省エネ
「ピークシフト機能」で省エネを促進。環境負荷を低減します。
ピークシフトとは…
電力の効率的な活用には、電力需要の負荷の平準化が必要です。そのために、昼間電力消費の一部を夜間電力に移行させることが有効で、これをピークシフトと呼びます。電力使用の平準化により、省エネが図れるほか、火力発電によるCO
2の排出量を減少させるなど、地球環境への負荷を低減します。

東芝ピークシフトユーティリティー
環境負荷の低減に役立つ、最新のPC電源管理テクノロジーとして今注目されているのが「ピークシフト機能」です。
東芝ノートPCのピークシフト機能は、電力使用のピーク時間帯(特に夏季の日中13時〜16時)に入ると、自動的にAC電源からの供給を止め、それまで電力を蓄えていた充電式電池(バッテリ)を電源として動作させる電源管理機能です。東芝では、ピークシフトの設定時間を任意に設定可能。ノートPCの電源管理も、BIOS/ハードウェア/ソフトウェアなど、さまざまな方面からアプローチ。省電力化を実現します。
*ピークシフト機能を行うには別途「東芝ピークシフトユーティリティ V1.0」が必要になります。対象機種をご購入いただき、ピークシフトの導入をご希望されるお客様につきましては、上記ユーティリティを無償にて配布致します。ご希望のお客様は営業スタッフまでお申し付けください。

■ピークシフト機能 対応機種
・DynaBook Satellite 1860
・DynaBook Satellite 1870
・dynabook Satellite J10
・dynabook C4110
■ピークシフト機能 対応OS
・Windows(R)XP Professional
・Windows(R)2000 Professional


  

ピークシフト機能イメージ図
*上図は、ピークシフトについての概念を説明したものであり、実際のピークシフト有効時間については、本体に内蔵されているバッテリパックの種類や残量により変化いたします。
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