BIOSのアップデート dynabook Qosmio T560/T4A*、Satellite AXW/70MW、Satellite AXW/90MW、Satellite T550/WDTAB、Satellite T560/W**AB、T550/D8AB、T560/58A*、TV/74M、TX/77M、TX/98MBL シリーズ
更新モジュールの情報
更新日: |
2011.1.18 |
対応機種:
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対象OS: |
Windows(R)7 |
カテゴリ: |
BIOS |
バージョン: |
1.90 |
ファイルサイズ: |
約3.42MB |
内容
主な改善点は次の通りです。
Ver 1.90 (2011.01.18)
- バッテリーの充電状態が著しく消耗したときに、ACアダプターを接続して電源スイッチを押しても電源が入らない場合がある現象を改善しました。
Ver 1.80 (2010.10.12)
- 一部のサードパーティ製メモリを取り付けても、正常に認識しない場合がある現象を改善しました。
Ver 1.60 (2010.09.07)
- 電源投入時に表示されるIntelのロゴを更新しました。
ダウンロードモジュール
モジュールのダウンロードと展開
- 下記にあるモジュール(ファイル)をクリックします。
対応機種以外にはご使用になれませんのでくれぐれもご注意ください。
- 使用許諾契約の画面をご確認いただき、[同意する]をクリックします。
- モジュールをハードディスクの任意の場所に保存します。(例:デスクトップの上)
以降の「アップデート手順」では、モジュールを「デスクトップ」に保存したとして説明いたします。
- モジュール:
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bios190.exe (約3.42MB)
注意事項
- 必ずACアダプタとACケーブルを接続してください。
- 実行中の全てのアプリケーションを終了させてから行ってください。
- 不要な周辺機器は取り外した状態で行ってください。
- BIOSパスワード、HDDパスワードは全て解除してからアップデートしてください。
- BIOS設定を初期値から変更している場合には、設定を控えてからアップデートしてください。
- コンピュータの管理者のユーザアカウントでログインして行ってください。
- BIOS更新には数分かかることがあります。
- アップデート実行中はキーボードやタッチパッドに触れないでお待ちください。
- アップデート実行中にプログラムを強制終了しないでください。
- アップデート作業終了後、ダウンロードしたファイルならびに作成したフォルダは、削除しても問題ありません。
この情報は予告なく変更されることがあります。ご了承ください。
アップデート手順
アップデート
- デスクトップに保存したモジュールをダブルクリックして実行します。
- 「ユーザーアカウント制御」の画面では、[はい(Y)]ボタンをクリックします。
- アップデートが実行されます。しばらくお待ちください。
※アップデート途中でセキュリティソフトから警告画面が表示される場合があります。その場合は[許可]ボタンをクリックしてください。
- アップデートが完了すると、自動的にコンピューターが再起動します。
- 「dynabook」のロゴが表示されましたら、キーボードの[F2]キーを押します。
- 「Phoenix SecureCore Tiano」セットアップ画面が表示されます。 キーボードの[F9]キーを押します。
- ”デフォルト構成をロードしますか?”と表示されましたら、[はい]の選択肢が黒く反転していることを確認し、キーボードの[Enter]キーを押します。
- 「Phoenix SecureCore Tiano」セットアップ画面に戻りましたら、キーボードの[F10]キーを押します。
- ”構成の変更を保存して、終了しますか?”と表示されましたら、[はい]の選択肢が黒く反転していることを確認し、キーボードの[Enter]キーを押します。
- 画面が暗くなり、Windowsが起動します。
以上でアップデート作業は終了です。
バージョンの確認方法
- [スタート]ボタン→[すべてのプログラム]→[TOSHIBA]→[ユーティリティ]→[PC診断ツール]の順にクリックします。
- [基本情報]タブにある「BIOSバージョン」でバージョンを確認します。「1.90」となっていれば正しくアップデートが完了しています。
- 確認後は、[閉じる]ボタンをクリックして「PC診断ツール」を終了してください。
以上で作業は完了です。