
更新日:
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2007.2.22 |
対象OS:
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Windows Vista(TM) |
カテゴリ:
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ソフトウェア |
バージョン:
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3.00.1178.00 |
ファイルサイズ:
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93.6MB |
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※対応機種を必ずご確認ください。
 | 内容 |
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主な改善点は次の通りです。
■V3.00.1178.00 (2007.2.22)
 | ダウンロードモジュール |
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■モジュールのダウンロード
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下記にありますモジュール(ファイル)をクリックします。
対応機種以外にはご使用になれませんのでくれぐれもご注意ください。
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使用許諾契約の画面では、[同意する]をクリックします。
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モジュールをハードディスクのデスクトップ上に保存します。
対象機種 |
対象OS |
モジュール |
バージョン |
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dynabook SS SX/17A
dynabook SS SX/15A
dynabook SS M37
dynabook Satellite J62
dynabook Satellite K17 |
Windows
Vista |
tpm301178.zip
( 約92MB ) |
3.00.1178.00 |
(2007.2.22現在) |
 | 注意事項 |
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- 必ずACアダプタと電源コードを接続した状態で行ってください。
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コンピュータの管理者権限のユーザでログインして行ってください。
- すべてのアプリケーションを終了させてから行ってください。
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周辺機器は取り外した状態で行ってください。
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インストール作業終了後、ダウンロードしたファイルならびに作成したフォルダは、削除しても問題ありません。
この情報は予告なく変更されることがあります。ご了承ください。
 | アップデート手順 |
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※対応機種以外にはご使用になれませんので、くれぐれもお間違えないようご注意ください。
■モジュールの展開
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デスクトップ上に保存したモジュール(tpm301178)を右クリックします。
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表示されるメニューから「すべて展開(T)」をクリックします。
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「圧縮(ZIP形式)フォルダの展開」画面が表示されます。
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「完了時に展開されたファイルを表示する」にチェックが入っていることを確認し、そのまま[展開]ボタンをクリックします。デスクトップ上にtpm301178フォルダが作成され、その中に展開されます。
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tpm301178フォルダが開きます。そのフォルダを開いたまま次の「■アップデート」にお進みください。
■アップデート
*プレインストールのTPMソフトウェアを既にセットアップしている場合
既にセットアップしている場合は、上書きインストールされます。
上書きインストールの前に、[Infineon SecurityPlatform設定ツール]→[バックアップ]でTPMに登録されているキー、証明書等をバックアップしておくことをお勧めします。
アップデート後は、「■上書きインストールした場合について」をご覧ください。
*プレインストールのTPMソフトウェアをまだセットアップしていない場合
以下のアップデート手順1〜4でインストールしてください。
[スタート]ボタン→[アプリケーションの再インストール]からはインストールしないでください。 |
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tpm301178フォルダの中にある、「setup.exe」をダブルクリックします。
(ご使用環境により、.exeは表示されません。)
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「ユーザーアカウント制御」画面が表示されましたら[続行]ボタンをクリックします。 -
画面にしたがって操作を行ってください。
- インストールが完了すると、「Infineon TPM Professional
Packageに対する設定変更を有効にするには、システムを再起動する必要があります・・・。」というメッセージが表示されます。[はい(Y)]をクリックして再起動してください。
以上で作業は終了です。
■上書きインストールした場合について
プレインストールのTPMソフトウェアを既にセットアップしていて、上書きインストールされた場合です。
アップデート後、PSDの機能をEnableにしたい場合は、以下を行ってください。
- タスクトレイのTPMのアイコンを右クリックします。
- 「SecurityPratformを管理する」を選択します。(楯マークあり/なしどちらでも可能)
- [ユーザ設定]タブを選択します。
- SecurityPlatformの機能「設定」をクリックすると、ユーザ初期化ウイザードが始まります。
この中でPSDの機能を選択していただくと、PSDをEnableにできます。
■バージョン確認方法
- タスクトレイにあるTPMのアイコンを右クリックします。
- 「SecurityPratformを管理する」を選択します。(楯マークあり/なしどちらでも可能)
- 「全般」タブの「詳細」ボタンを押します。
- TPMの各モジュールのバージョン一覧が表示され、その中の最新のバージョンを確認します。
(例えばTSSコアサービスが3.00.1178.00になっていることを確認します。)
- ご確認後は右上の[X]ボタンをクリックして画面を閉じます。
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