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オフィスの節電、ノートPCでできること。
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[環境調和]いち早く環境負荷低減に取り組み、環境に配慮したノートPCを推進。

東芝ノートPCは、性能や品質だけでなく環境への取り組みにおいても着実に技術とノウハウを蓄積してきました。

そして2011、東芝ノートPCは新しいステージへ。ecoの時代をリードする製品開発をさらに加速させていきます。 2011年 環境調和でも時代をリード

省電力、CO2排出量削減、有害物質発生の抑制で環境調和に貢献しています。

徹底した省電力設計の追求、製品ライフサイクル全体でのCO2排出量の削減、さらに設計段階で有害物質発生の可能性のあるグリーン不適合部品の混入を防止するなど、東芝ノートPCは目に見えるかたちで環境調和に貢献しています。

低消費電力

ノートPCは、デスクトップPCに比べて平均消費電力が格段に少ないというメリットがあります。これによりオフィスの消費電力の削減が可能となり、CO2排出量の削減にも役立ちます。

デスクトップPCとノートPCの消費電力の比較

※比較例:EQUIUM3530の標準消費電力:約55W(本体のみ)、Satellite B551の標準消費電力:約15W

CO2排出量の削減

LCA(ライフサイクルアセスメント)の各過程で消費されるエネルギー量をCO2排出量に換算すると、一般的なデスクトップPCを1とした場合、一般的なノートPCは半減、モバイルノートPCは約2/5となります。デスクトップPCからノートPCに替えるだけで1年間に約21kg/台のCO2が削減可能となり、これは杉の木約1.5本が1年間に吸収するCO2に相当します。

ライフサイクルで発生するCO2/ノートPCに替えるだけで杉の木 約1.5本分のCO2を削減。

※杉の木1本が1年間に吸収するCO2を14kgとして計算。
※CO2排出量は、製品の製造から廃棄段階までの生涯排出量で比較するため、LCA評価手法に基づく当社測定法より算出しています。LCA算出時の使用条件は、企業内利用(9時間/日)、240日/年、5年間使用としています。それを1年間に換算し、算出した差を約21kg/台としています。
※CO2排出量は、一般的に最も利用されているタイプのノートPC(15型程度の液晶/CeleronタイプのCPU)と基本的なスペックが同等の、LCD付きデスクトップPCとを比較しています。

 

有害物質発生の抑制

東芝は、ノートPCの製造段階でハロゲン・アンチモン化合物を含まない基板を使用することにより焼却時のダイオキシン発生を抑制、また、鉛フリーはんだの採用を積極的に推進するなど、有害物質発生の抑制に長年取り組んできました。2006年には業界初のRoHS全面適合も実現させています。

リサイクル素材の採用と非資源化物の削減

東芝ノートPC製品は、再資源化可能なプラスチックの採用や、開発段階からリサイクル・回収を容易にする設計を徹底させています。これにより使用済み製品の非資源化物量はデスクトップPCの約1/2となり、廃棄時のゴミ排出量を削減できます。

製品ライフサイクル全体を通して、PCの環境性能を徹底的に追求しています。

東芝は、製品の調達から廃棄・リサイクルに至るほとんどのプロセスも自社グループ内に保有しているため、開発段階からの根本的な改善や各プロセスの密接な連携が可能です。これにより、製品ライフサイクル全体を通して、省資源省エネ有害物質低減など幅広い視点から環境性能を徹底的に高めています。

LCAとは?

LCA(ライフサイクルアセスメント)とは、製品の一生における環境負荷を評価する方法です。
PCをとりまくあらゆるプロセス(調達/製造/輸送/使用/廃棄・リサイクル)での環境負荷を総合的に評価します。

ライフサイクルイメージ

環境については https://dynabook.com/pc/eco/index_j.htm をご覧ください。

環境配慮項目と内容 R731
/C
R741
/C
R751
/C
B651
/C
B551
/C
B450
/C
有害物質発生の抑制

RoHS指令EUの環境規定「RoHS指令」に対応
RoHS指令とは、電気・電子機器における特定有害物質の使用禁止を定めたEU(欧州連合)環境規定です。dynabook Rシリーズ、dynabook Satelliteの全モデルは、部品も含め製品全体がRoHS指令に対応しています。

J-Mossグリーンマーク日本の「J-Mossグリーンマーク」に適合
dynabook Rシリーズ、dynabook Satelliteの全モデルは、J-Moss(電気・電子機器の特定化学物質の含有表示方法)にて規定されている特定化学物質の含有量が基準以下であることを示すJ-Mossグリーンマークに適合しています。詳細はWebサイトでご確認ください。
https://dynabook.com/pc/eco/search/cgi-bin/jm_search.cgi

法律・ガイドライン

グリーン購入法
2007年4月から、グリーン購入法に基づく「環境物品等の調達の推進に関する基本方針」が一部変更となり、電子計算機が特定調達品目の対象となりました。

VOC(揮発性有機化合物)ガイドライン
本製品はJEITA「PCに関するVOC放散速度指針値」を満たしています。

環境ラベル

PCグリーンラベルロゴPCグリーンラベルの基準
(2011年度)に適合

東芝PCはPC3R「PCグリーンラベル制度」の審査基準(2011年度版)を満たしています。詳細はWebサイトをご覧ください。
別ウィンドウで開きます。http://www.pc3r.jp/greenlabel/index.html
※環境性能レーティング(星マーク)とは、加点項目の達成状況に応じて格付けしたものです。★☆☆は達成率35%未満、★★☆は35%以上70%未満、★★★は70%以上を示します。

★★★
2011
★★★
2011
★★★
2011
★★☆
2011
★★☆
2011
★★☆
2011
省電力

国際エネルギースター2009年7月施行の国際エネルギースタープログラムの基準に適合
国際エネルギースタープログラムは、世界7カ国・地域で実施されているオフィス機器の国際省エネルギー制度です。東芝は、国際エネルギースタープログラムの参加事業者として、積極的に製品の基準適合を推進しています。詳細はWebサイトをご覧ください。別ウィンドウで開きます。http://www.eccj.or.jp/ene-star/index.html

省エネ法マーク 省エネ法マーク(オレンジ)省エネ法
(目標年度2011年度)

省エネ法の基準達成状況を表すマークです。グリーンマークは目標値の達成を示します。
※エネルギー消費効率および省エネ達成率については、仕様表をご覧ください。

省エネ法マーク 省エネ法マーク 省エネ法マーク 省エネ法マーク 省エネ法マーク 省エネ法マーク(オレンジ)

東芝、インテル、マイクロソフトが共同開発した省電力規格ACPI
CPUや液晶画面、HDDなどの電源をBIOSやOSから細かく設定・管理し、バッテリーの電力消費を抑えることができます。ACPIはノートPCにおける省電力規格のデファクトスタンダードになっています。
*ACPI=Advanced Configuration and Power Interface

省電力設定
使用状況やバッテリー残量に応じて、CPU処理速度、モニタ輝度、操作していないときのHDD休止やモニタ電源切断などをきめ細かくコントロールできます。

東芝ピークシフトコントロール
電力需要のピーク時間帯、バッテリー電源を効率的に使うことにより、環境負荷の低減に貢献します。

環境負荷低減

東芝ノートPC環境配慮設計ガイドライン東芝ノートPC環境配慮設計
ガイドラインに適合

東芝では、環境負荷低減のための設計基準「東芝ノートPC環境配慮設計ガイドライン」を設定しています。詳細はWebサイトをご覧ください。 https://dynabook.com/pc/eco/kijyu.htm

鉛フリーはんだ採用
東芝は、鉛を用いない新しいはんだ材料の開発を進め、
PC全機種での鉛フリーはんだ採用に取り組んでいます。

環境調和型プリント基板の開発と採用
ハロゲンやアンチモンは、焼却時にダイオキシン類を発生させる危険があります。東芝は1998年、こうした危険のないハロゲン・アンチモンフリー材を使用した環境調和型多層プリント配線板(システム基板)の量産化に成功。世界で初めてノートPCに採用しました。

消費電力を抑えてエコ「TOSHIBA ecoユーティリティ」
最適化されたecoモードに簡単に切り替えできる「TOSHIBA ecoユーティリティ」を搭載。消費電力の推移をリアルタイムにグラフ表示し、視覚的にエコを実感できるようにしています。

資源の節約

電子マニュアルの採用で、紙資源の節約を実現

再生材料の採用

リサイクル

環境調和型筐体
PC筐体を燃料としてリサイクルする際に発生するダイオキシン類を減らすため、東芝では、筐体のプラスチック素材にノンハロゲン系難燃材を使用した環境調和型筐体を採用しています。

使用済み製品の回収・再資源化
東芝では、事業系使用済みPCの回収・再資源化に対応するため、横浜市に「東芝IT機器リサイクルセンター」を設置。札幌、千葉、名古屋、大阪、北九州などの全国主要都市11カ所のリサイクル拠点で有料による回収・再資源化を行っています。詳しくはWebサイトをご覧ください。https://dynabook.com/pc/eco/re_jigyo.htm

バッテリーの回収・リサイクルの促進
ノートPCの充電式電池(バッテリー)には、再利用可能な金属材料が使われています。東芝では資源有効利用促進法に基づき、小型二次電池の使用の表示や取りはずしの容易化などで、排出時の回収・リサイクルの促進に努めています。

LCA日本フォーラムロゴ

第7回LCA日本フォーラム表彰 会長賞
「製品開発に於けるLCAの推進と製品ラインナップを通した環境配慮設計」

東芝デジタルプロダクツ&ネットワーク社は、「LCA(ライフサイクルアセスメント)を事業活動の中に常態化させ、LIMEを活用した生物多様性評価も含む多岐にわたる環境影響評価と、LCAをファクターTに展開し、製品訴求も具体的である」ことが認められ、2010年11月に「第7回LCA日本フォーラム表彰 会長賞」を受賞しました。

*(独)産業技術総合研究所がLCAプロジェクトを通じて開発したライフサイクル影響評価手法です。

バッテリーのリサイクルにご協力ください。
東芝は資源有効利用促進法に基づき小形二次電池(充電式電池)の回収・再資源化の促進をおこなっております。使用済みの取りはずし可能な充電式電池は電器店などに設置している「充電式電池リサイクルBOX」に入れてください。無料回収いたします。別ウィンドウで開きます。http://www.jbrc.net/hp/contents/index.html OtherSite

 

東芝PCの環境活動

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