内蔵のWebカメラで人を感知して、ディスプレイ表示を自動ON/OFF。PCの前にいるときは、キーボードやマウスを動かしていなくてもディスプレイはONなので、長文の書類を読んでいるときやWebを閲覧しているときに、ディスプレイがOFFになることはありません。少しPCを離れるときも、自動でこまめにディスプレイをOFFにできるので、意識せずに節電できます。
東芝PCのピークシフト機能は、電力需要のピーク時間帯に入ると、AC電源からの供給を止め、電力需要の少ない時間帯に蓄えたバッテリーを電源として動作させる、電源管理機能です。たとえば、電力需要の高い昼間はバッテリー駆動にし、比較的電力需要の低い夜間にバッテリーの充電を行うことで電力を効率的に活用し、電力需要の平準化を実現します。
* 各電力会社と夜間料金契約をしている場合。ご契約内容により料金は異なります。PCの使用環境により、充電時の電力量が異なります。
※上図は、ピークシフトについての概念を説明したものであり、実際のピークシフト有効時間については、本体に装着されているバッテリーパックの種類や残量により変化します。
「節電(eco)ボタン」*を押すだけで、最適化された節電モードに一発切り替え。ディスプレイの明るさやスリープ状態になるまでの時間、イルミネーションLEDのON/OFFなど、めんどうな省電力設定をする必要はありません。さらに、「ecoレポートビューア」では、エコへの貢献度がスコアで示され、コメントやアドバイスも表示されるため、楽しみながら節電できます。
*「節電(eco)ボタン」がないモデルは、アプリケーション上で簡単に切り替えできます。
*1「ディスプレイ輝度100%、不使用時(20分)でディスプレイ電源切・スリープ設定なし」の設定。
*2 節電モード「OFF(*1の設定)」と「ON」時の消費電力(概算)差の比率。起動後30分使用(HP閲覧)、10分不使用、20分使用、30分不使用の状態で90分測定した結果。90分間利用時点の消費電力(東芝実測値)は、T552/58F(節電モードOFF時:16.4Wh、ON時:9.8Wh)、D732/T7F(節電モードOFF時:63.1Wh、ON時:39.7Wh)です。
高速スタートモードで電源OFFにすれば、待機電力を抑えながら、約7秒*の高速起動を実現。スタンバイ状態やスリープ状態に比べ、余計な電力を使うことがなく、快適に使用でき、節電に貢献します。
*R632の場合。「高速スタートモード」選択時。秒数は出荷時状態での最速値。当社調べ。
部屋を移動して使用するときなども、長時間バッテリー駆動は強い味方。バッテリー切れを心配せずに使えます。また、無線LANと組み合わせれば、家中どこでもワイヤレスでWebやメールが楽しめます。
部屋を移動して使用するときや、電源のないテラスなどでも、バッテリー駆動だけでたっぷり使えて便利です。また、電力需要ピーク時間帯をバッテリー駆動のみで動作させることができるので、「東芝ピークシフトコントロール」機能をより効果的に運用できます。
※ 無線通信距離は、周辺の電波環境、障害物、設置環境、ソフトウェアなどにより影響を受ける場合があります。
をクリックすると別ウインドウが開きます。