※「株式会社リクルート キーマンズネット2006年11月30日掲載記事より転載」
|
|
![]() |
>PC・モバイル > PC・ディスプレイ > dynabook |
掲載日: 2006/11/30 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
![]() |
![]() |
ビジネス向けPC選択時には、スペックや価格などを重視するというのは当然のことだ。ある意味、数値で比較できる部分は、わかりやすいため、製品選定の大きなウェートを占めがちだ。 冒頭の調査でも、評価項目に「ハードの性能」「ハードの価格」といった、数値で比較できるポイントがある。また「拡張性」といった部分も、目に見えてわかりやすい。 |
![]() |
![]() |
![]() | |
ビジネスの継続を念頭におくと、PC選びのポイントとして「ハードの信頼性」を重視しなければならないのは、言うまでもない。しかし「信頼性」というのは、カタログの数値から見えてくるものではない。 |
![]() |
|
![]() |
![]() |
![]() | |
図3:「ウォーターブロック構造」 |
![]() |
![]() |
ビジネスのキーワードとして「業務の継続性」に注目が集まっている。日常の業務にかかせないPCがトラブルを起こしてしまったとしたら、あなたのビジネスは継続できるだろうか? | ||||||||||||||
![]() | |||||||||||||||
|
![]() |
![]() |
![]() | |
例えば「ハードの性能」というのは、何もノートPCのバッテリー駆動時間の長短や、処理能力だけを指すわけではない。 直近で大きなトピックスといえば、2007年にリリース予定のWindowsの最新OS「Vista」に対応できるかどうかということ。企業の資産として減価償却するまでにも、リースの期限を迎えるまでにしても、これから導入するPCならば「Vista」対応であるかは大きなポイントだろう。また、ワイド液晶を搭載しているかどうかも、ビジネスの生産性向上をサポートするビジネスPCを選ぶ上では重要なポイントである。ワイド液晶は、ノーマル液晶に比べ1.3倍の解像度を持ち、1画面での情報視認性が高いだけではない。「Vista」や、今後登場するOfficeアプリケーションなどはほとんどがワイド対応となっている。このことからも、ワイド液晶搭載のビジネスノートPC選びが、ビジネス効率、生産性向上に大きく影響することがわかる。 「拡張性」では、豊富なインターフェースに対応しているかという点も重要ではあるが、逆に既に導入済みの機器との接続といった、過去のハードとの対応といった部分も視野に入れる必要がある。高いパフォーマンスを維持したまま、長く使えるPCかどうかも、大きなポイントである。先進技術をいち早くコンパクトなノートPCに取り込み、ビジネスに耐えうる安定した動作を可能とするメーカーの「技術力」や「ノウハウ」が大きくPCに影響する。例えば東芝の場合、飛行機や自動車など、人命に関係する製品では多く利用されているHALT(高加速寿命)試験機を導入している。この試験機は振動と急激な温度変化の複合試験を可能としており、短期間で経年変化が検証できる。ユーザー利用時にどのような経年変化が起きるかを事前に知り、設計段階に反映させることで、東芝はトラブルが起こりにくい高品質なPCを開発している。 さらには先進技術をいち早くコンパクトなノートPCに取り込み、ビジネスに耐えうる安定した動作を可能にする「技術力」も重要な要素だ。 |
![]() |
![]() |
企業でPCを導入する場合、複数台を一度にリプレイス…ということも多いだろう。こういったケースでは、「導入時の支援」といった部分は大きなポイントとなる。PCの導入担当者やネットワークなどの管理部門に、PC導入のための大きな負荷をかけるのを防ぐためだ。 また万一のトラブル時の対応も、事前にチェックしておかなくてはならない。管理者不在の地方拠点などでトラブルが発生した場合でも、対応できるのか…といった点は、企業にとって要注目のポイントだろう。 |
![]() |
![]() |
![]() | |
「顧客満足度
総合No.1」となった東芝は、特に「導入支援」「問い合わせへの対応」といった評価項目でのポイントも高かった。 東芝の場合、PCについて高度な専門知識を有する担当者が、導入支援からサポートまで多岐にわたる対応ができるよう、日々技術対応力の向上に努めている。 導入支援、サポートは全国に拠点があるため、地方に拠点がある場合の対応という面でも、安心感があるわけだ。 また東芝グループおよび販売パートナーが展開する。 |
![]() |
|
![]() |
![]() |
それでは「顧客満足度 総合No.1」であった東芝には、具体的にどのようなPCがラインナップされているのかを見ていこう。 |
![]() |
![]() | ||
![]() | |||
|
![]() |
|
![]() |
![]() | ||
![]() | |||
|
![]() |
|
![]() |
![]() | ||
![]() | |||
|
![]() |
|
![]() |
![]() | ||
![]() | |||
|
製品・サービスの取扱い企業
東芝情報機器株式会社
部署名:PC事業部
住所:東京都江東区豊洲5−6−15 (NBF豊洲ガーデンフロント8階)
URL:
http://www.toshiba-tie.co.jp/
掲載企業
株式会社東芝
部署名:PC&ネットワーク社 PC第一事業部
住所:東京都港区芝浦1-1-1
URL:
http://www3.toshiba.co.jp/pc/business
|
|