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企業の機密情報や個人情報の漏えい、データの改ざん、コンピュータウィルスの感染は、一度起きてしまうと、企業の信用や日常業務に深刻な影響を及ぼします。dynabook
SSシリーズは、情報の安全を守るための充実したセキュリティ機能を搭載。それらの組み合わせによる適切なセキュリティ対策を実現しています。 |
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*機種によって装備する機能が異なります。機種別モバイルセキュリティ対応表でご確認ください。 |
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深夜やオフィスに人気のない時間帯には、PCを盗まれる危険性があります。それを防ぐには、物理的にPCを固定しておく必要があります。 |
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PC本体から、内蔵されているHDDを抜き取られる危険性があります。その場合でも、HDDのデータに他人がアクセスできないようにすれば、情報流出を防ぐことが可能です。 |
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休止状態にしているPCや、外出先に置き忘れたPCを第三者が勝手に起動させてしまったら、重要な機密情報を見られてしまうかもしれません。それを防ぐには、PCの持ち主以外には起動できないように、個人認証によるセキュリティが不可欠です。 |
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パスワードを盗まれてしまったら、他人がPCユーザ本人になりすますのは簡単です。それを防ぐには、より高度な生体認証技術などを活用する必要があります。 |
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重大なパスワード流出を防ぐには、高度な生体認証技術や物理的な認証手段の併用が効果的です。 |
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PCでの作業をやりかけのまま席を立つと、画面の内容を第三者に見られる可能性があります。 |
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PCトラブルの原因となるコンピュータウィルスだけでなく、情報漏えいの危険があるスパイウェア対策にも取り組む必要があります。 |
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PCデータの不正コピーを防ぐには、デバイス接続の制限、データの暗号化などが必要です。 |
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社内のPCにユーザが無断でソフトをインストールしたり、周辺機器を勝手につなぐと、トラブルの原因になりかねません。システム管理者がすべてのPCをきちんと管理する必要があります。 |
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不要になったPCを廃棄する場合、データを削除したから安心と考えるのは早計です。データを完全に消去し誰も復元できないようにするには専用のソフトウェアが必要です。 |
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暗号鍵やパスワードをTPMセキュリティチップで厳重に管理できます。TPMの暗号キーを使ったパーソナルセキュアドライブ機能では、HDD上に仮想ドライブ(パーソナルセキュアドライブ)を作り、重要なデータを暗号化して保存。暗号鍵はTPMに保管されるので、万一HDDを抜かれ別のPCでアクセスしようとしても、TPM内にある暗号鍵が取り出せないため、解読は困難です。 |
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Windows®
XP Professionalに搭載されたファイル暗号化機能(EFS)とTPMを組み合わせ、さらに強化することが可能です。 |
※TPMでは最新のセキュリティ機能を提供しますが、データやハードウェアの完璧な保護を保証していません。本機能を利用したことによるいかなる障害、損害についても、当社は一切その責任を負いませんので、あらかじめご了承ください。
※パーソナルセキュアドライブの容量は最大2GBまでです。 |
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セキュリティチップは、業界団体であるTCG(Trusted
Computing Group)で定義された仕様(V1.1b)に準拠しております。 |
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PCの起動時、HDDへのアクセス時、起動したWindows®
へのログイン時のそれぞれにパスワードを設定。第三者がPCに不正アクセスするのを未然に防ぎます。 |
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ユーザー本人以外はPCが起動できないパスワードをBIOSレベルで設定します。OSを入れ替えてもBIOSパスワードは維持されます。 |
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内蔵HDDにロックをかけ、HDDのデータを保護。第三者による情報漏えいや改ざんを防止します。 |
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起動したWindows®システムへのログイン時に必要となるパスワードです。 |
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最新のバイオメトリクス技術を応用した指紋認証は、本人へのなりすましがきわめてむずかしく、また、パスワードのように忘れてしまう心配もありません。PC本体に組み込まれた指紋センサを指で軽くなぞるだけで、指の表面より深い層にある真皮の部分のパターンを読み取り、登録データと照合して本人認証をおこないます。 |
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登録した指紋でアカウントユーザを判別しログインします。 |
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スタンバイの復帰時などにパスワード入力を求められる場合、指紋認証により代行することができます。 |
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Windows®上で作成したファイルやフォルダを暗号化することができ、復号化の認証は指紋認証でおこなえます。 |
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指紋認証ユーティリティの認証デバイスとしてTPMを活用することで、指紋+TPMセキュリティの二重ロックでセキュリティを強化することができます。 |
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BIOSパスワード入力時に、市販のSDカードを使った物理的な認証鍵(トークン)が利用できます。ユーザがSDカードトークンをスロットに挿入することにより本人認証がおこなわれます。しかも、パスワードより長い50文字の英数字と記号で構成されるパスフレーズに対応。セキュリティ強度をさらに向上させます。 |
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面倒な操作をしなくてもファイルやフォルダ単位でデータを暗号化・復号化できる便利なセキュリティソフトウェアです。暗号化されたファイルやフォルダは他のPCでは復号化できないため、HDDやリムーバブルディスクからの情報漏えいのリスクを低減できます。 |
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グループ暗号、自動暗号、随時暗号の3タイプの暗号機能を目的に合わせて選択可能。 |
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自動暗号では、通常のログオフ・ログオン操作で自動的に対象となるファイルやフォルダを暗号化・復号化。 |
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メールの添付ファイルやWebを通じて感染を広げるコンピュータウィルス。その手口は、パスワード盗聴、不正アクセスプログラムのインストールなど悪質化しています。アンチウィルスソフトは、最新のウィルス定義ファイルを用いて、こうしたリスクを低減させます。 |
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PCカードをはじめとする各種インタフェースやデバイスの使用を、BIOSで管理できるユーティリティです。管理者に無断で設定変更できないので、許可された周辺機器以外の接続やPCカードスロットなどの使用を制限し、情報流出や不正プログラムのインストールなどのトラブル発生も未然に回避できます。 |
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※スーパーバイザパスワードの設定が必要になります。dynabook SS
S20をお買い上げいただき、東芝デバイスロック設定ユーティリティをご希望のお客様につきましては、無料でご提供いたします。弊社担当営業までお申し付けください。
また、L11、M11モデルには、あらかじめプレインストールされております。1620には対応しておりません。 |
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キーと
キーですばやく画面表示がオフにできるので作業途中で離席するときに便利です。また画面は、ログインパスワードで解除できます。 |
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複数台のクライアントPCを一元的に管理できる専用ソフトです。たとえば、クライアントPCでBIOSパスワードエラーが3回発生すると、不正アクセスと判断しPCを自動的にシャットダウンするとともに、ログが記録されます。これによって早期発見と防衛策の実行が可能になります。 |
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クライアント情報表示、シャットダウン、再起動、ソフトウェア配布、BIOS更新、エクスポート、リモート通知 |
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管理情報表示(システム情報など)、パーツ情報表示(CPU、メモリ、HDD、CD/DVD、ネットワーク情報など)、パスワードの注釈(設定、表示など) |
*リモート管理機能につきましては、無料にてご提供いたします。ご希望のお客様は弊社担当営業までお申し付けください。 |
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PCに対するウィルスやワームなどの悪意ある攻撃に耐えることのできる最先端のセキュリティ技術を装備。その使い勝手=ユーザエクスペリエンスも向上させています。 |
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ハードディスクにあるデータを個別に削除するときにおこなう「ファイルを削除する」、「ゴミ箱を空にする」という操作や、ハードディスク全体を購入時の状態に戻すための「リカバリをして購入時の状態に戻す」操作をおこなうと、ファイル(データ)管理情報ではデータは消去されたように見えます。ただ、このような方法でデータを削除しただけではファイル(データ)管理情報が消去されるだけで実際のデータは残ったままになっているため、特殊なプログラムを実行すると削除したはずのデータが復元され、読み取ることが可能です。dynabook
SSには「ハードディスクデータ消去機能」を搭載しています。市販されているデータ消去ソフトで多く採用されている「米国国防総省方式(DoD
5220.22-M)」を採用。この方式では固定値2回、乱数1回の計3回上書きをすることにより元のデータを塗りつぶして、ハードディスクから機密情報や個人情報などのデータを復元されないよう消去できます。 |
※ハードディスクデータ消去機能はRecovery Disc Creatorで作成されたリカバリディスクには搭載していません。
※ ご使用になったdynabookを廃棄・譲渡する際には、お客様の責任でハードディスクに記録された全データを標準搭載の「ハードディスクデータ消去機能」を利用して消去することを強くおすすめします。詳細はdynabook.com(https://dynabook.com/pc/eco/haiki.htm)「パソコンの廃棄・譲渡時のハードディスク上のデータ消去に関するご注意」をご覧ください。 |
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※ 当社従来機種に比してそれぞれの耐性を向上したもので、これらの機能強化により、HDDの破損、データの破壊・消失などの防止を保証するものではありません。 |