当社は、10月27日(木)に開催された2011年プロ野球ドラフト会議(社団法人日本野球機構(以下、NPB)主催)に今年も特別協賛し、運命の瞬間をサポートしました。特別協賛は2009年から3年連続になります。
前回から選手の指名にデジタルシステムが導入され、球団ごとのオリジナルデザインを施した東芝のノートPCとタブレットが活躍しました。今年は選手指名を「dynabook」にて実施、「レグザタブレット」には選手の情報が表示され、サポートツールとして使用されました。
また、会場内の大型ビジョン、プロジェクターなども提供しました。
併設されるNPB展示ブース(ドラフトFAN FUNミュージアム)内では各商品の展示も行われ、会場に招待されたファンや関係者で賑わいました。(グランドプリンスホテル新高輪:東京)
ドラフト本会議上で各球団のテーブルに提供された「dynabook」と「レグザタブレット」は全12球団のオリジナルデザインが施されている特別版。
プロ野球12球団をモチーフとしたデザイン天板が採用され、鮮やかな色合いが並びました。
選手の指名を「dynabook」から入力し、「レグザタブレット」にはプロ野球志望全161選手の情報が表示され、ドラフト会議のサポートツールとして使用されました。
会場にはドラフト本会議場とは別に、来場者に楽しんでもらうための企画が用意されました。全12球団からのメッセージが記載された「交渉権確定」用紙の展示や、抽選の気分が味わえる写真撮影スポット、ドラフト会議仕様の「dynaboook」と「レグザタブレット」の展示など、今年も多くのファンで賑わいました。
12球団仕様の「dynabook」と「レグザタブレット」
※未発売のドラフト会議特別モデルです。
指名された選手の気分が味わえる「指名体験コーナー」。指名されたい球団、自分の名前とポジション、所属を伝えると、選手指名と同じ形式でディスプレイに発表を表示し、指名された選手の気分が味わえるコーナー。ポラロイド写真で記念撮影を行ってくれます。
選手に向けてメッセージを入力できる「応援メッセージコーナー」。ファンからの熱いメッセージが送られていました。
2009年〜2010年のドラフト会議を放送(協力:TBS)