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エアコンを外出先から操作できるホームゲートウェイ機能をレグザタブレット向けに配信

― 宅外からスマートフォンで電源のオン・オフや温度設定が可能に ―

２０１４年３月６日

当社は、現在販売中のAndroidタブレット「REGZA Tablet AT503」向けに、外出先からスマートフォンを利用してスマート家電対応エアコン^注１^注２のオン・オフや温度設定ができるホームゲートウェイ機能搭載アプリ「家電コンシェルジュ for REGZA Tablet」を本日より配信^注３します。同時にスマートフォン向けにエアコン操作アプリ「RZ家電リモ」も配信^注３します。

これら2つのアプリケーションにより、スマートフォンからインターネット経由^注４で宅内にある起動中の「REGZA Tablet」を通じて、エアコンを遠隔操作^注５できます。例えば、外出先からエアコンの電源を入れ、温度設定することで、帰宅する前にお部屋を快適な温度にしておくことができます。また、エアコンの電源を切り忘れても、外出先から電源をオフしたり、急な天候の変化時にも外出先から空調管理ができます。

そのほか「家電コンシェルジュ for REGZA Tablet」は、宅内用の機能としてスマート家電対応の冷蔵庫^注６やエアコン、洗濯機^注６、LEDシーリングライト^注６などとBluetooth接続で、運転状況の確認や、温度設定、明かりの設定などができます。リビングから寝室にあるエアコンの温度調整や、冷蔵庫の庫内確認、洗濯の残り時間の確認なども可能です。

当社は、今後もスマート家電と連携した、生活をより便利にするタブレットや対応アプリケーションの強化を実施していきます。

注１: 対応する東芝のルームエアコンは2013年秋発売の「RAS-GDRシリーズ」です。
注２: 本機能のご利用には別売の「HAアダプタHNW-ADB1」が必要です。
注３: 「家電コンシェルジュ for REGZA Tablet」は東芝サービスステーションから無料で配信します。
「RZ家電リモ」はiOS端末対応です。AppStoreから無料で配信します。
注４: 「RZ家電リモ」をご利用になるには、インターネット接続環境が必要です。
エアコン本体が設置される宅内には、家庭内無線LAN接続と、インターネット常時接続環境が必要です。
インターネット常時接続環境に必要な通信料、接続料などはお客さまのご負担になります。
遠隔操作を行う場合は、レグザクラウドサービス「TimeOn」アカウントが必要です。「アカウントメニュー」 (https://f.c.hdex.jp/tc-am-web/) において、利用規約をご確認、同意の上、作成してください。
注５: レグザタブレットは電源ON状態で宅内待機する必要があります。
本アプリでは、スマート家電の周辺やお部屋にいる人などの状態が確認できません。操作内容によっては、人などの生命、身体または財産に損害が発生するおそれがあります。遠隔操作を行っても安全であることを事前に十分確認してから操作してください。
注６: 対応する東芝の冷蔵庫は「GR-G56FXV」「GR-G51FXV」です。洗濯機は「TW-Z96X1L」「TW-Z96X1R」です。
それぞれ、別売の「HAアダプタ」が必要です。冷蔵庫の庫内確認をする場合は別売の「庫内カメラユニットHNW-RCB1」が必要です。
LEDシーリングライトは「LEDH80120YLC-LT2」「LEDH81120YLC-LT2」「LEDH82120YLC-LT2」「LEDH82010YXLC-LT1」です。