dynabook PC<ダイナブック>

サイトマップ

サポート

製品検索

条件から探す
PC製品サーチ
型番から探す

例:PR632FAWR4BA51
発表年から探す
検索

ご購入サポート 製品ラインアップ・カタログダウンロード

Toshiba Direct 東芝のデジタル商品オンラインショッピング

ピックアップコンテンツ

SmartDE

dynabookR741・R751開発者コメント。Rシリーズのコンセプトを継承し、新たに誕生した液晶ディスプレイが、14.0型のdynabook R741と15.6型のdynabook R751。今回は両機種の開発者たちに、使いやすさに配慮した工夫や取り組みを聞いた。

point1 開発コンセプト

パワースリムモバイルPCとして誕生したdynabook RX3の「薄い」、「軽い」を継承し、「より大きな画面で使いやすく」を今回の開発コンセプトとして、開発をスタートしました。
結果、これまでありそうでなかった、「使い方に合わせて選べる薄型・軽量なノートPC」という新領域PCが誕生したわけです。

システム担当

RX3のもう1つのコンセプトである「高性能を、より身近に、より多くの人へ」といったキーワードももちろん継承しています。
最新技術の追求だけでなく既存技術の応用や部品の共通化といったさまざまな工夫で、できるだけ多くのお客様に届くようにとの思いが込められた製品です。

システム担当

point2 堅牢性・設計品質

R741/R751では、同サイズのA4ノートPCに比べ、薄くて軽いPCを実現しました。ポイントの1つは、「高剛性樹脂」を採用したことにあります。
今回のR741/R751では、パームレスト部や液晶カバー部には、プラスチックにガラス繊維をまぜた高剛性樹脂を使用しています。従来の樹脂と比較した場合、同じ厚みで約5倍の押し圧剛性をもち、薄くしても強度を確保することが可能となりました。 筐体設計担当

高剛性樹脂と従来の樹脂の押し圧剛性比較

point3 ユーザビリティ

オフィスPCの管理者にとって、運用管理の効率アップは重要な課題ではないでしょうか。
Rシリーズでは、リカバリーメディアの共通化、共通BIOSの採用など効率的な運用管理を実現する工夫を行っています。

dynabook Rシリーズなら、効率的な運用管理が実現します。

BIOS担当 ソフトウェア担当

BIOSの最適化を行うことにより、起動時間やスリープ状態からの復帰にかかる時間を短縮しました。
BIOSを自社開発しているからこそ実現できたのです。
BIOS担当

BIOS画面イメージ

ユーザビリティの観点からも、RX3のコンセプトを継承しています。その1つとして、タイルキーボードの採用が挙げられます。タイプミスを軽減し、長時間の入力作業も快適に行えるのではないでしょうか。
また、R751では、フルサイズテンキーを搭載しているので、数字の入力も効率よく行えます。
システム担当

フルサイズテンキーイメージ

デスクワークということでいえば、インターフェースを側面に集中配置したことも大きなポイントです。
コネクタの抜き差しが簡単に行えます。
システム担当

R751インターフェースイメージ


関連コンテンツ


R741/R751の後継機種の製品情報は、下記でご覧いただけます。

dynabook R742 詳しい製品情報はこちら dynabook R752 詳しい製品情報はこちら