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DynaBook SS S Series MOBILITY
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Mobility
DynaBook SS Sシリーズのイメージ:「つねに一緒に行動、離さず持ち歩きたい」
DynaBook SS Sシリーズのイメージ

場所を選ばずいつでも持ち歩いて、PCを着こなすように使いたい。
思いついた時にメールを送受信したり、撮ったその場所で写真やビデオ映像を添付ファイルで送ったり、
またワイヤレスでブロードバンドを楽しんだりと、PCでなければできない作業を軽快に使いこなす。
そのためには、雑誌のように手軽に持ち歩いて、必要なときにサッと使えるスリムなカタチと軽いボディが必須と考えました。
軽量・薄型化のために、基板設計と実装技術、部材開発など、ゼロから見直して完成されたのがDynaBook SS Sシリーズ。
PCの基本的な制御を行う重要なコンポーネントを、自社開発できる総合的な技術力を持つ東芝だから成し得た、
ノートPCテクノロジーの結晶です。

最薄部14.9mm 軽さ約1.19Kg
雑誌のように常に持ち歩きたい
プリント配線の微細化や進んだ集積技術で薄型を実現、
最薄部14.9mm、軽さ約1.19Kg
外出時に持ち歩いてじゃまにならない、かさばらない軽さとサイズ…その薄型で頑丈なボディの中に、本格的な機能を妥協なく取り入れました。プリント配線の超微細化、主要チップのワンチップ化、次世代の高性能電池として注目されているリチウムイオンポリマーバッテリの採用など、ほとんどすべてを新設計とした結果、およそ雑誌1冊分の薄さの、最薄部約14.9mm、軽さ約1.19KgのスリムなノートPCを誕生させました。東芝の自社技術による製品開発は、薄型・軽量化だけでなく品質・信頼性とユーザビリティを画期的に向上させています。 DynaBook SS Sシリーズのイメージ
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気軽に持ち運びたい
薄さを維持しながら、ボディの強度をアップ
側面部の継ぎ目をなくしたバスタブ構造
書類や雑誌と一緒にカバンやバッグに入れて持ち歩くことの多いスリムPC、いつでもどこでも取り出して使うためには、移動時の振動や衝撃も考慮に入れなければいけません。そのためには堅牢さも必須の条件と考えました。プラスチック樹脂より軽量で強度に優れたマグネシウムをボディ構造材に採用し、側面部の継ぎ目をなくした「バスタブ構造」のボディを考案しました。また本体部では、主なコネクタ類の開口部を背面部に集中させることにより側面を一枚の板のように成型でき、従来よりも衝撃に強いボディを実現しています。
 
バスタブ構造のイメージ図
低消費電力1.8型20GBハードディスク 大切なデータをしっかり保存したい
耐震・耐衝撃性に優れた
低消費電力1.8型20GBハードディスク
高解像度な画像や大量のデータを持ち運ぶことも考慮してDynaBook SS Sシリーズは小型軽量の1.8型20GBハードディスクを搭載しています。1.8型ハードディスクは、従来のノートPCに搭載されている2.5型と比べて縦横で80%以下、底面積で58%のスモールサイジングと、約30gの軽量化を実現。消費電力においても5.0Vから3.3Vへと低減化することによりバッテリ駆動のロングライフ化に貢献しています。また、1.8型ハードディスクは、2.5型に比べ、耐振動性・耐衝撃性にも優れています。
低消費電力1.8型20GBハードディスクのイメージ:低面積比 58%の縮小化
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最大約8.8時間のロングライフ駆動(大容量バッテリ使用時) 時間を気にせずロングライフで使いたい
薄型化のためのリチウムイオンポリマーバッテリ&
最大約8.8時間
*のロングライフ駆動(大容量バッテリ接続時)
軽快にモバイルで使用するためには、バッテリも軽く、長時間使用できるものでなくてはなりません。DynaBook SS Sシリーズは標準バッテリで約2.8時間、大容量バッテリ接続時には約8.8時間というロングライフ駆動を実現。また本体のスリム化をはかるために、バッテリの形状も自由に成形できるリチウムイオンポリマーバッテリを採用し、薄さ11mmの薄型化と軽量化を実現しています。リチウムイオンポリマーバッテリは、外装に金属ではなくレトルトパックのようなソフトケース(アルミラミネート)を使用することで薄型・軽量化が可能になりました。また液漏れに対する安全性が高く、サイクル寿命が長いのも特長です。
*標準装備のバッテリパックと併用した場合
 
薄型化のためのリチウムイオンポリマーバッテリのイメージ図
最新 超低電圧版モバイルIntel PentiumIIIプロセッサ750MHz-M パワフルな性能をモバイルで活かしたい
高速なCPUパフォーマンスと省電力を両立
最新 超低電圧版モバイルIntel PentiumIIIプロセッサ750MHz-M
(拡張版Intel SpeedStepテクノロジ搭載)
CPUパフォーマンスは高ければ高いほど、消費する電力は大きくなり、熱が発生し、バッテリでの駆動時間も相対して短くなります。これを革新したのが超低電圧版モバイルIntel PentiumIIIプロセッサです。駆動時の電圧レベルを超低電圧化することにより発熱量を下げ、消費電力を低減化することができます。さらに拡張版Intel SpeedStepテクノロジの搭載により、CPUの使用率に応じたSpeedStepの切り替えを自動で行います。この機能により、バッテリ駆動時でもパフォーマンスを犠牲にすることなく、長時間駆動も両立できます。また、DynaBook SS Sシリーズでは、CPUの高速化にともなう発熱対策として、薄型で低騒音・高耐久性の冷却ファンを開発し、実装しています。
 
標準256MBメモリ搭載、最大512MBまで拡張可能 いろいろなソフトを快適に使いたい
標準256MBメモリ搭載、最大512MBまで拡張可能
アプリケーションソフトを同時に起動しながら快適に作業できるよう、標準で256MBのSDRAMを搭載。
最大512MBまで拡張が可能です。
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