回答・対処方法

はじめに

上記該当機種には、「Microsoft(R)Office Personal 2007 2年間ライセンス版」がプレインストールされています。この製品は、ライセンス認証から2年間の使用期限付き製品です。

ここでは、ライセンス認証後に有効期限を確認する方法について説明します。

※「Microsoft(R)Office Personal 2007 2年間ライセンス版」のお問い合わせ窓口は、「マイクロソフト無償サポート」になります。詳細やお問い合わせ窓口については、［009023：「Microsoft(R)Office Personal 2007 2年間ライセンス版」について］を参照してください。

※ライセンスを認証する方法については、［009024：「Microsoft(R)Office Personal 2007 2年間ライセンス版」初回起動時のプロダクトキーの入力とライセンス認証の方法］を参照してください。

操作手順

1. ［スタート］ボタン→［すべてのプログラム(P)］→［Microsoft Office］からOfficeプログラムをクリックして起動します。
   
   ◆［Microsoft Office Excel 2007］を起動した場合
   a.［Office］ボタンをクリックし、表示されるメニューから［Excelのオプション(I)］ボタンをクリックします。
   (図1)
   
   b.「Excelのオプション」画面が表示されます。左側の一覧から［リソース］をクリックし、［ライセンス認証(A)］ボタンをクリックします。
   (図2)
   
   ◆「Microsoft Office Outlook 2007」を起動した場合
   a.メニューバーの［ヘルプ(H)］→［ライセンス認証(V)］をクリックします。
   (図3)
   
   ◆「Microsoft Office Word 2007」を起動した場合
   a.［Office］ボタンをクリックし、表示されるメニューから［Wordのオプション(I)］ボタンをクリックします。
   (図4)
   
   b.「Wordのオプション」画面が表示されます。左側の一覧から［リソース］をクリックし、［ライセンス認証(A)］ボタンをクリックします。
   (図5)
   
   
2. 「Microsoft Office ライセンス認証ウィザード」画面が表示されます。”このソフトウェアは20XX年X月X日に有効期限が切れます。”(Xには数字が入ります)部分を確認してください。
   (図6)
   
   
3. 確認が終わりましたら、開いている画面は［キャンセル(C)］ボタンまたは右上の［×］ボタンをクリックして閉じてください。
   
   

ライセンス認証後に有効期限を確認する作業は以上です。

以上