インバーター部が不要なLEDバックライトの採用により、明るさは従来のままで、低消費電力を実現します。また、水銀フリーで環境負荷低減にも貢献します。
※当社調べ。15.6型のLEDバックライト搭載液晶と、15.4型のCCFL*バックライト搭載液晶との消費電力比較。LED駆動ドライバーIC電力とFLインバーター1次側を比較。最大輝度時。
*Cold Cathode Fluorescent Lampの略。液晶のバックライトに使用される冷陰極放電ランプ。
東芝の半導体技術で開発した高品質SSD*を搭載。HDDと比べてはるかに高速なデータ転送速度により、起動時間の短縮などを実現。さらにHDDのような駆動部分がないため、耐衝撃性の強化や消費電力の低減によるバッテリー駆動時間の向上など、ノートPCとしてさらなる高性能化に貢献します。
*SSDはソリッドステートドライブ(Solid State Drive)の略称であり、フラッシュメモリを記録媒体とするドライブです。
※当社調べ。B650に搭載のSSDとB650に搭載のHDDとの比較。
※モデルによって形状は異なります。
文字キーと同じ19mmキーピッチを確保したフルサイズテンキーを搭載。しかもデスクトップPCと同じ縦4列のキー配置なので、デスクトップを使っていたユーザーでも数字入力が快適に行えます。また、オプションのテンキーが不要なので、省資源化にも貢献します。
ecoモードや外部出力時の表示選択、スピーカー音量などをワンタッチで切り替えられる専用ボタンをキーボード上部にまとめて配置しています。
パソコンの消費電力を抑えるecoモードにワンタッチで切り替え可能。手軽に省エネが実践でき、バッテリー駆動時間の延長にも役立ちます。
ボタンを押すだけでWindowsモビリティセンターの表示選択画面を起動。プロジェクターへの外部出力などプレゼンテーションのときに便利です。
ボタンを押すだけで音量の調節ができます。
無線LAN、有線LANの切り替えがワンタッチで行えます。例えば、ネットワークケーブルを抜き差しするだけで無線/有線を自動的に切り替えできます。
※本ソフトを使用するためには管理者権限でのログオンが必要です。
「」アイコンが付いているUSBコネクタでは、PC本体の電源がOFFの状態(スリープ/スタンバイ、休止を含む)でも、デジタルオーディオプレーヤー*1などの充電ができます。また、PCのACアダプターをつながなくても、PC本体のバッテリーだけで充電可能*2です。有効/無効の設定は、「東芝スリープユーティリティ」上で簡単に切り替えできます。
*1 接続する機器が、USBに対応している必要があります。すべてのUSB機器の動作を保証するものではありません。
*2 PC本体のバッテリーが消費され、接続機器に充電されます。
※USBケーブルは本体には付属しておりませんので、別途ご使用の機器に対応したケーブルが必要となります。
※初期設定は「無効」になっておりますので、「有効」に設定変更してご利用ください。
※USBの常時給電を有効にした場合は、USBコネクタに外部機器を接続していなくても充電保持時間が短くなります。
ACアダプターを接続して使用することをおすすめします。
PC本体や各種デバイスの使用状況(省電力設定、バッテリーの温度や充放電容量、CPU、各種デバイスの温度)をシステムやデバイスのシリアル番号と関連づけて収集管理し、ハードディスクに保存します。そうした情報をもとに、PCの障害につながるシステムの状態を発見するとメッセージなどで警告し、解決方法が案内されるので、トラブルの早期解決に役立ちます。
※表示画面は機種によって異なります。
充電能力が十分。 | |
充電能力が少し低下しているが、問題はない。 | |
充電能力が大幅に低下。 |
*ハードディスクドライブ搭載モデルのみ。
最適化されたecoモードに簡単切り替え。ディスプレイの明るさやスリープ状態になるまでの時間、イルミネーションLEDのON/OFFなど、めんどうな省電力設定は不要です。さらに、消費電力をグラフ表示(リアルタイム、日・週・月ごとの単位)するので、目でエコを実感できます。
消費電力の推移をリアルタイム表示。ON/OFFの切り替え時の変化も視覚的に確認できます。
日・週・月ごとの消費電力の削減量を表示。日頃、自分がecoにどれだけ貢献しているかを実感できます。
● ecoボタン
「ecoボタン」を押すだけで、ecoモードに一発切り替え
「TOSHIBA ecoユーティリティ」から「東芝HWセットアップ」を起動でき、より高度な省電力の詳細設定を行うことができます。CPUのコア数、SDカード電源など使用電力の高いデバイスの電源を簡単にON/OFF設定することができ、バッテリー長時間駆動の実現に役立ちます。
「TOSHIBA ecoユーティリティ」の「高度な設定タブ」をクリックすると、
「東芝HWセットアップ」が起動し、各種デバイスを設定できます。
現在お使いのPCから、PCの設定などの各種情報や作成したファイルを新しいPCに移行するソフトウェアです。Windows® 7 の導入にともなうPC環境の移行も効率的に行えます。東芝ノートPCなら、市販のLANクロスケーブルなどを使って、カンタン操作で大容量のデータも一度に引っ越し可能で、ネットワークの設定の必要もありません。
引っ越し可能なファイルと設定
Outlookの設定
メールの設定
Internet Explorerの設定
マイドキュメントフォルダに含まれるファイル
デスクトップ上のファイル
任意のフォルダに含まれるファイル
それぞれのコアを2つの仮想コアを加えた4つのコアで処理能力を高める「インテル® ハイパースレッディング・テクノロジー」、負荷の高い作業に合わせてスピード(動作周波数)を自動的に引き上げる「インテル® ターボ・ブースト・テクノロジー」により、優れたパフォーマンスを発揮します。また、新アーキテクチャーと32ナノメートルプロセスルールの採用などにより、優れた電力効率を実現しています。
仮想コアが1つ加わって、2つの作業が同時に可能となり、処理能力が大きくアップしました。CPUをレストランの厨房に例えると、従来は1人のシェフ(コア)が1つのフライパンで調理していましたが、両手で2つの調理が同時に行えるようになったことで、最大2人のシェフ(コア)が4つの作業を同時に行えるようになりました。
従来は強い火力が必要な料理のときも、火力の調整ができなかったのに対し、調理内容に応じて火力を自動調節できる最新式のコンロが装備されたことで、料理が手早くできるようになりました。つまりPCに負荷がかかった時には、自動的に処理性能が高くなるので、処理速度も同時に向上します。
高速処理と優れた電力効率を実現。さらに、運用・管理機能や強化されたセキュリティ機能も提供する企業向けPCプラットフォームです。OSに依存することなく、リモートによるPC管理を安全かつ効率的に行え、運用コストの削減に貢献します。
R730 | B650 | B550 | B450 | ||
省電力LEDバックライト搭載液晶 | ● | ● | ● | ● | |
自社開発の高速128GB SSD | ● | ● | ● | ● | |
フルサイズテンキー付き キーボード |
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ワンタッチ操作ボタン | ● | ● | ● | ● | |
ConfigFree™ | ● | ● | ● | ● | |
東芝スリープユーティリティ | ● | ● | ● | − | |
東芝PCヘルスモニタ | ● | ● | ● | ● | |
TOSHIBA ecoユーティリティ | ● | ● | ● | ● | |
PC引越ナビ® | ● | ● | ● | ● | |
先進のCPU インテル® Core™ プロセッサー・ファミリー |
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※カスタムメイドサービスの選択により構成が異なります。詳しくはカスタムメイドサービス表をご覧ください。
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