ConfigFree(TM) プロファイルを設定してみよう

【プロファイルを作成しておくと、ネットワーク設定やネットワークデバイスの切り替えが簡単!】
例えば、自宅とオフィスのネットワーク設定を登録しておけば、プロファイルを選択するだけでネットワークの設定を切り替えることができます。
なお、無線ネットワーク名とWEPキーの設定については、切り替えを行いません。
 
新しいプロファイルを作成
作成されたプロファイルは、現在のネットワーク設定を反映したプロファイルになります。
<左メニュー> プロファイル-”追加”をクリック
●プロファイルの追加画面を起動する

1 タスクトレイのConfigFreeアイコンアイコンを左クリック
2 ”プロファイル”に カーソル移動
3 ”追加”をクリック



プロファイルの作成について
●「プロファイルの作成について」の説明が表示

プロファイルがまだ作成されていない場合のみこの画面が表示されます。



プロファイル追加画面
●プロファイルを作成する
1
プロファイル名を入力
作成するプロファイルの名前を入力します。
”初めてのプロファイル”と入力
2
コメントを入力
プロファイルのコメントを入力します。
”オフィス環境のネットワーク設定”と入力
3
「変更」ボタンをクリックしてアイコンを選択
「変更」ボタンをクリックすると、アイコンの選択画面 が表示され好きなアイコンを選択できます。
葉アイコン を選択
4
キャプチャアイテムの選択
インターネット設定、デバイス設定、TCP/IP設定についてプロファイルとして保存したいものを選択します。
今回は全てを選択
5
ネットワーク名(SSID)
SSIDに接続している場合に表示されます。接続されていない場合はグレーアウトしています。
6
このSSIDを使用して自動切り替え設定を行う
このプロファイルに自動切り替え設定を行う場合チェックをいれます。
7
おしらせウインドウを表示するときにこの音を鳴らす
音の選択ができます。
8
”切り替え後起動するプログラム”を設定
参照ボタンをクリックして、起動するプログラムを選択する。
C:\WINDOWS\explorer.exeを入力(WindowsXPの場合)
9
「OK」ボタンをクリック

メモ 8 切り替え後、起動するプログラムについて
プロファイルが切り替わった後にプログラムが起動します。設定する方法は次のようになります。

●プログラムを指定
実行するプログラムの場所と名前を入力します。場所や名前がわからない場合は、“参照”ボタンをクリックします。
例:explorerを起動する場合、以下のように入力します。
 C:\WINDOWS\explorer.exe (WindowsXPの場合)

●ファイル名を指定
開きたいファイルの場所と名前を入力します。対応するアプリケーションが起動し、ファイルが開きます。
例:C:ドライブのルートに作成されている”文書.doc”を起動する場合、以下のように入力します。
 C:\文書.doc

●サイトのアドレス(URL)を指定
URLを入力します。インターネットのブラウザが起動し、指定したサイトにアクセスします。
例:URLを以下のように入力します。
 http://www.toshiba.co.jp

●プログラムとパラメータの両方を指定
パラメータを指定してアプリケーションを実行できます。アプリケーションまでのパスにダブルコーテイションマーク (")を付け加えてください。
例:Notepadでテキストファイルを開く場合、以下のように入力します。
"notepad" c:\program files\toshiba\ConfigFree\readme.txt


<左メニュー>作成したプロファイルの確認

●作成したプロファイルを確認

1 タスクトレイの ConfigFreeアイコンアイコンを左クリック

初めてのプロファイル”が作成されています。




  <左メニュー> プロファイルの”詳細”をクリック
●プロファイルの詳細を確認

1 タスクトレイのConfigFreeアイコン アイコンを左クリック
2 現在選択中(チェックがついている)のプロファイルにカーソルを移動
3 “詳細”をクリック



詳細画面
●詳細画面が表示され、ネットワーク設定の情報を確認できます。


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