dynabook Satellite J10シリーズは、6タイプのベースモデルをご用意。ハードディスク、ドライブ、ワイヤレスLAN、OS、アプリケーションなどを組み合わせたバリエーションの中から、ビジネスニーズに合わせて最適なものをお選びいただけます。
低消費電力で高速処理を実現するモバイルIntel® Pentium® 4プロセッサ2.50GHz-M*1をはじめ、モバイルIntel® Pentium® 4プロセッサ2GHz-M*2、モバイルIntel® Celeron®プロセッサ2GHz*3をラインアップ。バッテリ駆動時でも優れたパフォーマンスを発揮します。
モバイル向けに最適化されたグラフィック統合型チップセットIntel® 852GMチップセットを搭載。高速なUSB2.0対応の周辺機器をサポートしており、映像コンテンツのスムーズな再生をはじめ、グラフィック性能をより快適に発揮させることができます。
従来のSDRAMに比べ2倍の速度でデータ読み書きが可能なDDR SDRAMを採用。ハイパフォーマンスCPUの実力を引き出します。
ビジネスOSとしてのセキュリティを強化し、信頼性と使いやすさをさらに向上させたWindows® XP Professional Service Pack 1、またはWindows® 2000 Professional Service Pack 3を選択することが可能です。
搭載する液晶ディスプレイは、15型SXGA+*1、15型XGA*2、14.1型XGA*3の3タイプからお選びいただけます。15型SXGA+液晶ディスプレイは、XGAディスプレイに比べて約2倍の情報量を表示可能。表計算などのビジネスアプリケーションも、頻繁にスクロールすることなく必要な情報がひとめで把握できます。
指先の軽いタッチでクリックやダブルクリックなどのマウスポインタ操作ができるタッチパッドを採用。自分の操作に合わせた設定が可能です。また、タッチパッド機能の有効/無効も簡単に切替えられます。
読出最大24倍速、12/8cmディスク対応、ATAPI接続。
最大転送速度が480Mbpsという高速通信を実現したUSB2.0に対応。コネクタを背面と右側面部に2ポートずつ装備し、USB対応の周辺機器とつなげてスピーディにデータ交換ができます。
キーボードはデスクトップと同等サイズの19mmピッチを採用。キータッチにもこだわり快適な入力を実現しています。
インタフェース、フロッピーディスクやCD-ROMドライブ、PCカードスロット等の内蔵デバイスの使用が制限できる「東芝デバイスロック設定ユーティリティV1.0」を搭載。さらなる安心がプラスされました。