AVノートPC　Qosmioシリーズ　＜G40のAV機能-1＞

「Qosmio AV コントローラ」や「レグザリンク（HDMI連動）」で、コンテンツの楽しみがグッと広がる。

＊レグザリンク（HDMI連動）対応レグザ

G40は、HDMI接続で液晶TV「レグザ」とつながる「レグザリンク（HDMI連動）^＊」に対応。ハードディスクに録りためた地デジの番組や写真、映像をレグザの大画面で楽しむことができます。また、レグザリモコン1つで再生/一時停止などの基本操作はもちろん、コスミオの電源ON/OFF操作も可能。コスミオの楽しみ方がさらに広がります。
＊ HDMIケーブルでレグザと接続する必要があります。

G40の地デジダブルチューナで録画したさまざまな地デジ番組を、レグザの大画面で見ることができます。

G40に取り込んだデジカメ写真やデジタルビデオカメラ映像を、レグザの大画面で再生できます。

G40をHD DVDプレーヤとして活用。高精細映像のHD DVDタイトルをレグザの大画面で楽しめます。
＊ DVDタイトルも視聴できます。

※レグザリンクに対応しているアプリケーションは、「Qosmio AV Center」「Windows^® Media Center」「TOSHIBA HD DVD PLAYER」です。

G40は、レグザリンク（HDMI連動）対応に加え、東芝HDD&HD DVDレコーダ「VARDIA」とつながる「CyberLink SoftDMA for TOSHIBA」を搭載。デジタル機器の連携で新しい楽しみがつぎつぎと広がります。

VARDIAで録画したBS・CSデジタル番組、地デジ番組などを、ホームネットワーク（LAN接続）を通じてコスミオで再生。コスミオなら、家の好きな場所でVARDIAに保存した番組を楽しむことができます。

対応VARDIA：RD-A600、RD-A300、RD-A301

■ 最適な解像度にアジャストし、コスミオの情報を切れずに表示させる「自動ジャスト設定」

■ コスミオの映像はもちろん、音声も自動でHDMI出力

Qosmioなら地デジW録＊が当り前。好きな地デジ番組をHD 画質でたっぷり見る、録る、残す。

地デジダブルチューナ搭載^*2のコスミオなら、地上デジタル放送の2番組同時録画や、地デジを見ながら他の地デジ番組を録画(裏録)することも可能。見たい番組が重なっても見逃すことはありません。しかも、地デジの高精細なHD映像を美しいまま大容量HDDにたっぷり記録することができます。

＊1　2007年8月20日現在、当社調べ。　　＊2　F40/88EBL・87EBL・86EBL、G40のみ。

東芝のAV技術を駆使した地上デジタルTVチューナを搭載。地上デジタル放送の高精細で美しいHD映像をありのままにフル画面で楽しむことができます。

※画面はハメコミ合成です。

DVD-RAM（SD画質）、HD DVD-R/HD DVD-RW＊1＊2（HD画質）

ハードディスクに録画した地デジのHD映像を、CPRM（記録メディア用著作権保護技術）対応のDVD-RAMまたはAACS対応のHD DVD-R、HD DVD-RW^*1*2にムーブ（移動）することが可能^*3。お気に入りの番組を保存版として残せます。
＊ 1 HD DVD-R、HD DVD-RWへの保存はF40/88EBL、G40のみ。
＊ 2 HD DVD-RWへのムーブは、2008年2月のアップデートで対応予定です。
＊ 3 HDDに記録した地上デジタル放送の「1回だけ録画可能」番組をムーブ(移動)して保存可能。

地デジW録^® 対応^* のコスミオなら、同じ番組を録画することで、DVD-RAMなどにムーブをしても、HDDにその番組を残すことが可能。お気に入りの映像を何度でも高精細な画質で楽しめます。

＊ F40/88EBL・87EBL・86EBL、G40のみ。
※元映像がHD画質でも、DVD-RAMメディアにムーブされた時点で標準画質(SD画質)になります。
また、5.1ch音声は2chにダウンミックスされて出力されます。
※HD画質のままムーブするには、F40/88EBL、G40をご利用ください。
※地上デジタル放送は、地域や時期により放送されていない場合があります。
※ムーブ中にキャンセルしたり、エラーがあると、元映像とDVD-RAMまたはHD DVD-R、HD DVD-RWの映像がともに消去されますのでご注意ください。
※CPRMに対応していないDVDプレーヤでは、作成したDVD-RAMを再生できません。
※

「地上デジタル放送について」もご覧ください。

現在のデジタル放送番組の録画データは、「コピーワンス」という録画ルールによりHDDに録画されたデジタル番組は1回だけDVDまたはHD DVDなどの記録メディアにムーブ（移動）できます。それに対し、「ダビング10」に対応した放送が始まると、コピー9回とムーブ1回ができるようになります。コピー9回まではコピー元の録画したデジタル放送番組は消去されずに複製ができます。そして10回目は従来の「コピーワンス」同様、コピー元の録画したデジタル放送番組が記録先にムーブ（移動）し記録されます。その際、コピー元の録画したデジタル放送番組は消去されます。これを「ダビング10（ダビングテン）」といいます。このルールにより9回のコピーと1回のムーブ（移動）であわせて10回ダビングが可能となります。コスミオは「Qosmio AV Center」のアップデートで、この「ダビング10」に対応いたします。アップデートのご提供時期については、dynabook.comでお知らせいたします。

※「ダビング10」に対応した放送時期、運用・仕様詳細は未定です（2007年12月現在）。　
※「ダビング10」の名称および機能は、予告なく変更されることがあります。
※内蔵HDDに録画した「ダビング10」放送番組をダビング可能な記録メディアはARIB技術資料で求められるコンテンツ保護方式（CPRM、AACSなど）に対応している必要があります。
※「ダビング10」でもダビングしたものからさらにコピー（孫コピーを作成）することはできません。

地デジやHDビデオカメラの高精細映像をHD画質のままディスクに残せて、書き換えもできるHD DVD-RWドライブを搭載^*2。HD画質のままHD DVD-R、HD DVD-RWへムーブ^*3できるのはもちろん、HD DVD-RWを使えば、書き換えも可能。より手軽に、HD映像をディスクに保存できます。
＊1 ノートPCとして。2007年12月、当社調べ。　＊2 F40/88EBL、G40のみ。
＊3 録画した地上デジタル放送番組のHD DVD-RWへのムーブは、2008年2月のアップデートで対応予定。

これまで等倍速だったHD DVD-Rへの書き込みが2倍速に対応。従来に比べてディスクへの書き込み時間が短縮されます。

片面2層タイプ(約30GB)のHD DVD-Rディスクにも対応。地デジのHD映像(約17Mbps時)をディスク1枚に最大約3時間45分録画できます。

HD DVD-Rディスクへの最大録画時間の目安（HD画質）	片面1層（約15GB）	片面2層（約30GB）
HD DVD-Rディスクへの最大録画時間の目安（HD画質）	約1時間55分	約3時間45分

DVDに比べ、圧倒的な高精細映像と高音質が楽しめるHD DVDビデオディスクを手軽に再生可能。最新タイトルも続々登場しています。

※効果をわかりやすくしたイメージ（写真）です。
※HD DVD再生機能はコンテンツ内蔵のプログラムに従って作動するため、コンテンツによって機能・動作が異なったり、正常に動作しない場合があります。このため、HD DVDの再生ソフトウェアは将来的な機能追加やより安定した動作をおこなうため、修正プログラムを提供することがあります。詳しくは

「HD DVDに関するご注意」「」「HD DVD-R、HD DVD-RWに関するご注意」をご覧ください。

詳しくは

こちらの「HD DVD」をご覧ください。

＊1 「TOSHIBA HD DVD PLAYER」で再生した映像のみ。　＊2 F40/88EBL・87EBL、G40のみ。

東芝の映像技術とソフトウェア技術を結集したHD QosmioEngineを搭載。芝生の緑、青空や肌の色などを美しくリアリティ豊かに再現する「カラーコントロール機能」、輪郭をクッキリさせる「デジタルシャープネス」、明るい部分と暗い部分をメリハリのある映像にする「ガンマ補正」など、HD DVDタイトルの高精細映像をさらに美しく再現します。