情報番号:002851【更新日:2004.08.03】 |
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「システムのプロパティ」や「東芝PC診断ツール」画面上でのメモリ容量が搭載しているメモリ容量と異なる |
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対応機種 | |
対象OS | Windows(R)2000, Windows(R)XP, Windows(R)XP TabletPC Edition |
カテゴリ | メモリ/BIOS |
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情報番号:002851【更新日:2004.08.03】 |
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「システムのプロパティ」や「東芝PC診断ツール」画面上でのメモリ容量が搭載しているメモリ容量と異なる |
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対応機種 | |
対象OS | Windows(R)2000, Windows(R)XP, Windows(R)XP TabletPC Edition |
カテゴリ | メモリ/BIOS |
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回答・対処方法 |
「システムのプロパティ」画面(図1)や、「東芝PC診断ツール」画面(図2)からメインメモリの容量を確認した際に、実際に搭載されているメモリ容量よりも少なく表示される場合があります。
●補足
・「東芝PC診断ツール」の起動方法
[スタート]ボタン→[すべてのプログラム(P)]→[TOSHIBA]→[ユーティリティ]→[PC診断ツール]、もしくは[スタート]ボタン→[すべてのプログラム(P)]→[東芝ユーティリティ]→[PC診断ツール]の順にクリックします。
例)dynabook C8/21DCMHNモデル(メインメモリ256MB内蔵機種)の場合
(図1)
(図2)
本該当機種の場合はチップセット内蔵グラフィックス機能を使用しており、VRAM(ビデオRAM、ビデオメモリ)はメインメモリと共有する仕様になっています。
このため、「東芝PC診断ツール」や「システムのプロパティ」上で確認できるメモリ容量は、実際に搭載されているメモリ容量から、VRAMとして使用されている容量を差し引いたものとなります。ご了承ください。
なお、機種によりメインメモリと共有するVRAM容量が動的に変化する場合や、一定容量のVRAMをメインメモリと共有する場合があります。これは、搭載されているチップセットにより異なります。
お使いのコンピュータで現在使用されているVRAM容量を確認するには、以下の≪手順≫でご利用されているディスプレイアダプタをご確認いただいた上で、該当するリンク先をご参照ください。
以上の手順で確認した項目名を元に、該当する各リンク先をご参照ください。
・[Intel(R) 82852/82855 GM/GME Graphics Controller]
と記載されている場合は、以下のリンク先をご参照ください。
・[Trident Video Accelerator CyberBlade XP Ai1〜]
と記載されている場合は、以下のリンク先をご参照ください。
・[ATI MOBILITY RADEON 7000 IGP]
と記載されている場合は、以下のリンク先をご参照ください。
以上