DynaBook Satellite 6000 特徴

A4ノートPC　DynaBook Satellite 6000

特　徴

多様化するビジネスニーズに最適なPC環境を提供します。

携帯性とネットワーク環境を前提としたノートPCには、企業の大切な情報を漏洩から守る高度なセキュリティが要求されます。また、多様化するユーザーニーズに対応する、カスタムメイドサービスや、資源循環型社会の実現に向けて“環境調和”への配慮がなされていることもビジネスPCの必要条件。DynaBook Satellite 6000が、その時代の声に応えます。
　　

薄く、拡張性を高める
スリムセレクトベイ

ノートPC の機動性を高め、その時、その場所で必要な機能を自由に拡張できるスリムセレクトベイを採用。CD-ROMドライブを標準装備。さらにCD - R/RW ドライブ、マルチドライブ、セカンドバッテリ、セカンドハードディスクなどをオプションでご用意しています。

スリムセレクトベイについての詳細は、
　こちらをご覧ください。

	モバイルIntel Pentium lllプロセッサ1.13GHz- M （インテルSpeedStepテクノロジ）
モバイルIntel Pentium IIIプロセッサ1.13GHz-M（インテル SpeedStepテクノロジ）により、デスクトップ並みの高速処理を実現するハイパフォーマンスモデルです。

	大画面15型TFTカラー液晶
A4ノートPCで最大級の大画面15型TFTカラー液晶を搭載しています。XGA（1,024×768ドット）表示に対応し、有効表示画面では17型CRTを超える見やすい大きさ。大きなワークシート画面や画像など、一度に多くの情報量を表示でき、入力作業の生産性を高めます。

	高速20GBハードディスク
20GBハードディスクを搭載、高速動作が可能です。大型化するビジネスアプリケーションにも余裕で対応できます。

	128MB SDRAM（最大512MB）
。拡張用空きスロットを1つ搭載し、最大512MB までの拡張が可能です。 *128MBはあらかじめ拡張スロットに装着されています。

●情報漏洩や不正アクセスを防止
複数の暗号方式から選択でき、あらかじめ設定しておいた重要なファイルやフォルダを自動的に暗号化・復号化できる強力な暗号化ユーティリティ「WinSafe Lite」を装備。また、部課単位やグループ単位で使える共通パスワード機能や、電源投入時にパスワードを設定して部外者からの不正アクセスをBIOSレベルで防止する「パワーオンパスワード」機能などを搭載しています。
　　

●ノートPCの安定稼動に貢献する各種ツールを装備
コンピュータウイルスの感染リスクに対し、その被害を未然に防ぐウイルス発見・駆除ソフト「ノートン・アンチウイルス」^*を装備しています。さらに、全機種にリカバリCDを標準添付。OSを初期状態へ戻すことができます。また、Windows

98モデルはカスタム・リカバリCD対応。アプリケーションやドライバを個々にインストールしたり、OS及びドライバを再インストールすることもできます。
*ウイルス定義ファイルは新種のウイルスやワームに対応するために、常に最新のものに更新する必要があります。なお無償の更新サービスは期間限定になりますので、期間終了後は有償の更新サービスをお申し込みいただくことでサービスを延長することができます。
詳細は以下のURLをご覧ください。http://shop.symantec.co.jp/Definitionkey.asp
　　

●各種ロック機能を装備
「セキュリティ（ケンジントン）ロックスロット」をはじめ、離席時にワンタッチで操作ロックをかける「インスタントセキュリティ」、PCカードの抜き差しをロックする「PCカードロック」を備えています。
*ケンジントンロックに関するお問い合わせ／東芝情報機器株式会社　PC・オープン付加価値推進部03-5460-8534

製品に対する環境調和が求められる中、東芝はいち早く環境の国際規格であるISO14001^*を取得し、定期的に監査を実施するなど積極的な取り組みを続けています。こうした取り組みの一環として、当社製品が環境に配慮したものであるか否かを適正に評価する「東芝国内パソコン環境自主基準」を設定。この基準を満たした製品には「東芝グループ地球環境マーク」を表示しています。
*PC 生産拠点東芝青梅工場にて取得
　　

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「省電力機能ACPI」の開発・採用
液晶やハードディスクの消費電力の制御、ハイバネーション機能のサポートなどにより、省エネルギーに寄与。
これによりバッテリ消費を抑制し、長時間使用を可能としました。
　　

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エネルギースタープログラムの基準に適合
　国際エネルギースタープログラムの参加事業者として、積極的に製品の基準適合を推進しています。
　　

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新制度「PCグリーンラベル」の基準に対応
電子情報技術産業協会（JEITA ）が定めた「PCグリーンラベル基準項目」を満たしている製品です。
　　

本製品はJEITA 「PCグリーンラベル制度」の審査基準（2001年版）を満たしています。
詳細はWebサイト http://www.jeita.or.jp をご覧ください。

●	「省エネトップランナー」の基準をクリア
●	商品企画から廃棄までを考えた3次元CADによる筐体設計
●	実装密度の向上と複合素材の削減
●	樹脂部材への「材料名表示」を実施
●	製品パッケージの「発泡スチロールレス化」を実現
●	環境調和型筐体と環境調和型プリント基板の開発と採用東芝は1998年11月、世界で初めてハロゲン/アンチモンフリー材を使用したプリント基板搭載のPCを発売しました。焼却処理時にダイオキシン類を発生させるハロゲン/アンチモンを含まないため、PC廃棄時の有害物質発生を削減します。
●	*東芝PCの改正リサイクル法^への取り組みについて** 東芝では、事業系使用済PCの回収・再資源化に対応するため、横浜市に「東芝パソコンリサイクルセンター」を設置。所定の手続き完了後は、札幌、仙台、名古屋、大阪、北九州などの全国主要都市10ヵ所のリサイクル拠点で有償による回収・再資源化を行っていきます。 2001年より施行された「資源の有効な利用の促進に関する法律」（改正リサイクル法）に基づき、PCメーカーによる事業系（法人ユーザ）から排出される使用済PCの回収・再資源化が義務づけられました。詳しくはホームページをご覧ください。https://dynabook.com/pc/eco/* 　　グリーン購入法への対応 DynaBook Satellite 6000シリーズは、グリーン購入法で定められた判断基準・配慮項目を満たしています。詳しくはホームページをご覧ください。https://dynabook.com/pc/eco/green.htm

●必要なハードウェアやソフトウェアを自由に選択。

　　全12モデル

DynaBook Satellite 6000 シリーズは、ベースモデルを基にニーズに合わせてワイヤレス、アプリケーション、OSを自由に選択できるカスタムメイドサービスに対応しています。DynaBook Satellite 6000シリーズでは計12バリエーションの中から、企業ニーズに合わせて最適なモデルをお選びいただけます。
　　

●有線LANと無線LANを同時内蔵。切り替え簡単。
DynaBook Satellite 6000 シリーズは、全機種で無線LAN内蔵タイプが選択可能です。しかも有線LANとの切り替えに便利なユーティリティ「ネットワークデバイススイッチ」が付属。デスクでは通常の有線LANに接続、会議室では無線LANで社内ネットワークにアクセス、といった使い方が簡単に行えます。

東芝ノートPCの品質と信頼が
世界で選ばれました。

※出典：ガートナーデータクエスト世界PC四半期出荷統計/1994～2000年暦年出荷台数（GJ01-TOS -074）

東芝のPCは正規のWindowsオペレーティングシステムを搭載しています。