または［アプリケーション1］タブをクリックします。
   (図5)
   
   
6. 「アプリケーション」画面が表示されます。画面左側の一覧から［バックアップナビ クラウド］をクリックします。
   (図6)
   
   
7. 画面右側に”バックアップナビ クラウド”が表示されます。［「バックアップナビ クラウド」のセットアップ］をクリックします。
   (図7)
   
   
8. 画面下部に”setup_hd.lnk(X.XKB)をXXXXXX-XXXXXXXXから実行しますか？”メッセージが表示されます(XXには数字やアルファベットが入ります)。［開く］ボタンをクリックします。
   (図8)
   
   
9. 「バックアップナビ クラウド X.X.X」(X.X.Xにはバージョンが入ります)画面が表示されます。［開始］ボタンをクリックします。
   (図9)
   
   
10. 「ユーザーアカウント制御」画面が表示されます。［はい］ボタンをクリックします。
    
    
11. ”バックアップナビ クラウド用のInstallShieldウィザードへようこそ”画面が表示されます。［次へ(N)＞］ボタンをクリックします。
    (図10)
    
    
12. ”インストール先のフォルダー”画面が表示され、バックアップナビ クラウドのインストール先が表示されます。［次へ(N)＞］ボタンをクリックします。
    (図11)
    
    ※別のフォルダーにインストールしたい場合は、［変更(C)...］ボタンをクリックして”インストール先のフォルダーの変更”画面が表示させます。インストール先フォルダーを選択して、［OK］ボタンをクリックしてください。
    (図12)
    
    
13. ”プログラムをインストールする準備ができました”画面が表示されます。［インストール(I)］ボタンをクリックするとインストールを開始します。しばらくお待ちください。
    (図13)
    
    
14. インストールが終わりましたら、”InstallShield ウィザードを完了しました”画面が表示されます。［完了(F)］ボタンをクリックします。
    (図14)
    
    

「バックアップナビクラウド Ver1.4」を再インストールする操作は以上です。

関連情報

• 「バックアップナビクラウド Ver1.4」については、以下のリンクを参照してください。
  ［017044：「バックアップナビクラウド Ver1.4」とは？＜Windows 10＞］
  
  
  

以上