東芝PCのピークシフト機能は、電力需要のピーク時間帯(特に夏季の日中13時〜16時)に入ると、AC電源からの供給を止め、電力需要の少ない時間帯に蓄えたバッテリーを電源として動作させる、電源管理機能です。昼間に使用していた電力消費の一部を、夜間に移行させて電力を効率的に活用し、電力需要の平準化を実現します。
※インストールおよび設定が必要です。
※バッテリーの充放電を一定期間繰り返すためにバッテリーの使用サイクルが進みますので、
バッテリーの買い替え時期が早まります。
※動画再生などのアプリケーションは、省電力機能によりスムーズに動作しない場合があります。
※上図は、ピークシフトについての概念を説明したものであり、実際のピークシフト有効時間については、 本体に装着されているバッテリーパックの種類や残量により変化します。
「ecoボタン」を押すだけで、最適化されたecoモードに一発切り替え。ディスプレイの明るさやスリープ状態になるまでの時間、イルミネーションLEDのON/OFFなど、めんどうな省電力設定をする必要はありません。さらに、「ecoレポートビューア」では、エコへの貢献度がスコアで示され、コメントやアドバイスも表示されるため、楽しみながら節電できます。
※「ecoボタン」がないモデルは、アプリケーション上で簡単に切り替えできます。
*1 「ディスプレイ輝度100%、不使用時(20分)でディスプレイ電源切・スリープ設定なし」の設定。
*2 ecoモード「OFF(*1の設定)」と「ON」時の消費電力(概算)差の比率。起動後30分使用(HP閲覧)、10分不使用、20分使用、30分不使用の状態で90分測定した結果。90分間利用時点の消費電力(東芝実測値)は、T751(ecoモードOFF時:21.2Wh、ON時:13.0Wh)、D711(ecoモードOFF時:69.2Wh、ON時:41.5Wh)です。
バッテリー駆動時間:約8時間*1
連続テレビ視聴時間:約5時間*2
地上デジタルTVチューナーを搭載した「T551/T6C」は、バッテリーパック(大容量)を搭載し、バッテリーでの大幅な長時間駆動を実現。テレビを最大約5時間*2連続視聴できるので、電力供給がストップした環境でも、安心して情報収集などができます。
*1 JEITA測定法Ver1.0による値。
*2 テレビ以外のアプリケーションを起動せず、連続してテレビ視聴した場合。利用環境により異なります。
PCの電源をOFFにすることは、スタンバイ状態やスリープ状態とは違い、余計な電力を使うことがなく、節電にも効果的です。しかし、次回PCを起動する際に起動時間を節約したくて、「スリープ」状態に設定している方も多いことでしょう。そんなとき、「高速スタートモード」を使えば、待機消費電力を抑えながら、高速起動を実現できます。
※「高速スタートモード」で電源をOFFにした場合。
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