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東芝トップページ > PC〈dynabook〉トップ > KIRAで写真を美しく観る

東芝がお勧めする Windows®.

あなたが撮った思い出はもっと「美しい」ことをご存じですか?

dynabook KIRAなら本当の写真に出合える。

dynabook KIRA

PCで写真を見たときに「撮影したときはもっとキレイだった気がする…」。こんな体験はありませんか?これまで撮った大切な思い出が美しく再現されていなかったら残念ですよね

かわいいわが子の成長、旅先の美しい風景、近所に咲く鮮やかな花、あなたのPCにはさまざまな思い出の写真が保存されていることでしょう。でも、そんな大切な思い出の写真が違って見えているかもしれません。
デジタル一眼レフカメラをはじめ、最近のデジタルカメラは高画質が当たり前。そんな高画質で撮影された写真の「色」「ディテール」「質感」はあなたのPCでは再現しきれていない可能性があります。
dynabook KIRAは出荷前、液晶パネル一台一台に色調整*1を行っているので「本当の写真」を再現できます。写真を見るにも楽しむにも最適な一台です。 *1 液晶の故障などで修理を行う場合は、出荷時と色調整方法が異なります。

dynabook KIRA
dインテル®  Core? i5 プロセッサー搭載 最新のインテル® プロセッサー搭載の製品は、確かな性能をお手頃にお届けします。

正しい色の再現力

“撮ったときの色”をどこまで正しく再現できるか。

今のデジタル一眼レフカメラは解像度も高く、表示できる色の領域も広く、色や明るさの濃淡の段階数である階調も豊かに撮影できます。しかし、実際に撮った写真を見る際にPCの液晶ディスプレイにおける再現性能が低いと、写真の色も当然違って見えてしまいます。「撮ったときの色と違うな」と感じたことがあると思いますが、それはカメラの性能でも撮影テクニックのせいでもなく、PCの液晶ディスプレイが原因となっている場合が多いのです。PCの液晶では一般的に海のエメラルドグリーンのような複雑な色を正しく表現するのは難しいと言われています。今回ご紹介する「dynabook KIRA」は、出荷前に一台一台すべての液晶に正しく色を表示するための色調整がされており、複雑な色でも目に見える色に限りなく近い色で見ることができるのです。

一般的な液晶ディスプレイではうまく再現できないエメラルドグリーンも見事に再現

カメラマンレビュー

色調整もしないで、自然な色が再現されるのはすごいことなんです。

私たちカメラマンは写真の色をきちんと確認するために、専用のディスプレイを使用することがほとんどです。そして、専用のディスプレイであっても、一台一台色味が異なっているのでカラーキャリブレーションという色調整を自分で行ってから使っています。プロであるからには、正しい色で再現してくれるかが重要なのです。ロケ現場ではノートPCで撮った写真を確認しますが、撮影後には必ず専用のディスプレイで色をチェックします。しかし、「dynabook KIRA」ならその手間もありません。一台一台の液晶ディスプレイで色調整*1がされているので、正しい自然な色を再現してくれます。高価な専用ディスプレイではなくても、正しい色の写真を見ることができるのは魅力的ですね。*1 液晶の故障などで修理を行う場合は、出荷時と色調整方法が異なります。

自然な色味を再現する「カラーキャリブレーション」とは

製造ラインにおいてディスプレイ一台一台に、色調整*1をしています。目に見える色に限りなく近い、より自然な色味を再現します。

<カラーキャリブレーションあり>
<カラーキャリブレーションあり>
<カラーキャリブレーションなし>
<カラーキャリブレーションなし>

※写真は効果をわかりやすくしたイメージです。

ディテールの再現力

明るいところ、暗いところでもディテールをリアルに表現

「dynabook KIRA」は、フルHD(1,920×1,080ドット)よりも高精細なWQHD(2,560×1,440ドット)の液晶*2を搭載し、写真のディテールまでくっきりと美しく再現してくれます。写真でディテールを表現するには、ハイライト(明るい部分)とシャドー(暗い部分)のコントラストが重要です。一般的なディスプレイではシャドー部分の階調がつぶれて表示されてしまったり、ハイライト部分は飛びすぎて階調がなくなっていたりします。「dynabook KIRA」ならコントラストの色表現にすぐれているので、「バラ」のような被写体がより立体的に表現できます。さらに東芝独自の超解像度技術<レゾリューションプラス>*3も搭載されています。微細テクスチャー復元機能により、「バラ」の花びらの模様までくっきりと浮かび上がらせます。高解像度の写真を細かいディテールまで表現してくれるのです。

コントラスト、色再現、立体感。すべてをくっきり美しく

カメラマンレビュー

ディテールの見事な再現力は、プロの現場でも活躍できるレベルです。

実際に撮った高解像度の写真をフルで再現するには4Kや8Kが適していますが、私たちカメラマンも普段はPCのディスプレイで写真を見ています。そのときに写真本来のディテールをどこまで繊細に再現してくれるかがとても重要なのです。「dynabook KIRA」は高精細の液晶に加えて、コントラストの色表現にもすぐれているので、きちんと細部のディテールまで表現してくれます。プロの現場でも十分に活躍できるレベルだと思います。それが誰でも自宅で使えるのは魅力ですね。せっかくコントラストを強調した写真を撮っても、PCで見たときに違和感を感じたり、あとから補正作業をする手間もなくなるはずです。*2 L93、V83のみ。V73、V63はフルHD液晶(1,920×1,080ドット)です。
*3 TOSHIBA Media Player by sMedio TrueLink+で写真を見た場合に有効。レゾリューションプラス機能は出荷時OFFに設定されていますので
   ONにしてご利用ください。

超解像技術<レゾリューションプラス><sup>*3</sup>とは

東芝独自のアルゴリズムを採用した超解像技術〈レゾリューションプラス〉により色補正やコントラスト補正だけでなく、
微細な質感を浮かび上がらせ、輝きを復元することで今まで見ていた写真もリアルでメリハリのある画像で楽しめます。

<微細テクスチャーOFF>
<微細テクスチャーOFF>
<微細テクスチャーON>
<微細テクスチャーON>
<輝き復元OFF>
<輝き復元OFF>
<輝き復元ON>
<輝き復元ON>

※写真は効果をわかりやすくしたイメージです。

質感の再現力

まるで目の前にいるかのよう。「質感」の再現でKIRAの実力がわかる。

子どもの写真を数年後に見るときなど、撮影したシーンとともにさまざまな記憶が思い出されます。そのときの周りの風景や実際に頬に触れた感触など、今は感じることができなくても、正しく再現された写真であれば、より鮮明な思い出として蘇(よみがえ)ることでしょう。より正しく再現するには、表示可能な色の範囲や濃淡の段階数である階調などをきちんと表示できるPCでなくてはなりません。カラーキャリブレーション、高精細・高解像液晶、撮影時の明るさの調整、人物のディテールや色の補正など、写真を見るための総合力に優れた「dynabook KIRA」なら、あの日のあの瞬間が鮮明に蘇(よみがえ)るでしょう。

唇のうるおい、澄んだ瞳、つるつるの肌まであらゆる部分の質感を再現

カメラマンレビュー

記録だけじゃなく、思い出まで蘇(よみがえ)る「KIRA」には驚きです。

「撮影したときはもっとキレイだった気がする...」という原因のひとつに、人間は目で見た実際の色よりも鮮やかな色を記憶してしまう性質があり、これを記憶色といいます。私たちカメラマンは、この記憶色を考慮して撮影していますが、「dynabook KIRA」には記憶色補正機能があり、何気なく撮った写真でも、そのとき見た色に近づけて美しく見せてくれるので驚きです。また、青味がかってしまった写真を見るときは、カラーマネジメントアプリ「Chroma Tune™ for TOSHIBA」で表示色域を「Warm」にすれば、専門知識がなくても手軽に暖かみのある写真として楽しめます。色やディテール、質感にまでこだわった「dynabook KIRA」なら写真を撮るのも見るのも楽しくなりそうですね。

より自然な色調に近づける「カラーエンハンスメント(記憶色補正)」とは

空の青や芝の緑、肌の色を、人がきれいだと記憶している色に近づけて補正し、よりナチュラルな色味で、風景や人の肌を美しく再現します。

<カラーエンハンスメントOFF>
<カラーエンハンスメントOFF>
<カラーエンハンスメントON>
<カラーエンハンスメントON>

※写真は効果をわかりやすくしたイメージです。

カラーマネジメントアプリケーション「Chroma Tune™ for TOSHIBA」とは

使用するアプリケーションや作業環境に合わせた表示色域の変更が手軽に行えます。
出荷時から写真を見るのに適した「Technicolor」が設定されています。
他にも印刷物の色確認には「Warm」、映画を観賞するときには「Rec.709」など
5種類の表示色域から選択でき、アプリケーションごとに設定しておくことも可能です。

【Technicolor】写真やWebコンテンツを見るのにおすすめ 【Cool】明るい場所での文書確認などにおすすめ 【Warm】印刷物の色確認などにおすすめ 【Rec.709】映画の視聴などにおすすめ 【Native】色補正していない状態です
 
<Warm(赤っぽい)>
<Warm(赤っぽい)>
<Cool(青っぽい)>
<Cool(青っぽい)>

※写真は効果をわかりやすくしたイメージです。

もっと写真を楽しむ

さらに写真ライフを楽しむために、写真の取り込み、整理、編集・加工、フォトムービー制作などの便利で快適なアプリをご紹介していきます。あなたの思い出の写真でもっと楽しんでみませんか?

USB3.0 対応

高画質な写真もスムーズに取り込み

より高画質になり容量も大きくなってきた写真データをPCに取り込むのは時間のかかる作業。dynabook KIRAなら、3つのUSBポートすべてがUSB3.0に対応*4し、大量の写真も高速でスムーズに取り込むことができます。

  • *4 Vシリーズのみ。L93はUSB3.0x2

思い出フォトビューア*5

目的の写真も見つけやすい

子どもや家族、旅行の写真は気がつけばあっという間に増えていくものです。写真の整理が大変になっている人も多いのでは?
そんなときは東芝の独自アプリ「思い出フォトビューア」が便利です。PCに取り込んだ写真を自動的に分類し、時系列やカレンダー、季節といったお好みのパターンで表示。さらに、人物の顔ごとに分類*6してまとめることができ、家族や友達が写っている写真を探し出す手間を減らすこともできます。
タッチパネル搭載のモデルなら、スマートフォンと同じように指先で写真をスライドして見ることができます。

季節で分類して表示
顔で分類して表示
  • *5 Windows ストアより最新版をダウンロード/インストールしてご利用ください。
  • *6 顔の一部が隠れているなどの条件によっては、正確に被写体の顔を検出できない場合があります。
    また、顔の角度、解像度、光量、写真のサイズなどの条件によっては異なる人物の顔が同一人物として分類される場合があります。

Adobe® Photoshop ® Elements 12

プロ並みの編集を手軽に楽しむ*7

撮影した写真をより自分好みに編集したいなら「Adobe® Photoshop® Elements 12」がおすすめです。構図のトリミングや色調の補正をはじめ、豊富なエフェクト機能など、本格的な写真編集が手軽に行えます。撮影後にひと手間を加えると、写真の魅力をさらに引き上げた自分だけの一枚に仕上げることができます。

簡単操作で素早く修正
  • *7 Vシリーズのみ。L93はAdobe® Photoshop® Lightroom® 5を付属
    Adobeソフトに関するお問い合わせは、Adobe社のWebサイトに開設されているコミュニティフォーラムによるサポートとなります。
    http://forums.adobe.com/community/international_forums/japaneseをご覧ください(2015年2月現在)。

Corel® VideoStudio® X7 VE for TOSHIBA<sup>*8</sup>

わずか3ステップでフォトムービーが完成

3つのステップで簡単にBGM付きフォトムービーを作成できる「Corel® VideoStudio® X7 VE for TOSHIBA」。64ビット対応アプリなのでデジタル一眼レフカメラで撮影した高画質な4K画像も高速で編集処理。4K動画も快適につくることができます。
作成した動画をharman/kardon® スピーカー搭載のdynabook KIRAで再生すれば、高画質・高音質な環境でより楽しむことができます。

最大4,096×2,304ピクセルの4K映像づくりも可能
  • *8 市販のCorel VideoStudioとは一部機能が異なります。

写真だけじゃないKIRAのこだわりをご紹介

製品のご購入は販売店または東芝ダイレクトへ

※このページの画像はすべてイメージです ※画面はハメコミ合成です。

協力:Impress Watch

※このページの画像はすべてイメージです。

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