当社は、10月25日(木)に開催された2012年プロ野球ドラフト会議(一般社団法人日本野球機構(以下、NPB)主催)に今年も特別協賛し、運命の瞬間をサポートしました。特別協賛は2009年から4年連続になります。
2010年から選手の指名にデジタルシステムが導入され、球団ごとのオリジナルデザインを施した東芝のノートPCとタブレットが活躍しました。今年も選手指名には「dynabook」が使用され、「レグザタブレット」はサポートツールとして使用されました。
また、会場内の大型ビジョンなど、会議進行にかかわる機器を提供しました。
併設されるNPB展示ブース(ドラフトFAN FUNミュージアム)内では「dynabook ドラフトスペシャルモデル」の展示も行われ、会場に招待されたファンや関係者でにぎわいました。(グランドプリンスホテル新高輪:東京)
会場にはドラフト本会議場とは別に、来場者に楽しんでもらうための企画が用意されました。抽選の気分が味わえる写真撮影スポット、ドラフト会議仕様の「dynaboook」の展示など、今年も多くのファンで賑わいました。
全12球団の「dynabook ドラフトスペシャルモデル」の展示コーナー。
球団ロゴなどのオリジナルデザインを施した天板が12球団分並べられていました。
また、コーナーの左サイドでは、ちょうど翌日から発売される「Windows 8」* の画面を見ることもできました。
* Windows及びWindowsロゴは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
指名された選手の気分が味わえる「指名体験コーナー」。
指名されたい球団、自分の名前とポジション、所属を伝えると、選手指名と同じ形式でディスプレイに発表を表示し、指名された選手の気分が味わえました。自分の名前が表示されたディスプレイと一緒に撮影を行ってくれ、ポラロイド写真が記念に渡されました。
2011年のドラフト会議が放映されました(協力:TBS)。
「昨年の興奮をもう一度」ということで、液晶テレビ「REGZA」の画面に昨年のドラフト会議の様子が映しだされました。
ドラフト本会議上で各球団のテーブルに提供された「dynabook」と「レグザタブレット」は全12球団のオリジナルデザインが施されている特別版。
プロ野球12球団をモチーフとしたデザイン天板が採用され、鮮やかな色合いが並びました。
選手の指名を「dynabook」から入力し、「レグザタブレット」はドラフト会議のサポートツールとして使用されました。
「dynabook ドラフトスペシャルモデル」のパソコンは、各球団100台限定の「web販売限定モデル」として「Toshiba Direct」サイトからご購入いただけます。