導入事例
ITを活用した独自の教育システムで有名な京都コンピュータ学院では、新入生用のパソコンとしてdynabook Rシリーズを4年連続で採用し、毎年100台以上を導入しています。ITのリーダーを育成する現場で、なぜ長年にわたりdynabookを採用しているのか、また、普段どのようにdynabookを使っているのか、先生や学生さん達に伺いました。
京都コンピュータ学院は2013年に創立50周年を迎える、日本初のコンピュータ教育機関です。その人材育成の根底にあるのが徹底してIT化されたカリキュラム。5学系17学科の幅広い学習コースでプロフェッショナルを育成する 一方、日本唯一のIT専門大学院である京都情報大学院大学を併設し、ITリーダーとなる人材の育成に努めています。
■ 京都コンピュータ学院
所在地:京都府京都市南区西九条寺ノ前町10-5(京都駅前校)
URL:http://www.kcg.ac.jp/
■ KCG資料館「コンピュータミュージアム」
京都駅前校内にあり、教育・研究に使用してきた歴代のコンピュータと
関連機器を展示。
TOSBAC-3400(情報処理技術遺産認定第1号)をはじめ貴重な歴史的
機器を多数目にすることができる。
同館は2009年に社団法人情報処理学会の「分散コンピュータ博物館」認定第1号でもある。