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使用上のご注意

■メディアスロット仕様

対応メモリカード(※1)(※3)(※4) 最大容量 AT830 AT700 AT570 AT500
SDメモリカード 2GB
miniSDメモリカード(※2) 2GB
microSDメモリカード(※2) 2GB
SDHCメモリカード 32GB
miniSDHCメモリカード(※5) 32GB
microSDHCメモリカード(※5) 32GB
SDXCメモリカード 64GB
microSDXCメモリカード(※6) 64GB

[無線LAN/Bluetooth®に関するご注意]
本製品の使用周波数帯は2.4GHz帯です。2.4GHz帯の周波数では電子レンジなどの産業・科学・医療機器のほか、他の同種無線局、工場の製造ラインなどで使用されている免許を要する移動体識別用の構内無線局、免許を要しない特定小電力無線局、アマチュア無線局など(以下「他の無線局」と略す)が運用されています。

1. 本製品を使用する前に、近くで「他の無線局」が運用されていないことを確認してください。
2. 万が一、本製品と「他の無線局」との間に電波干渉が発生した場合には、速やかに本製品の使用チャンネルを変更するか、使用場所を変えるか、または製品の運用を停止(電波の発信を停止)してください。
3. 無線LAN 2.4DS/OF4その他、電波干渉の事例が発生した場合など何かお困りのことが起きたときは、「東芝PCあんしんサポート」へお問い合わせください。Bluetooth(R) 2.4FH 1

■地上デジタルTVチューナー AT830のみ

映 像 TVチューナー 地上デジタルチューナー
データ放送受信 未対応
CATVパススルー対応 全帯域(VHF/MID/SHB/UHF)
双方向サービス 未対応
字幕放送 対応
EPG(電子番組表) 未対応
ロッドアンテナ部 同軸 75Ω(UHF)

■テレビの視聴に関するご注意 AT830のみ

電波・受信・施設(アンテナなど)について
●アンテナケーブルを接続してご覧いただくためには、市販のアンテナケーブル、本製品付属の外部アンテナ変換ケーブルの他に、利用環境によっては市販の分配器もしくは市販の混合器が必要となります。●アンテナケーブルを接続して地上デジタル放送をご覧いただくには、地上デジタルの送信局に向けてアンテナを設置する必要があります。専用のUHFアンテナやデジタル放送対応のブースター、混合器などが必要になる場合があります。放送エリア内であっても、地形やビルなどにより電波が遮られ、視聴できない場合があります。●CATV(ケーブルテレビ)をご利用のお客様は、伝送方式によっては地上デジタル放送やワンセグ放送をご利用になることができません。あらかじめ伝送方式についてご利用のケーブルテレビ会社にご確認ください。●地上デジタル放送の詳細は、社団法人デジタル放送推進協会(Dpa)のホームページでご確認ください(別窓で開きますhttp://www.dpa.or.jp)。

共聴施設・集合住宅でのデジタル放送受信
●アンテナケーブルを接続してご覧いただくためには、難視対策、電波障害対策の共聴施設や、集合住宅における共同受信施設では、デジタル放送受信のために、アンテナやブースターなどの機器の再調整、追加、あるいは取り換えが必要になる場合があります。詳しくは、施設管理者へお問い合わせください。

視聴について
●地上デジタル放送を視聴するためには、本製品に付属の「B-CASカード」を本製品にセットしておく必要があります。●本製品の電源が入っているときには、B-CASカードのセットや取りはずしを行わないでください。●デジタル放送の視聴は、本製品にプレインストールされている「RZテレビ」のみ対応しています。●5.1ch音声は2chにダウンミックスされて出力されます。

ロッドアンテナの性能について
●ロッドアンテナは地上デジタル放送とワンセグ放送共用です。●地上デジタル放送とワンセグ放送が受信できるエリア内であっても、受信できることを保証するものではありません。●ロッドアンテナは強電界地域用です。電波が弱い地域ではご利用になれません。●建物により遮られた場所など受信環境の悪い場所では良好に受信できない場合があります。●ロッドアンテナで受信できない場合は、ロッドアンテナの向きや角度を変えたり、市販のアンテナケーブルと付属の外部アンテナ変換ケーブルを本製品に接続したりしてください。●受信場所によって映像や音声が途切れたり、止まったりする場合がありますので、受信状態の良い位置・場所を選んでください。●なお、放送局(電波の発信場所)の電波の状態については、ご利用の地域の放送局などにお問い合わせください。●起動したり、チャンネルを変更したときは、デジタル放送の特性として映像のデータ取得に時間がかかる場合があります。

RZテレビの使用にあたって
●本製品では、ソフトウェアの更新を必要とすることがあります。アップデートは「TOSHIBA Service Station」で行います。●本製品を廃棄または譲渡するときは「初期化」を行い、設定内容を削除することをおすすめします。●「RZテレビ」の起動処理中にスリープへの移行を行うと、復帰時に「RZテレビ」のエラーメッセージが表示されることがあります。この場合は、「RZテレビ」をいったん終了した後、再度起動してください。●スリープにするときは、「RZテレビ」を終了してから操作を行ってください。●ほかのアプリケーションが動作していると、音が飛んだり、映像が正しく表示されなかったりするなど、正常に動作しない場合があります。●アンテナケーブルを接続してご覧になる場合、アンテナケーブル、本製品付属の外部アンテナ変換ケーブルを接続する順番や組み合わせによっては、電波が弱くなり、映像がちらついたり、画像のコマ落ちが著しく発生するなど、きれいに映らないことがあります。このようなときには、市販のアンテナブースターを接続してください。●お住まいの地域が地上デジタル放送やワンセグ放送の受信可能エリアでない場合、もしくは、受信可能エリアであっても電波が弱い場合や受信状態が悪い場合は、地上デジタル放送やワンセグ放送を視聴できない場合があります。●チャンネルの周波数に変更があった場合は、再度チャンネル設定が必要です。●本製品では、地上デジタル放送のデータ放送サービスには対応していません。●マルチビュー番組(同一チャンネルの放送波に複数の映像/音声が流され、放送局が意図する映像音声の組み合わせ単位で切り替えができる番組)には対応していません。●緊急警報放送(災害時の放送。緊急時に、放送中の番組を中断して放送される)には対応していません。●臨時サービス、データ番組(独立データ放送)、デジタルラジオ放送、エンジニアリングダウンロードサービスなどは番組表に表示されません。●RZテレビは、放送波から取得した番組情報ではなく、東芝番組表サーバーから取得した番組情報を使用しています。そのため、番組情報を利用するにはインターネットへの接続が必要です。また、放送番組の放送時間や番組内容の変更により、表示される番組情報が実際に放送された番組と一致しない場合があります。●Bluetoothワイヤレスヘッドセットまたはヘッドホンを使用してRZテレビで音声を聞く場合は、SCMS-T規格に対応している必要があります。

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