dynabook SS L10,SS LX/190シリーズ
BIOSと東芝省電力設定ファイルのアップデート |
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更新日:
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2005.08.02 |
対象OS:
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Windows(R)XP |
カテゴリ:
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BIOS、東芝省電力設定ファイル |
バージョン:
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1.30 |
ファイルサイズ:
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− |
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※対応機種を必ずご確認ください。
| 内容 |
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主な改善点は次の通りです。
■BIOS Ver 1.30
- AC駆動時のCPU省電力制御方式を改善 しました。
- BIOSの、PCI
Express省電力機能の標準値(デフォルト値)を”Auto” から ”Enabled”に変更しました。
- Microsoft社 「Virtual PC
2004」使用時、キーボード、マウス操作で遅延が発生する現象を改善しました。
最新BIOSはこちらをご覧ください。
| ダウンロードモジュール |
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■モジュールのダウンロードと解凍
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下記にありますモジュール(ファイル)をクリックします。
対応機種以外にはご使用になれませんのでくれぐれもご注意ください。
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使用許諾契約の画面では、[同意する]をクリックします。
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モジュールをハードディスクの任意のフォルダに保存します。
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保存したモジュールをエクスプローラ等からダブルクリックして実行します。
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解凍先が「c:\temp\ss」と表示されるので、そのまま[OK]ボタンをクリックします。
「c:\temp\ss」フォルダが作成され、その中にモジュールが解凍されます。
<<BIOS>>
対象機種 |
対象OS |
モジュール |
バージョン |
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dynabook SS L10
dynabook SS LX/190DR (PALX190DR)
dynabook SS LX/190DK (PALX190DK) |
Windows
XP |
最新BIOSはこちらからダウンロードしてください。 |
<<「東芝省電力」の設定ファイル>>
対象機種 |
対象OS |
モジュール |
バージョン |
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dynabook SS L10
dynabook SS LX/190DR (PALX190DR)
dynabook SS LX/190DK (PALX190DK) |
Windows
XP |
pciex.exe
( 約105KB ) |
− |
(2005.07.04現在) |
| 注意事項 |
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- 必ずACアダプタと電源コードを接続し、バッテリ残量が十分ある状態で行ってください。
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administrator権限のユーザでログインして行ってください。
- すべてのアプリケーションを終了させてから行ってください。
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周辺機器は取り外した状態で行ってください。
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作業中は、キーボードやタッチパッドに触れないでお待ちください。更新には、数分かかることがあります。
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BIOSのアップデート後は、東芝省電力の設定ファイルも必ずアップデートしてください。
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インストール作業終了後、ダウンロードしたファイルならびに作成したフォルダは、削除しても問題ありません。
この情報は予告なく変更されることがあります。ご了承ください。
| アップデート手順 |
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※対応機種以外にはご使用になれませんので、くれぐれもお間違えないようご注意ください。
■アップデート
<<BIOSのアップデート>>
最新BIOSのアップデート手順はこちらをご覧ください。
<<「東芝省電力」の設定ファイルのアップデート>>
「東芝省電力」の設定ファイルのアップデートは、BIOS(Ver1.30以上)アップデート後に行ってください。
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[スタート]ボタン→[ファイル名を指定して実行(R)]をクリックします。 -
名前のボックスに c:\temp\ss\settings.bat と入力し、[OK]ボタンをクリックします。 -
自動的にコマンドプロンプト画面が現れてすぐに消えます。 -
コマンドプロンプト画面が消えた後、PCを再起動します。
以上でアップデート作業は終了です。
■バージョン確認方法
<<BIOSのバージョン>>
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[スタート]ボタン→[すべてのプログラム(P)]-[TOSHIBA]-[ユーティリティ]-[PC診断ツール]の順にクリックします。
- [基本情報]タブにある項目の「BIOSバージョン」からバージョンを確認します。
- 確認後は、[閉じる]ボタンをクリックして「PC診断ツール」を終了してください。
※「東芝省電力」のバージョンは変わりません。
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