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化学物質の管理

化学物質の中には、有害性が懸念される物質があり、不適切に処理されると環境汚染を引き起こす可能性があります。環境汚染を防止し、お客様に安心して製品をお使いいただくため、製品に含まれる化学物質の全廃や含有量削減、代替化などに取り組んでいます。


各国規制対応

EU RoHS指令

EUではRoHS指令*1により、特定の化学物質の製品含有が禁止されています。また、日本では特定の化学物質を含有した製品については、J-Moss*2マークによる情報開示が義務づけられています。
東芝のPC/タブレットは、これらの規制等に準拠し、加えてボランタリーでJIGレベルA15物質*3削減や塩化ビニル樹脂と臭素系難燃剤を含まない製品づくりに取り組んでいます。

  • EU RoHS指令に準拠
  • J-Moss特定6物質含有率は基準値以下
  • 有害化学物質(JIGレベルA15物質)の不含有
  • 塩化ビニル樹脂(PVC)や臭素系難燃剤(BFR)の代替化推進
  • *1 RoHS( the restriction of the use of certain hazardous substances in electrical and electronic equipment ) : EUの電気・電子機器に含まれる特定有害物質の使用制限に関する指令
  • *2 JIS規格「電気・電子機器の特定の化学物質の含有表示方法」
  • *3 JIG(Joint Industry Guide for Material Composition Declaration for Electronic Products):ジョイント・インダストリー・ガイドラインの英文略称。含有禁止・制限のレベルA(15物質群)と業界要求のレベルB(9物質群)で構成される。

塩化ビニル樹脂(PVC)/臭素系難燃剤(BFR)フリー

塩化ビニル樹脂(PVC)や臭素系難燃剤(BFR)の中には、人体への影響が懸念されているものや不適切な焼却により有害な物質が生じるリスクがあると言われています。 当社では、すべてのノートPCでポリ臭素化ビフェニール(PBB)およびポリ臭素化ジフェニルエーテル(PBDE)(Deca-BDE含む)の使用禁止と梱包材でのPVCの使用を禁止しています。

また、2007年7月以降に開発した製品からは、製品本体の25g以上のプラスチック部品でPVCフリー*1とBFRフリーを実現し、継続しています。2011年3月には、製品本体のすべてのプラスチック部品でPVC/BFRフリーを実現した米国モデル1機種を発売しました。

*1 ケーブル除く

PVC/BFRフリーモデル

ハロゲン・アンチモンフリー基板

ハロゲン・アンチモンフリー基板

東芝のPCは、1995年に臭素系ハロゲンを含まない難燃剤を筐体プラスチックに採用。1998年には、焼却時のダイオキシン類の発生を抑えることができるハロゲン・アンチモンフリーの「環境調和型多層プリント配線板」 の量産化に成功し、世界で初めて一部のノートPCに採用して以降、現在も継続して一部のノートPCに採用しています。

鉛フリーはんだ

鉛フリーはんだ採用の基盤

当社は、鉛を用いない新しいはんだ材料の開発を進め、2000年度に発売したPCの基板に初めて「鉛フリーはんだ」を採用しました。今ではPC全機種で採用しています。



水銀フリー

LEDに代えることにより水銀フリーを実現

東芝のPC/タブレットでは、液晶ディスプレイの光源にLED(発光ダイオード)バックライトを採用しています。従来のFL管(蛍光表示管)には水銀が使用されていましたが、LEDに代えることにより水銀フリーを実現することができました。



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