 |
|
| |
| 今日の環境問題においては、地球温暖化を引き起こすCO2等の排出量の問題が深刻化しています。
電力を生み出すために化石燃料を燃やし、それによって排出されるCO2。一人一人の電力消費が少しでも減らせれば、地球全体での省エネにつながり、その結果CO2の排出量も減らせます。 |
 |
| ノートPCは省エネに適したPCです。その中でも、エネルギー消費効率の向上は、限られたバッテリー容量の中で、ノートPCの機能を損なわず長時間使用できるようにするために、ぜひとも解決しなければならない重要な課題です。 |
| |
|
 |
  |
 |
 |
 |
| 1998年4月「省エネルギー法」改正により導入された省エネ基準、それが「省エネトップランナー方式」です。ここで定められたPCのエネルギー消費効果に関する基準を、2005年までに達成することが求められています。東芝では、PC全機種がすでに達成目標値をクリアしています。ユーザーの使い勝手を損なわずに、省エネを実現する。そのために力を発揮しているのが、
ノートPCの省電力規格「ACPI」と東芝独自の「省電力ユーティリティ」です。 |
| *2001年プレスリリース機種(2001年8月現在) |
|
 |
 |
 |
| 2000年度に出荷された東芝ノートPCが仮にすべてロングライフモードに設定されたとすると、1年で約1,940万kWの省電力が実現します。これは国内の1家庭あたりの年間消費電力が3,600kWとした場合、約5,400家庭の消費電力1年分が節約できたことに
なります。このことからも、省エネ効果の大きさ、そして、地球環境の未来への影響力を実感していただけるでしょう。 |
 |
|
 |
 |
|
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
ひとくちに省電力と言っても、たとえばユーザーが使用中にCPUやデバイスの電力を下げれば処理速度が遅くなり、画面の輝度を下げれば操作性が悪くなります。 そこで、
●ユーザーの使用状況を見ながら、使用していないデバイスの電力を下げる。
●一定時間以上使用していないときはPCの電源そのものを切る。
などの工夫が必要となります。 |
|
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
この機能を組み込むために、CPU開発企業のインテル、OSを提供するマイクロソフト、ノートPCを知り尽くす東芝の3社共同で規格化したものが「ACPI」です。 |
 |
 |
 |
| |
■CPUや液晶画面、ハードディスクなどの電源をBIOSやOSから細かく管理し、バッテリーの電力消費を抑えることができます。
■さらに、電源が切られた状態からの復帰も高速です。電源を切る直前の作業状態をメモリではなくハードディス クに記憶しておき、停止中に電力を消費せず、しかも高速起動を可能にする「休止状態」モードがサポートされています。「ACPI」はノートPCにおける省電力規格のデファクトスタンダードになっています。 |
|
 |
 |
|
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
| 「どこへでも持ち歩きたい」「必要な機能は損なわず、効率的に省電力したい」というユーザーの個々のニーズに応えるため、モバイル環境での省電力の工夫はますます重要性を増しています。
|
|
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
そこで東芝は、ACPIによる電源管理を最大限に活用しきめ細かに制御する独自の「省電力ユーティリティ」を開発し、モバイル系PCに搭載しています。「省電力ユーティリティ」は4種類の設定モードが選択できます。使用状況やバッテリ-残量に応じて、CPU処理速度、モニター輝度、操作していないときのハードディスク休止やモニター電源切断などをきめ細かくコントロールできます。 |
 |
 |
 |
 |
 |
| |
●フルパワーモード
AC電源駆動時に最大の性能を発揮させたい場合に選択。
●ハイパワーモード
バッテリー駆動時でも処理速度を優先させたい場合に選択。
●ノーマルモード
通常の使い方をする場合に選択。
●ロングライフモード
駆動時間を優先する場合に選択。ロングライフモードを設定すると、省電力ユーティリティを使用しない場合に比べて約20%の省エネになります。 |
|
 |
 |
 |
|