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dynabook Satellite 堅牢性
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高品質
堅牢性
先進性
環境調和
セキュリティ
サービス&サポート
[堅牢性]自社および外部機関による厳しいテストに基づき、ノートPCだからこそ必要な堅牢性を追求。
 
データ破損の防止に配慮。
HDDクラッシュを回避して、大切なデータを守る。
東芝HDDプロテクション [K16][K11] 東芝HDDプロテクション
不慮の衝撃などにより、高速回転する磁気ディスクに磁気ヘッドが接触して起こるHDDクラッシュは、重大なデータ損傷原因のひとつ。これを防ぐため、3D加速度センサーでPCの不安定な動きをキャッチし、磁気ヘッドを退避させる機能が「東芝HDDプロテクション」です。
 
HDDプロテクトラバー [K16][K11] HDDプロテクトラバー
PCのボディへの衝撃が直接HDDに伝わらないように、衝撃吸収力の高い「プロテクトラバー」によるフローティング構造を採用しています。
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衝撃の緩和に配慮。
ラウンドフォルム [K16][K11] ラウンドフォルム
PCのベース部分が液晶カバー部分よりも張り出し、エッジ部分に丸みをもたせた「ラウンドフォルム」を採用。張り出し部分が先に衝撃を受け止め、液晶パネルへのダメージを軽減します。
 
ショックプロテクター [K16][K11] ショックプロテクター
ボディ側面部分の構造材の内側にあえて空間を設けることによって、落下時のショックを軽減する「ショックプロテクター」。外部構造がひずむことによって衝突エネルギーを軽減し、PC内部へ深刻な影響がおよぶのを防ぎます。
 
プロテクトラバー [K16][K11] プロテクトラバー
落下の衝撃などによる損傷を受けやすい液晶パネルやFLインバータには、衝撃吸収力に優れた「プロテクトラバー」を設置し、ショックが直接伝わりにくいように工夫されています。
 
応力分散ドーム式構造 [K16][K11][J61] 応力分散ドーム式構造
PCボディ底面の素材をわずかに膨らませることによってHDDへの衝撃を弱めHDDクラッシュを防ぐ、応力分散ドーム式構造を採用しています。
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水分の浸入防止に配慮。
電源ショートなどを引き起こす水の浸入を遅らせて、データ保存の時間を確保。
ウォーターブロック構造 [K16][K11] 開口部の裏側に装備された防水シール。
本体キーボード装着部およびキーボード下の開口部に防水シールを配置し、PC内部への水の浸入を遅らせる「ウォーターブロック構造」を採用。データを保存し安全にシステムをシャットダウンする時間を確保できます。
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変形・ゆがみの防止に配慮。
スチールフレームで、液晶パネルの外周部を補強。 [K16][K11] スチールフレーム
液晶パネルは非常に薄いガラスでできています。そりやねじれによる破損から守るため、液晶パネルを取り囲むように堅牢なスチールフレームを配置しています。
 
高強度材の採用により、液晶カバーの剛性をアップ。 [K16][K11]
液晶カバー部には、高強度材を使用し、厚さの最適化により、当社従来機に比べ液晶カバーのたわみ量を約半分に抑えられる高い剛性を実現しました。
 
アルミ製部品により、筐体全体の剛性を確保。 [J61] アルミ製部品で構成されたコの字型部品
dynabook Satellite J61シリーズでは、アルミ製部品で構成されたコの字型部品を設置することにより筐体全体の剛性を向上させています。
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厳しい評価基準に基づき信頼性をテスト。[K16][K11][J61]
ノートPC開発21年のキャリアをもつ東芝は、品質試験においても独自のノウハウに裏付けられた厳しい評価基準を設けています。
 
キーボード打鍵試験 自由落下衝撃試験 静電気試験
落下試験〔包装状態〕 一点加圧試験 振動試験
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品質・環境の国際規格を取得 開発センター
東芝では、PC国内製造拠点※1のみならず海外の製造拠点※2でも、品質の国際規格「ISO9000」、環境の国際規格「ISO14001」を取得し、環境や品質の向上に向け、自らマネジメント、定期的な監査をするなど、積極的な取り組みを続けています。
※1.東芝青梅事業所
※2.東芝システム欧州社(東芝レーゲンスブルク工場) 東芝コンピュータシステムズ上海社 東芝情報機器杭州社
 
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70cm落下、100cc浸水にも耐える。耐久テストを繰り返して積み上げた、東芝ノートPCの信頼性。[K16][K11]
東芝ノートPCは、厳格な試験を実施することで定評のある、ドイツの認証機関であるTUV Rheinland Group(テュフラインランドグループ)でも耐久テストを受けるなど、多様な信頼性データを集めています。
70cm 落下テスト
70cm 落下テスト机の端からノートPCを落としてしまった場合などを想定し、製品を70cmの高さから落下させるテストをおこない、その直後に電源を入れて、正常に動作するかを確認します。東芝ノートPC(Satellite Kシリーズ)は、このテストをクリアしました。
(落下テストは、製品4面の方向に対しておこなっています。)
 
100cc 浸水テスト
100cc 浸水テスト机においたコップが倒れて、その水がノートPCにかかった場合を想定。動作中のノートPCのキーボード部分に100ccの水を注ぎ、作成中のデータをあわてずに保存するまでの一定時間、電源ショートなどが起きないことを確認する試験です。東芝ノートPC(Satellite Kシリーズ)は、テスト開始から3分間、動作中の状態を保ち続けることができました。
70cm落下テストのムービーはこちら
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100cc浸水テストのムービーはこちら
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※このムービーをごらんいただくには、Windows Media(R) Playerが必要です。
※これらのテストは信頼性データ収集のためのものであり、製品の耐落下衝撃性能や耐浸水力をお約束するものではありません。また、これらに対する修理対応は、無償修理ではありません。
 
何重もの検査を経てユーザへ。
東芝では製造・組み立てを完了した製品に対して、傷、汚れなどの付着がないか1台ずつ確認する外観検査、OSの起動やシステムが正常に作動するか確認する機能検査や安定度検査などを実施。出荷までに何段階もの検査をおこない、その品質に万全を期しています。
 
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