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dynabook.com

いろいろな顔を、使い分ける。

ウルトラブックをこんなふうに使えたら・・・。PCユーザーが求めるスタイルをいろいろ使いわけられるようにしました。

デスクではウルトラブックとしてパワフルに書類作成。
外出するときは高性能なWindows タブレットとして持ち歩き、
書類の作成・編集をはじめ、高画質な動画視聴なども自在。
ペンやノートアプリを使ってメモやアイデアを作ったら、
クラウドで保存・共有*1して、デスクに戻って仕上げることも可能。
リバーシブルドッキングすれば、プレゼンテーションも快適。
いくつもの顔を、ビジネスでもプライベートでも使い分けられる。
dynabook RX82は使うほどに手放せなくなる、
欲しかったスタイルと欲しかった高性能を併せ持つノートPCです。

1 ネットワークを利用したサービスは、運営会社の都合などにより予告なく
 中止されることがあります。

ビジネスに役立つスタイルを手軽に。

オフィスで、外出先で、自宅で。多機能を、思いのままに操る。

ウルトラブックからタブレットへ、タブレットからウルトラブックへ、スムーズにチェンジできるので、デスクから会議室、そして外出や出張先など、さまざまなシーンで高機能PCの性能を存分に活用できます。これまでのように使用目的に応じて、PCとタブレットを使い分ける必要はありません。デスクワークからプレゼンテーション、プライベートまで、これ1台でOKです。

形状を変化させてご使用する際の注意事項については、取扱説明書をご覧ください。

  • ウルトラブックスタイル

  • タブレットスタイル

  • 拡張タブレットスタイル

    キーボードに接続した状態で使用することで、インターフェースをフルに活用できる。

  • 標準タブレットスタイル

    キーボードから取りはずせば、12.5型のWindows タブレットにもなるウルトラブック。

  • ウルトラブックスタイル

    デスクでは、高性能ウルトラブックとしてメインPCに。

緻密な設計と堅牢な構造で、リバーシブルドッキングを可能に。

ディスプレイは、脱着してタブレットとして使えるだけでなく、裏返しに取り付けることも可能。スタンドスタイルにすれば映像再生や、対面でのプレゼンテーションに活躍します。オフィスでのデスクワークはもちろん、外出先、会議でのプレゼンテーションなど、ビジネスのさまざまなシーンに合わせて柔軟に対応します。

多機能なノートアプリでビジネスをパワーアップ。

Windows タブレットの魅力が倍増。手書きノートアプリ「TruNote(トゥルーノート)」を搭載。

タブレットとして使うときは、タブレットとしての機能性や機動性にこだわりました。そのひとつが東芝独自の手書きノートアプリ「TruNote」。まるでペンとノートを自在に使うように、書きたいときにすぐに手書きメモが取れます。その魅力はデジタルならではの使い勝手のよさ。メモの修正や切り貼りなどの編集が簡単にできるほか、検索機能で過去に書いたメモをすぐに見つけられます。さらに、手書き文字のテキスト化*4や合計1,000冊1,000ページ*5 分のノート管理など魅力的な機能が持ち歩けます。

*4手書き文字と基本的図形および表の手書きデータを自動認識して整形します。意図した結果と異なる場合があります。

*5実際に保存できる冊数やページ数は、ノートデータの容量や内蔵SSDの空き容量により異なります。

  1. ①ファイルを一元管理し、必要なファイルが探しやすい

    「TruCapture 」「TruRecorder」「TruNote Clip」「TruNote Share」のデータを、「TruNote」に自動保存。 タイムラインに沿って一覧表示されるので、そのとき書いていたノートをもとに、撮影した画像や録音したファイルを素早く探すことができます。

  2. ②ペンの種類、色、太さを選べる。

    万年筆、マーカー、サインペンなど好きなペンで、色、太さが選べます。

  3. ③縦でも横でも自由に使える。

    ノートの向きはタブレットに合わせて変わるので、縦・横自由に使えます。

  4. ④右利き、左利きに対応。

    右利き、左利きに合わせノート画面を変更できます。

  5. ⑤修正や編集もスムーズ。

    一度書いた文字を消したり、切ったり、貼ったり、入れ替えたりできます。

  6. ⑥ノートを最大1,000冊1,000ページ*5を保存。

    1冊1,000ページ*5分のノートを、最大1,000冊*5まで保存できます。

    *5実際に保存できる冊数やページ数は、ノートデータの容量や内蔵SSDの空き容量により異なります。

  7. ⑦ノート内のテキスト情報を検索。

    手書きの*6文字や画像内のテキストなど、TruNote内の文字情報を検索できます。

    *6手書き検索は、手書きデータを自動的に認識した結果に基づいて行われます。意図した結果と異なる場合があります。

  8. ⑧手書き文字をテキストデータ化。

    手書きの文字をテキストデータに変換*7して活用できます。

    *7意図した結果と異なる表示となる場合があります。手書き文字の認識は、仏MyScript社の技術を採用しています。

  9. ⑨手書きの表や図形を、PowerPointやWordに。

    手書きの文字だけでなく、表や図形を整形してPowerPointやWordに。貼り付けることが可能。プレゼン資料などを効率よく作成できます。

手書きノートアプリ「TruNote」の詳しい情報はこちら
まるで手帳のように、すぐにメモを取れるのでタイミングを逃しません。
最大1,000冊*5も管理できるから、何冊もノートを持ち歩く必要はありません。
手書き文字をテキスト化*4できるので、入力し直す手間がありません。
手書きの文字をテキストデータに変換*7して活用できます。

WebやOfficeアプリなどの必要部分だけをクリッピング「TruCapture(トゥルーノート クリップ)」。

WebサイトやOfficeアプリなど、画面領域を指定してクリッピングできるアプリ「TruNote Clip(トゥルーノート クリップ)」。クリッピングした画像に は、手書きでコメントを書き込め、そのままTruNoteに貼りつけることができます。

詳しい機能紹介を動画で見る

思いついた書き込みをリアルタイムに共有「TruNote Share(トゥルーノート シェア)」

複数の参加者が、手書きする内容を 手元の画面でリアルタイムに共有できるアプリ「TruNote Share(トゥルーノート シェア)」。参加者が同時に書いたり、編集もその場で可能。自由なディスカッションを促して、アイディアや資料作りをみんなで練ることができます。

詳しい機能紹介を動画で見る
TruNote東芝専用手書きノートアプリ テンプレートサービス
TruNoteの便利な機能をできるネットで公開中!

機動力を加速するキャプチャアプリとボイスレコーダーアプリ。

ホワイトボードや資料を撮影して、手軽にデータ化。資料づくりの強い味方「TruCapture(トゥルーキャプチャー)」。

ホワイトボード等を撮影し、位置やサイズなどを調整してノートに貼り付できるデータ化アプリ「TruCapture(トゥルーキャプチャ)」。写真にメモを書き込んだり、斜めから撮影した台形状の画像の自動補正も可能です。また、撮影した記事や書類の文字を認識して自動でテキスト化*7。メールやOfficeアプリなどに貼り付けることもできます。

*7意図した結果と異なる表示となる場合があります。手書き文字の認識は、仏MyScript社の技術を採用しています。

詳しい機能紹介を動画で見る

会議やセミナーを最大約3時間録音。音声を分析・識別して特定の音声を聞ける。ボイスレコーダーアプリ「TruRecorder(トゥルーレコーダー)」

ビジネスの現場で、大事な発言を聞き逃してしまったということがないようにボイスレコーダーアプリ「TruRecorder(トゥルーレコーダー)」を搭載。1レコードあたり最大約3時間録音できます。音声を分析して話者を識別できるので、会議の複数の話者の中から特定の音声だけを聞くことができます*8

*8録音環境(騒音、声の大きさなど)によっては、話者識別の性能に影響します。録音中にマイクの方向を変えたり、話し手が移動した場合、話者識別の性能に影響します。

詳しい機能紹介を動画で見る

ペン入力*2の快適性にも妥協しない。

紙に書くような自然な書き心地の、高性能デジタイザー

デジタイザーは、紙に書くような書き心地を徹底的に追求。ペンを斜めに傾けても位置ズレがないため、違和感なくメモや図形が書けます。「電磁誘導デジタイザー」による摩擦抵抗の最適化や、2,048段階の筆圧検知機能、筆跡追随高速化技術、画面に手がついてもペン先だけを感知するパームリジェクションなどを搭載。手書きメモからイラストまで、シーンを選ばず、軽くなめらかなタッチでペン入力ができます。

筆圧に応じて文字の太さが変わる筆圧応答機能は、ソフトウェアに依存します。

画面に保護フィルムなどを貼った場合、正しく操作できないおそれがあります。

ノートにメモするような感覚で使えるように、快適な書き心地を可能にする独自技術を投入。

デジタイザーを使ったペン入力のストレスは、ペン先が紙に触れている位置と描かれる文字や線の位置の微妙なズレ。この違和感を極力解消するために、ペンの角度に左右されない正確なペン先検知や摩擦抵抗の最適化、ペン先の追従性の向上なども行っています。また、「電磁誘導デジタイザー」の採用で細かい文字や絵なども思いどおりに表現できます。

  • ①ペンを斜めに傾けてもまっすぐな線が書ける。

    ペン先の角度による位置ズレが小さいため、まっすぐ書けます。

  • ②追従性の向上で走り書きもスムーズ。

    筆跡がペンにしっかりついてくるので、走り書きがスムーズです。