スピーカーのJBL、ハイエンドオーディオのマークレビンソンなど、世界有数のオーディオブランドを有するハーマン・インターナショナル社(Harman International)と東芝が共同開発した、harman/kardon®ステレオスピーカーを搭載。ノートPCに特化した専用スピーカーユニットをモデルごとに開発することで、PCでの原音再現性を追求。ノートPCでありながら、力強い低音域から繊細な高音域まで幅広く再生し、豊かな表現力をお楽しみいただけます。
ハイファイオーディオ分野で培った技術をPCスピーカーに惜しみなく投入したオンキヨー製高音質ステレオスピーカーを搭載しました。特別なセッティングをすることなく、これまでにないナチュラルで豊かな音響空間を創出。オンキヨーならではの心に響くサウンドが手軽に楽しめます。また、D731/T9Eにはサブウーファーも搭載。重低音再生が加わり、より厚みのあるサウンドが楽しめます。
低音を拡張し、迫力あるサウンドを実現する「ナチュラルベース」、レコーディング時に埋もれてしまった高音を復元する「ハイフリーケンシーエンハンサー」などにより、PCの内蔵スピーカーやお手持ちのヘッドホンで、臨場感あふれるサラウンド音響が楽しめます。
「MaxxAudio® 3」は、ダイナミックレンジと音圧の最適化による音の聞こえやすさに加え、ビデオや音楽再生時に「いい音」に感じる低音・高音補正を行うことができます。さらに、「MaxxDialog」により、映画やドラマの台詞やボーカルなどを前面に押し出して聴くことが可能。幅広い高音質化技術によって、厚みと奥行きのあるサウンドを実現します。
「MaxxVolume™ SD」は、ダイナミックレンジと音圧を最適化し、たとえばDVDタイトルの静かなパートでも、すべての音をディテールまで聴き取ることを可能にするサウンドシステムです。また、「MaxxGadget」を搭載し、Windows®ガジェットからON/OFFやプリセットの切り替えが可能です。
「iPod」などのデジタルオーディオプレーヤーをオーディオ入力端子につなげば、PC本体の電源がOFFの状態(スリープ/スタンバイ、休止を含む)でも音楽を聴くことが可能。PCを外付けスピーカーとして使えます。
※デジタルオーディオプレーヤーと本体をつなぐケーブルは付属しておりませんので、ご使用の機器に対応したケーブルが別途必要となります。
※初期設定は「無効」になっておりますので、「有効」に設定変更してご利用ください。
※ACアダプターをつながない状態でご利用いただくとバッテリーが消費されます。
あらかじめ、お手持ちのヘッドホン(カナル型〈インナーイヤー型〉)
特性をPCの内蔵マイクを通して測定し、その特性に合わせてサウンドをチューニングする「東芝ヘッドホンエンハンサー」を搭載しました。いつものヘッドホンからのいつものサウンドが、ハイエンドなヘッドホン
サウンドに生まれ変わります。
※本機能をご利用いただけるのは、カナル型(インナーイヤー型)のヘッドホンです。他の形状のヘッドホンには対応していません。
PCに保存された大量のデジカメ写真から、東芝独自の高精度顔認識エンジンを使用して自動的にフォトムービーを作成し、再生します。1枚の写真を指定したり、写真に写っている顔を主人公として指定することで、同じ顔が登場する写真や同じイベントの写真などを収集して、自動的にフォトムービーが作成されるため、写真を見る楽しみが倍増します。作成したフォトムービーをDVDやブルーレイディスクに保存することもできます。
「DigiBook® Browser(デジブック ブラウザ) for TOSHIBA」なら、撮りためた写真から、カンタンにフォトアルバムを作成し、ネット上に公開したり、ブログに貼り付けて、家族や友人と共有することが可能です。さらに簡単な操作で本格的なフォトアルバム(紙のアルバム)やフォトムービーDVDを作成して注文することができるので、記念品や贈り物としても最適です。
撮影した写真、ホームビデオ映像やダウンロードした音楽など、取り込んだファイルの一括管理や編集などがカンタンに行えます。
スマートフォンや携帯電話に撮りためた画像はメモリカードやケーブルを使ってPCへカンタンに取り込むことができます。写真も動画も一度に取り込めるので便利です。
DVDでは表現しきれない緻密で高精細な描写が可能なブルーレイ。話題の映画タイトルやアニメ、さらにスポーツ、音楽など、続々登場するブルーレイタイトルならではの美しくクリアな映像と音を、美しいまま再生して楽しめます。さらに、ブルーレイディスクレコーダーなどで保存したBDXL™対応ディスクの再生も可能です。
HDビデオカメラ(AVCHD形式)で撮影した映像をPCのハードディスクに保存。自分好みに編集してブルーレイディスク*1やDVDに書き出せば、両親や友人に手軽に配ることができます。第2世代 インテル® Core™プロセッサー・ファミリー搭載モデルなら、高速動画変換により、スピーディにディスクに書き出せます。
*1 BDXL™対応ディスクに保存することはできません。
DVDやダウンロードしたネット動画(WMV形式)、過去に撮りためたホームビデオの映像は、スタンダードな映像規格(SD解像度)のため、ハイビジョンほど画質が高くありません。〈レゾリューションプラス〉は、東芝独自の超解像技術で処理し、SD画質をハイビジョン画質(HD解像度)に変換して再生することができます。だから、お手持ちのDVDやネット動画も思い出のホームビデオも、映像が見ちがえるほどキレイに。さらに、HDMI端子で大画面液晶テレビとつなげば*2、より美しい映像をみんなで楽しむことができます。
*2 D731、D711は除く。
※「TOSHIBA Blu-ray Disc™ Player」または「TOSHIBA VIDEO PLAYER」または「Windows Media® Player」を使用して再生した場合に有効です。
HDMI出力やD映像出力に対応したTVゲーム機を接続すれば、高精細・大画面で迫力のあるTVゲームが楽しめます。PC本体の電源をONにすることなく、ディスプレイ部分の電源だけをONにすることが可能。また、地デジチューナーのみ内蔵モデルでも、BS/CSチューナー内蔵のHDDレコーダーなどを接続すれば、衛星放送もフルハイビジョンで楽しめます。
2012年春モデル「できること一覧&製品比較(PDF)」もご覧ください。
「できること」は機種により異なります。