「高性能を、より身近に、より多くの人へ」という東芝の想いをかたちにしたdynabook Rシリーズが、
より幅広いニーズに応えるべく進化しました。
軽量・薄型・長時間駆動、優れた堅牢性の継承や、
インテル最新プラットフォームの導入により、日常業務の効率アップをサポート。
手軽に持ち歩けて外出先でも安心して使える13.3型モデルから、
デスクワークはもちろんのこと社内モバイルにも適した14.0型モデル、
フルサイズテンキー搭載で操作性に優れプレゼンテーションにも威力を発揮する15.6型モデルまで、
使い方に合わせて選べる充実のラインアップ。
そして、Rシリーズ基幹部分(ソフトウェアマスターやBIOSなど)の共通化*により、
運用管理における効率化・迅速化も実現。
お客さまのPC環境をRシリーズで統合した場合のメリットを大幅に高めています。
*R730を除く。
Rシリーズでは、同じリカバリーメディアが使用できるため*1、一元管理ができ運用性が向上します。また、プレインストールされているソフトウェアマスターも共通化*1されているので、ドライバーやアプリケーションの操作・設定が同じように行えます*2。
東芝ではノートPCのBIOSを自社開発。BIOSを最適化することにより、起動時間やスリープ状態からの復帰にかかる時間を短縮化。さらに、RシリーズではBIOSを共通化*1しており、万が一トラブルが発生した場合でも共通の対応ができるため、運用管理が容易で業務効率化にもつながります。
パネルオープンパワーオン機能を使えば、「スリープ」「休止」状態だけでなく、「シャットダウン」状態からでもパネル(ディスプレイ部)を開けるだけで電源ON。パネルを閉じれば自動的に電源OFF*4。携帯電話のように、パネルを開けるだけで操作できます。
*1:R730を除く。
*2:タッチパッドの操作設定は機種により異なります。
*3:外部からの衝撃などにより、意図せずにパネルが開いてしまった場合でも、電源が入った状態となります。このため、通常のご使用と同様、バッテリーが消費され、本体の温度が上がる場合がありますのでご注意ください。本機能の各種設定は電源オプションより行ってください。PCのパネルを閉じたときの動作はOSに依存します。パネルを閉じたときの動作を「スリープ」状態に設定すると、PCを使用していないときでもバッテリーを消費します。シャットダウンは、スリープへの移行より、またシャットダウン後のパワーオンは、スリープからの復帰より時間がかかります。
*4:「スリープ」や「シャットダウン」などにも設定できます。
*1:R731のみ。
*2:R730のみ。インテル® Core™ i3-380Mプロセッサー搭載モデルは、官公庁・自治体・教育機関・SOHO・個人事業者様向けになります。
*3:バッテリパック61AA装着時。
*4:JEITA測定法Ver1.0による値。駆動時間は使用環境および設定などにより異なります。
*5:バッテリパック62AA装着時。
*6:バッテリパック61AE装着時。
*7:PR741BAARR5A51(SSD搭載)カスタムメイドモデル。標準モデル(HDD搭載)の場合、約2.09kgになります。
詳細は「5つの強み<ユーザビリティ>」へ
高速処理を行うCPUの放熱を効率的に促しパフォーマンスを一定化させるために、大口径ファンから直接フレッシュエアを当てる新空冷技術を採用。ファンと放熱フィンを離して配置することにより、パームレスト部分の温度上昇も抑えます。この技術は、R731にインテル® Core™ プロセッサー・ファミリーを搭載するために、東芝とインテル社が共同で開発しました。また、大口径ファンの低速運転により静音化も実現しています。
詳細は「5つの強み<ユーザビリティ>」へ
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*SSDはソリッドステートドライブ(Solid State Drive)の略称であり、フラッシュメモリを記録媒体とするドライブです。
*本製品のインテル® Centrino® Advanced-N + WiMAX 6250 通信モジュールは、IEEE802.16e-2005に準拠し、下り最大20Mbps/上り最大6Mbpsを提供します。ただし、数値はモジュールの仕様であり、お客様の実利用速度を示すものではありません。サービスエリア内でも通信環境や混雑状況の影響により、通信できない場合や通信速度が低下する場合があります。
最新OSでXPアプリケーションが利用可能。
Windows® XP Mode
仮想化テクノロジー「Windows® Virtual PC」および「Windows® XP Mode」を搭載。Windows® 7のデスクトップ環境で、従来のXPアプリケーションが利用できます。※すべての動作を保証するものではありません。
代行インストールサービスについてのお知らせ
お客様が購入されたPCのライセンスOSに基づく権利を使用して、お客様が保有されているマスターイメージのインストールを代行するサービスです。本サービスの詳細につきましては、当社営業担当までお問い合わせください。
*1:PR731BANRMBA51、PR731BANRRBA51(SSD、光学ドライブ搭載)モデル。バッテリパック62AA装着時。
*2:PR731BANRMBA51、PR731BANRRBA51(SSD、光学ドライブ搭載)モデル。モデルによって、高さ(最薄部/最厚部)は異なります。
ボディからの突起物を極力なくし、フラットな形状にするとともに、エッジ部分にも丸みを持たせたデザイン。これにより、カバンなどでの収納性も高めています。
JIS規格(JIS S 1010:1978)のデスクの引き出しにスッキリと収まるボディサイズ。帰宅時には引き出しに入れ、鍵をかけて保管できますから、PCの盗難や紛失のリスク抑止につながります。
荷重のかかるパームレスト部分やHDDカバーの内側には、東芝独自の高品質ハニカムリブ構造を採用。
*ハニカムリブ構造を採用した場合と採用していない場合の比較。当社独自のテストによる。
HDDカバーの中心部分が薄くなるようにマグネシウム合金の肉厚を変化させ、応力分散ドームと同様の効果を実現。
マグネシウム合金製の液晶カバー部分と、アンテナ部分に用いられたプラスチック素材を真空圧着・一体成型して強度をアップ。
●東芝HDDプロテクション* ●HDD/SSDプロテクトラバー
*SSD搭載モデルを選択した場合、東芝HDDプロテクションは搭載されません。
R731は、厳格な試験を実施することで定評のある、ドイツの認証機関であるTV Rheinland Group(テュフラインランドグループ)で耐久テストを実施するなど、多様な信頼性データを集めています。
※無破損、無故障を保証するものではありません。
※これらのテストは信頼性データの収集のためであり、製品の耐落下衝撃性能や耐浸水力、耐加圧性能をお約束するものではありません。また、これらに対する修理対応は、無料修理ではありません。落下後、浸水後はかならず点検・修理(有料)にお出しください。
※浸水・排水処理後には、点検と修理(有料)が必要となります。
振動と温度変化による高加速寿命試験「HALT」を実施し、ノートPCの品質改善点を設計・製造にフィードバックしています。
東芝では、HALTのリーディングカンパニーQUALMARK社の
検査装置を採用しています。
キーピッチは19mm、ストロークにも余裕を持たせ、使いやすさと薄さを両立させたスタイリッシュなキーボードを開発。使用頻度の高いEnterキーの大型化により、作業効率の向上にも貢献します。また、タイルキーボードは隙間が小さいためホコリが入りにくく、キートップがはずれにくいというメリットもあります。
タッチパッド上で2本の指を動かすことによって文字や画像の拡大縮小が行えるジェスチャーコントロール対応。3本指でタッチパッドを長押しすると、メモ帳など指定したアプリケーションが立ち上がる便利な機能も利用可能です。
※指の動きで上下左右のスクロールや文字や画像の拡大/縮小を行うジェスチャーコントロールの詳細は、タッチパッドの設定やマウスのプロパティなどをご参照ください。
電源オン時、PC本体が傾いている状態では、光学ディスクドライブの開閉ボタンを自動的にロックします。
東芝独自のBIOS省電力設定をはじめとする省電力技術を積み重ねて、標準バッテリー装着時で最大約13時間*の長時間駆動を実現。オプションバッテリーを装着した場合は最大約18時間*まで対応可能です。
*R731でSSD搭載モデルを選択した場合。最大約18時間は、カスタムメイドサービスまたはオプションの「バッテリパック92AA」装着時。JEITA測定法Ver1.0による値。駆動時間は使用環境および設定などにより異なります。
バッテリーの充電容量を抑えてバッテリーの長寿命化を実現する「eco充電モード」と、フルに充電することにより長時間駆動を可能にする「通常充電モード」に切り替え可能なソフトウェアです。
ディスクトレイにメディアが入っておらず、トレイがクローズされている状態で1分間経過すると、自動的にドライブの電源をオフにする機能です。これによりバッテリー駆動時間の長時間化をサポートします。
「国際エネルギースタープログラム」、
「RoHS指令」、「J-Mossグリーンマーク」
全モデル適合