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Network ネットワーク
ギガビットイーサネット&ワイヤレスで、dynabook SSは幅広いネットワーク環境に対応できます。
 
有線LAN
ギガビットイーサネットに対応*
伝送速度1,000Mbps(1Gbps)を実現したEthernet規格、1000Base-Tに対応。
高速で快適なネットワーク環境を提供します。
*1000Mbpsは1000Base-Tの理論上の最高速度であり、実際の通信速度はお使いの機器やネットワーク環境により異なります。必ず1000Base-Tに対応したHUBとケーブルをご使用ください。
 
無線LAN
無線LAN 新IEEE802.11a準拠(J52、W52、W53)に対応 カスタムメイドサービス対応
dynabook SSは、利用できるチャンネル数が倍増し、干渉による速度劣化などを回避しやすくなった新規格のIEEE802.11aをはじめ、IEEE802.11b、IEEE802.11gの3規格の無線LANに対応しており、環境に合わせて利用することができます。また、高感度のダイバーシティアンテナを採用し、受信感度の良い方へ自動的に切り換えて安定した無線LAN通信を実現します。
▼詳しくはカスタムメイドサービスのページ
●高感度なダイバーシティアンテナ
無線LAN機能を外付けにした場合 → 無線LAN機能内蔵の場合
無線LAN PCカードなどを使用した場合、アンテナ位置が内蔵アンテナに比べて低いため、障害物の影響による通信性能の低下が起こりやすくなります。   2つのアンテナを液晶上部に内蔵し、受信感度の良い方へ自動的に切り換えるダイバーシティ方式の採用により、安定したデータの送受信を可能にしています。
 
安全な通信を実現する無線LANセキュリティに対応
電波を使って通信をおこなう無線LANでは、通信内容を第三者に傍受・盗聴される危険性があります。そこで通信内容を暗号化することにより安全な通信を実現する、さまざまなセキュリティ技術が開発されています。dynabook SS内蔵の無線LANは、WEP、WPA、AESの3種類の無線LANセキュリティに対応しており、ニーズに合わせて利用することが可能です。
 
●無線LANセキュリティ・メニュー
AES
(Advanced Encryption Standard)
米国商務省標準技術局(NIST)が定めた、新しい暗号アルゴリズム。
WPA
(Wi-Fi Protected Access)
WEPのセキュリティ・ホールを塞ぐ、
より強力な暗号化技術。
WEP
(Wired Equivalent Privacy)
RC4アルゴリズムをベースとした暗号化技術。
●無線LANセキュリティ・強度比較
▼
●有線と無線をワンタッチで自動切り換え。フットワークも軽くなります。 ネットワーク設定ユーティリティ「ConfigFree(TM)」 [TOSHIBAオリジナル]
  
有線/無線を自動切り換えdynabook SSは、有線LANによるブロードバンド環境から、無線LANによるワイヤレス環境など、いつでもどこでも何らかのネットワークに接続することが可能です。東芝独自の「ConfigFree™ 」は、面倒なネットワーク設定の切り換えをワンタッチでおこなえる、まさにユビキタス時代に最適なツールです。
※本ソフトを使用するためには管理者権限でのログオンが必要です。
  
*無線LANではセキュリティの設定をすることが非常に重要です。詳細についてはこちらをご覧ください。
 
ケーブルの抜き差しだけで有線LAN /無線LANなどの自動切り換え
たとえば会社にいるときは、デスクで有線LAN接続、会議室では無線LANアクセス、そして自宅ではADSL接続という場合も、LANケーブルなどをPCから抜き差しするだけで、接続や設定の自動切り換えが可能です。 有線LAN /無線LANなどの自動切り換え
  
使用可能なアクセスポイントを知らせるワイヤレスデバイス検索機能
近くで使用されている無線LANアクセスポイントのSSID(識別名)を検出し、その信号の強さに応じて5段階で表示します。使用可能なアクセスポイントがひと目で把握でき、マウス操作で簡単に接続できます。 ワイヤレスデバイス検索機能 イメージ
  
アクセスできない原因と解決策を教えるネットワーク診断
いつも使っているネットワークがつながらない、という場合に「ネットワーク診断」で接続障害が起きた原因と解決のためのヒントを表示します。 ネットワーク診断
  
簡易メッセージが送れるSUMMIT(サミット)
簡易ファイル転送機能により、同一のネットワークに接続されているメンバー同士でのファイル転送やメッセージのやりとりが可能です。 SUMMIT(サミット)
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■無線LAN仕様
  IEEE802.11b/g
IEEE802.11a/b/g IEEE802.11a/b/g
規格 IEEE802.11b、IEEE802.11g準拠
ARIB STD-T66
(2.4GHz帯小電力データ通信システム規格)
IEEE802.11a(J52/W52/W53)、
IEEE802.11b、IEEE802.11g準拠
ARIB STD-T66
(2.4GHz帯小電力データ通信システム規格)
ARIB STD-T71
(5GHz帯小電力データ通信システム規格)
伝送方式 直接拡散方式(DSSS)、
直交周波数分割多重方式(OFDM)
直接拡散方式(DSSS)、
直交周波数分割多重方式(OFDM)
使用周波数帯 2.4GHz帯 2.4GHz帯、5GHz帯*2
周波数範囲
(中心周波数)
2,412〜2,462MHz(1〜11ch) 2,412〜2,484MHz(1〜14ch)
5,170〜5,320MHz(34、36、38、40、
42、44、46、48、52、56、60、64ch)
通信距離 見通し100m*1 見通し100m*1
アクセス方式 インフラストラクチャモード、アドホックモード インフラストラクチャモード、アドホックモード
アンテナ ダイバーシティ方式(内蔵) ダイバーシティ方式(内蔵)
セキュリティ 152/128/64bit WEP、WPA、256bitAES 152/128/64bit WEP、WPA、256bitAES
*1 データ転送速度、周囲の電波環境、障害物、設置環境等により異なります。
*2 IEEE802.11a方式の5GHz帯無線LANは電波法令により屋外では使用できません。
 
■無線LAN対応地域 2006年5月現在
[IEEE802.11b/g対応地域]
アイスランド、アイルランド、アメリカ、イギリス、イタリア、エストニア、オーストラリア、オーストリア、オランダ、カナダ、キプロス、ギリシャ、サウジアラビア、スイス、スウェーデン、スペイン、スロバキア、スロベニア、チェコ、デンマーク、ドイツ、ニュージーランド、ノルウェー、ハンガリー、フィリピン、フィンランド、フランス、ブルガリア、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、マルタ、モナコ、ラトビア、リトアニア、リヒテンシュタイン、ルクセンブルク、レバノン、ヨルダン、中国、香港、韓国、日本
[IEEE802.11a/b/g対応地域]
日本(IEEE802.11a/b/gのいずれも日本国外では使用できません。)

*無線LANに関するご注意につきましてはこちらをご覧ください。
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