BIOSのアップデート dynabook BX/3*K、BX/3*L、EX/2*L、EX/3*K、EX/3*L、EX/55K、EX/56K、EXE/35LE シリーズ
更新モジュールの情報
更新日: |
2010.6.10 |
対応機種:
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対象OS: |
Windows(R)7 |
カテゴリ: |
BIOS |
バージョン: |
2.00 |
ファイルサイズ: |
約2.66MB |
内容
主な改善点は次の通りです。
Ver 2.00 (2010.6.10)
- ごく稀にエラーメッセージが表示され起動しない場合がある現象について改善しました。
ダウンロードモジュール
モジュールのダウンロードと展開
- 下記にあるモジュール(ファイル)をクリックします。
対応機種以外にはご使用になれませんのでくれぐれもご注意ください。
- 使用許諾契約の画面をご確認いただき、[同意する]をクリックします。
- モジュールをハードディスクの任意の場所に保存します。(例:デスクトップの上)
以降の「アップデート手順」では、モジュールを「デスクトップ」に保存したとして説明いたします。
- モジュール:
- bios200.exe (約2.66MB )
注意事項
- 必ずACアダプタとACケーブルを接続してください。
- 実行中の全てのアプリケーションを終了させてから行ってください。
- 不要な周辺機器は取り外した状態で行ってください。 BIOSパスワード、HDDパスワードは全て解除してからアップデートしてください。
- BIOS設定を初期値から変更している場合には、設定を控えてからアップデートしてください。
- コンピュータの管理者のユーザアカウントでログインして行ってください。
- BIOS更新には数分かかることがあります。
- アップデート実行中はキーボードやタッチパッドに触れないでお待ちください。
- アップデート実行中にプログラムを強制終了しないでください。
- アップデート作業終了後、ダウンロードしたファイルならびに作成したフォルダは、削除しても問題ありません。
この情報は予告なく変更されることがあります。ご了承ください。
アップデート手順
アップデート
- デスクトップに保存したモジュールをダブルクリックして実行します。
- 「Internet Explorer - セキュリティの警告」画面が表示された場合は、[実行する(R)]ボタンをクリックします。
- 「ユーザーアカウント制御」の画面では、[はい(Y)]ボタンをクリックします。
- 「WinPhlash」の画面が表示されましたら、その他のアプリケーションが終了していることを確認してから、[Start]ボタンをクリックします。
- セキュリティソフトの警告ダイアログが表示された場合は[許可]ボタンをクリックします。 (ボタン名はセキュリティソフトにより異なる場合があります) 「Phoenix WinPhlash」画面が表示されアップデートが開始されます。
- アップデート終了後、自動的にWindowsが再起動されます。 再起動中の画面に”dynabook”のロゴが表示されましたら[F2]キーを押します。
- 「Phoenix SecureCore Tiano」セットアップ画面が表示されます。 キーボードの[F9]キーを押して[Enter]キーを押します。 続いて[F10]キーを押して[Enter]キーを押します。Windowsが起動します。
以上でアップデート作業は終了です。
バージョンの確認方法
- [スタート]ボタン→[すべてのプログラム]→[TOSHIBA]→[ユーティリティ]→[PC診断ツール]の順にクリックします。
- [基本情報]タブにある「BIOSバージョン」でバージョンを確認します。「V2.00」と表示されていれば正しくアップデートが完了しています。
- 確認後は、[閉じる]ボタンをクリックして「PC診断ツール」を終了してください。
以上で作業は完了です。