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環境調和に配慮したPC |
製品に対する環境調和が求められる中、東芝はいち早く環境の国際規格であるISO14001*を取得し、定期的に監査を実施するなど積極的な取り組みを続けています。
*PC生産拠点 東芝青梅工場にて取得
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エネルギースタープログラムの基準に適合 |
国際エネルギースタープログラムの参加事業者として、積極的に製品の基準適合を推進しています。
*当社は国際エネルギースタープログラムの参加事業者として、本製品が国際エネルギースタープログラムの基準を満たしていると判断します。
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「省エネトップランナー」の基準をクリア |
「省エネトップランナー」で定められた基準値をクリアした製品づくりをしています。
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新制度「PCグリーンラベル」の基準に対応 |
電子情報技術産業協会(JEITA)が定めた「PCグリーンラベル基準項目」を満たしている製品です。
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リサイクルの促進 |
廃棄時のリサイクルの効率化のため、設計段階で複合材料部材を低減しています。また25g以上のPC本体樹脂部品の一部に材料名を表示。簡単で的確な分別を容易にし、再資源化を促進しています。製品パッケージにはリサイクルが容易な段ボールを主に利用し、衝撃吸収構造を工夫することで、可能な限り発泡スチロールの使用をなくしたほか、製品マニュアルには再生紙を利用しリサイクルを促進しています。
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東芝PCの改正リサイクル法*への取り組みについて |
東芝では、事業系使用済PCの回収・再資源化に対応するため、横浜市に「東芝パソコンリサイクルセンター」を設置。所定の手続き完了後は、札幌、仙台、名古屋、大阪、北九州などの全国主要都市10ヶ所のリサイクル拠点で有償による回収・再資源化を行っていきます。
*2001年4月より施行された「資源の有効な利用の促進に関する法律」(改正リサイクル法)に基づき、PCメーカーによる事業系(法人ユーザ)から排出される使用済PCの回収・再資源化が義務づけられました。
詳しくはホームページをご覧ください。 https://dynabook.com/pc/eco/
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EQUIUM 3130はグリーン購入法判断基準をクリアしています。 |
2001年4月よりグリーン購入法が全面施行されました。グリーン購入とは、製品やサービスを購入する際、購入の必要性を十分に考慮し、価格や品質、利便性、デザインだけでなく環境のことも考え、環境への負荷ができるだけ小さいものを優先して購入することです。EQUIUM
3130シリーズは、グリーン購入法で定められた判断基準・配慮項目に対して配慮している製品です。
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判断基準 |
エネルギー消費効率が基準値を上回らないこと |
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配慮項目 |
・使用済製品の回収・再使用・再生利用
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・製品の長寿命化、部品の再使用、素材再生利用への設計上の工夫 |
○ |
・再生プラスチックまたは再使用部品への配慮 |
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・包装材の再生利用、廃棄時の負荷低減への配慮 |
○ |
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グリーン購入法とは |
グリーン購入法は国や自治体に対し、グリーン商品の購入、購入努力を義務づけるもので、商品ごとに判断基準・配慮項目を定めています。PCは、グリーン購入法の特定調達品目に「電子計算機器」として指定されています。
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詳しい対応状況についてはこちらでご確認ください。 https://dynabook.com/pc/eco/green.htm |