東芝は、製品の調達から廃棄・リサイクルに至るほとんどのプロセスも自社グループ内に保有しているため、開発段階からの根本的な改善や各プロセスの密接な連携が可能です。これにより、製品ライフサイクル全体を通して、省資源や省エネ、有害物質低減など幅広い視点から環境性能を徹底的に高めています。
LCA(ライフサイクルアセスメント)とは、製品の一生における環境負荷を評価する方法です。
PCをとりまくあらゆるプロセス(調達/製造/輸送/使用/廃棄・リサイクル)での環境負荷を総合的に評価します。
「RoHS指令」に対応
特定有害物質の使用禁止を定めたEU(欧州連合)RoHS指令に製品全体が対応しています。
※dynabook Tab VT484は対象外です。
「J-Mossグリーンマーク」に適合
「電気・電子機器の特定化学物質の含有表示方法」にて規定されているJ-Mossグリーンマークに適合しています。
詳細はWebページをご覧ください。
https://dynabook.com/pc/eco/search/cgi-bin/jm_search.cgi
※dynabook Tab VT484は対象外です。
グリーン購入法
東芝PCは、グリーン購入法(国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律)の基本方針(判断基準)に適合しています。
PCに関するVOC放散速度指針値に適合
本製品はJEITA「PCに関するVOC放散速度指針値」の基準を満たしています。
PCグリーンラベルの基準に適合
東芝PCはPC3R「PCグリーンラベル制度」の審査基準(Ver.12)を満たしています。
詳細はWebサイトをご覧ください。
http://www.pc3r.jp/greenlabel/index.html
国際エネルギースタープログラムの基準に適合
東芝は、国際エネルギースタープログラムの参加事業者として、積極的に製品の基準適合を推進しています。
詳細はWebサイトをご覧ください。
http://www.energystar.jp
※dynabook Tab VT484は対象外です。
省エネ法(目標年度2011年度)
省エネ法の基準達成状況を表すマークです。グリーンマークは目標値の達成を示します。
※エネルギー消費効率および省エネ基準達成率については、仕様表をご覧ください。
※dynabook Tab VT484、dynabook R734、T654/68K・T554/67K、dynabook Qosmio T953、dynabook REGZA PC D814・D714は対象外です。
東芝ノートPC環境配慮設計ガイドラインに適合
東芝では、環境負荷低減のための設計基準「東芝ノートPC環境配慮設計ガイドライン」を設定しています。
詳細はWebサイトをご覧ください。
https://dynabook.com/pc/eco/kijyu.htm
鉛フリーはんだ採用
東芝は、PC全機種で鉛フリーはんだを採用しています。
環境調和型プリント配線板の採用
東芝は、1998年にハロゲン・アンチモンフリー材を使用した環境調和型多層プリント配線板(システム基板)を量産化し、初めてノートPCに採用しました。
電子マニュアル
電子マニュアルの採用で紙資源を節約しています。
再生材料の採用
市場で回収され、再生処理されたプラスチックを、一部部品に採用しています。
ご不要になったPCを回収・リサイクル
東芝では、資源循環型社会のために、使用済みPCの回収・資源化を行っています。PCリサイクルマークがついた東芝製PCは、排出時に新たな回収再資源化料金のご負担なく引き取ります。
バッテリーのリサイクル
ノートPCの充電式電池(バッテリー)には、再利用可能な金属材料が使われています。東芝では資源有効利用促進法に基づき、小型二次電池の使用の表示、回収・リサイクルの促進に努めています。
バッテリーのリサイクルにご協力ください。
東芝は資源有効利用促進法に基づき小形二次電池(充電式電池)の回収・再資源化の促進を行っております。使用済みの取りはずし可能な充電式電池は電器店などに設置している「充電式電池リサイクルBOX」に入れてください。無料回収いたします。
http://www.jbrc.net/hp/contents/index.html
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