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◆商標 |
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Bluetoothは、その商標権者が所有しており、東芝はライセンスに基づき使用しています。 |
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Microsoft、Windows、ActiveSyncは米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。 |
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コンパクトフラッシュは、米国SanDisk Corporationの登録商標です。 |
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本ページに掲載の商品の名称は、それぞれ各社が商標および登録商標として使用している場合があります。 |
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◆Bluetooth
SDカード2を日本でお使いの場合のご注意 |
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日本では、本製品を第二世代小電力データ通信システムに位置付けており、その使用周波数帯は2,400MHz〜2,483.5MHzです。この周波数帯は、移動体識別装置(移動体識別用構内無線局及び移動体識別用特定小電力無線局)の使用周波数帯2,427MHz〜2,470.75MHzと重複しています。 |
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【ステッカー】 |
この機器の使用周波数帯は2.4GHz帯です。この周波数では電子レンジ等の産業・科学・医療機器のほか、他の同種無線局、工場の製造ライン等で使用されている免許を要する移動体識別用の構内無線局、免許を要しない特定小電力無線局、アマチュア無線局等(以下「他の無線局」と略す)が運用されています。
1. |
この機器を使用する前に、近くで「他の無線局」が運用されていないことを確認してください。 |
2. |
万一、この機器と「他の無線局」との間に電波干渉が発生した場合には、速やかにこの機器の使用チャンネルを変更するか、使用場所を変えるか、又は機器の運用を停止(電波の発射を停止)してください。 |
3. |
その他、電波干渉の事例が発生した場合など何かお困りのことが起きたときは、東芝PCダイヤルへお問い合わせください。 |
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【現品表示】 |
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(1)2.4 |
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2,400MHz帯を使用する無線設備を表す。 |
(2)FH |
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変調方式がFH-SS方式であることを示す。 |
(3)1 |
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想定される与干渉距離が10m以下であることを示す。 |
(4)
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2,400MHz〜2,483.5MHzの全帯域を使用し、かつ移動体識別装置の帯域を回避不可であることを意味する。 |
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◆ご利用上の注意 |
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本製品はすべてのBluetoothワイヤレステクノロジを用いた機器との接続動作を確認したものではありません。ご使用にあたっては、Bluetoothワイヤレステクノロジを用いた機器対応の動作条件と接続の可否情報を取扱元にご確認ください。 |
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本製品はBluetooth Version1.1仕様に準拠しております。Bluetooth
Version1.0B仕様のBluetoothワイヤレステクノロジを用いた機器とは互換性がありません。 |
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Bluetooth接続においては、無線LAN その他の無線機器の周囲、電子レンジなど電波を発する機器の周囲、障害物の多い場所その他、電波状態の悪い環境で使用した場合、接続が頻繁に途切れたり、通信速度が極端に低下したり、エラーが発生したりする可能性があります。 |
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BluetoothとWireless-LANは同じ無線周波数帯を使用するため、同時に使用すると電波が干渉し合い、通信速度の低下やネットワークが切断される場合があります。接続に支障がある場合は、今お使いのBluetooth、Wireless-LANのいずれかの使用を中止してください。 |
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重要なデータを送受信した後には、必ずデータ内容の確認をしてください。
万一データの変化や消失が確認された場合には、再度送受信を実施して、再びデータ内容の確認を行ってください。また、データの変化や消失を防ぐため、重要なデータは、元となるデータを他の記録装置に保管(バックアップ)しておくことをおすすめします。 |
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本製品は、無線通信時のセキュリティ対策として、Bluetoothの標準仕様に準拠したセキュリティ機能を搭載しています。
しかし、本カードの使用環境によっては、上記セキュリティが十分でない場合があります。このため、お客様ご自身でも、Bluetoothによるデータ通信の際は十分にご注意戴き、セキュリティ対策を施されますよう、お願い致します。
弊社は、Bluetoothによるデータ通信時に発生したデータおよび情報の漏洩につき、一切の責任を負いません。 |
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◆健康への影響 |
Bluetoothワイヤレステクノロジを用いた製品は他の無線製品と同様、無線周波の電磁エネルギーを放出します。しかしその放出エネルギーは、携帯電話などの無線機器と比べるとはるかに低いレベルに抑えられています。
Bluetooth SDカード2の動作は無線周波に関する安全基準と勧告に記載のガイドラインにそっており、安全にお使いいただけるものと東芝では確信しております。この安全基準および勧告には、学会の共通見解と、多岐にわたる研究報告書を継続的に審査、検討している専門家の委員会による審議結果がまとめられています。
ただし周囲の状況や環境によっては、建物の所有者または組織の責任者がBluetoothワイヤレステクノロジの使用を制限する場合があります。以下にその例を示します。 |
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飛行機の中でBluetoothワイヤレステクノロジを用いた製品を使用する場合 |
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他の装置類またはサービスへの電波干渉が認められるか、有害であると判断される場合 |
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個々の組織または環境(空港など)において無線機器の使用に関する方針がよくわからない場合は、Bluetoothワイヤレステクノロジを用いた装置の電源を入れる前に、管理者に使用の可否について確認してください。 |
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◆安全に関するご注意 |
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正しく安全にお使いいただくために、ご使用前に必ず同梱の取扱説明書の 「安心してお使いいただくために」等をよくお読みください。 |
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