東芝PCは、環境調和型製品をコンセプトにしています。 |
資源循環型社会の実現に向けて“環境調和”の思想が重要性を増しています。東芝PCは、最先端をゆく高性能のみならず、環境調和を実現する先進テクノロジーの数々を凝縮。また、調達、生産、流通、使用、廃棄までの製品ライフサイクルの各段階における環境負荷低減への配慮を徹底させています。
DynaBook Satelliteシリーズは、グリーン購入法で定められた判断基準・配慮事項に対して配慮し、安心してお使いいただける製品です。
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東芝は環境調和に配慮した製品開発をしています。
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製品に対する環境調和が求められる中、東芝はいち早く環境の国際規格であるISO14001*を取得し、定期的に監査を実施するなど積極的な取り組みを続けています。こうした取り組みの一環として、当社製品が環境に配慮したものであるか否かを適正に評価する「東芝国内パソコン環境自主基準」を設定。この基準を満たした製品には「東芝グループ地球環境マーク」を表示しています。
*PC 生産拠点 東芝青梅工場にて取得
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省エネルギーへの配慮
製品ライフサイクルの各段階において、「省エネルギー設計」を実施しています。
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「省電力機能ACPI」の開発・採用
液晶やハードディスクの消費電力の制御、ハイバネーション機能のサポートなどにより、省エネルギーに寄与。これによりバッテリ消費を抑制し、長時間使用を可能としました。
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エネルギースタープログラムの基準に適合
国際エネルギースタープログラムの参加事業者として、積極的に製品の基準適合を推進しています。
*当社は国際エネルギースタープログラムの参加事業者として、本製品が国際エネルギースタープログラムの基準を満たしていると判断します。
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「省エネトップランナー」の基準をクリア
「省エネトップランナー」で定められた基準値をクリアした製品づくりをしています。
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環境負荷低減への配慮
製品の原材料調達から廃棄に至るライフサイクルの各段階で、環境負荷の低減に配慮しています。
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商品企画から廃棄までを考えた3次元CADによる筐体設計
3次元CADによる筐体設計を行い、部品点数削減、ネジの共用化による使用量削減など、廃棄時の製品の分解を容易にする「製品解体容易化設計」を全製品に採用、廃棄時の省力化に貢献しています。
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実装密度の向上と複合素材の削減
プリント基板の実装密度を向上させ、いっそうの薄型・軽量化により使用原材料や廃棄物の量を削減しています。
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環境調和型筐体と環境調和型プリント基板の開発と採用
東芝DynaBook Satellite 4600シリーズは全機種環境調和型筐体を採用しています。また、東芝は1998年11月、世界で初めてハロゲン/アンチモンフリー材*を使用したプリント基板搭載のPCを発売しました。焼却処理時にダイオキシン類を発生させるハロゲン/アンチモンを含まないため、PC廃棄時の有害物質発生を削減します。
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リサイクルの促進
廃棄時のリサイクルの効率化のため、設計段階で複合材料部材を低減しています。また25g以上のPC本体樹脂部品の一部に材料名を表示。簡単で的確な分別を容易にし、再資源化を促進しています。製品パッケージにはリサイクルが容易な段ボールを主に利用し、衝撃吸収構造を工夫することで、可能な限り発泡スチロールの使用をなくしたほか、製品マニュアルには再生紙を利用しリサイクルを促進しています。
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東芝はPC製品のリサイクルに取り組んでいます。
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資源循環型社会の構築のために、東芝では製品ライフサイクル全般において
3R(Reduce/Reuse/Recycle)の視点に立った環境配慮に取り組んでいます。
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●Reduce(リデュース=廃棄物の発生抑制) 省エネ、省資源、長寿命化、有害物質削減、適正処理等
●Reuse(リユース=部品等の再利用) 製品・部品再使用、梱包材再使用等
●Recycle(リサイクル=使用済製品等の原材料としての再利用) 再資源化等
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東芝PCの改正リサイクル法*への取り組みについて
東芝では、事業系使用済PCの回収・再資源化に対応するため、横浜市に「東芝パソコンリサイクルセンター」を設置。所定の手続き完了後は、札幌、仙台、名古屋、大阪、北九州などの全国主要都市10ヶ所のリサイクル拠点で有償による回収・再資源化を行っていきます。
*2001年4月より施行された「資源の有効な利用の促進に関する法律」(改正リサイクル法)に基づき、PCメーカーによる事業系(法人ユーザ)から排出される使用済PCの回収・再資源化が義務づけられました。
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東芝PCは、グリーン購入を積極的に推進します。
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2001年4月よりグリーン購入法が全面施行されました。グリーン購入とは、製品やサービスを購入する際、購入の必要性を十分に考慮し、価格や品質、利便性、デザインだけでなく環境のことも考え、環境への負荷ができるだけ小さいものを優先して購入することです。DynaBook
Satelliteシリーズは、グリーン購入法で定められた判断基準・配慮項目に適合しています。
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グリーン購入法とは
グリーン購入法は国や自治体に対し、グリーン商品の購入、購入努力を義務づけるもので、商品ごとに判断基準・配慮項目を定めています。PCは、グリーン購入法の特定調達品目に「電子計算機器」として指定されています。
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判断基準 |
エネルギー消費効率が基準値を上回らないこと |
配慮項目 |
・使用済製品の回収・再使用・再生利用
・製品の長寿命化、部品の再使用、素材再生利用への設計上の工夫
・再生プラスチックまたは再使用部品への配慮
・包装材の再生利用、廃棄時の負荷低減への配慮 |
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各機種の詳しい対応状況についてはこちらでご確認ください。 https://dynabook.com/pc/eco/green.htm |
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Intel SpeedStepテクノロジ対応
モバイルPentium lllプロセッサ1GHz*1/800MHz*2/
モバイルIntel Celeronプロセッサ650MHz*3 |
Intel SpeedStepテクノロジ対応モバイルPentium IIIプロセッサ1GHz*1/800MHz*2/モバイルIntel Celeronプロセッサ650MHz*3をラインナップ。デスクトップに匹敵するハイパフォーマンスを実現しながら、電源状況に応じた動作電圧のきめ細かいコントロールにより、バッテリ駆動時の長時間使用を可能にしています。
*1.SA100P/5モデル *2.SA80P/4モデル *3.SA65C/4モデル
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15型TFT液晶などディスプレイで選べる2つのラインナップ |
A4ノートPCで最大級の大画面15型TFT液晶*1をはじめ、有効表示画面で17型CRTディスプレイに相当する14.1型TFT液晶*2の2つのラインナップからお選びいただけます。
*1.SA100P/5モデル *2.SA80P/4モデル、SA65C/4モデル
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高速20GB*1/10GB*2ハードディスク |
20GB*1/10GB*2ハードディスクをラインナップ。Ultra ATAに対応し、高速動作が可能です。大型化するビジネスアプリケーションにも余裕で対応できます。
*1.SA100P/5モデル、SA80P/4モデル *2.SA65C/4モデル
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USBを2基装備 |
周辺機器との接続用にUSBを2基装備。マウスやMOなどを同時に接続することが可能です。
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PC100対応64MB SDRAM(最大512MB) |
PC100対応SDRAMを搭載。拡張用空きスロットを1つ搭載し、最大512MBまでの拡張が可能です。
*64MBはあらかじめ拡張スロットに装着されています。
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低音強化バスレフ型スピーカ |
低音強化のバスレフ型スピーカを搭載。従来機よりハイクオリティサウンドを実現しています。
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WindowsXP Ready PCは、高い信頼性とパフォーマンスを持つ次世代OS、WindowsXPへ最もスムーズに移行できるPCです。
東芝はマイクロソフトとの密接な連携により、お客様に最新のPC環境をいちはやくご提供いたします。
*このPCは、MicrosoftWindowsXPを動作させるための最低限のハードウェア動作環境を満たしています。ハードウェアドライバが必要な場合はWindowsXP発売後、東芝よりご提供します。 |
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